※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテン森崎外伝スレ8
[298]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/03/24(木) 21:43:14 ID:uDsFvLBk 早苗「行きます、霊夢さん!」 霊夢「甘いわよ、早苗!」 ガシッ! 早苗「えっ!?」 ウサギA「うわ、スライディングしながら両足でボール取ってった」 リリカ「私よりタックル上手くなってない……?」 タックル練習では、相手のドリブルのほとんどを止め切って見せた。 霊夢「大会前に大きな成果が出たけど……喜んでばかりもいられないわね」 早苗「(こ、これはまずいです!霊夢さんを支えるどころか、足手まといになりかねません!)」 ※ディフェンス練習をしました! ※霊夢がクリップタックル(1/4でタックル力+3)を習得しました!
[299]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/03/24(木) 21:45:28 ID:uDsFvLBk ○日常フェイズ(3月4週目) 霊夢「大会前最後の自由行動ね。とは言っても、参加登録は済ませてあるし、 特にやらなきゃいけないことがある訳じゃないけど」 早苗「(うーん、少しでも霊夢さんの力になるにはどうすれば……)」 メルラン「シュート力伸ばせなかったなぁ。残念」 どうしますか? A自主的に練習をする(通常練習よりも効果は低いです) B何処かに出掛けてみる(今後誘いたい相手と親交を深めたい時等に) Cチームメイトと交流する(チームメイトとの仲を深めます) D信仰獲得の為の活動を行う(現在は効果が薄いです) Eとりあえずお茶を飲んでまったりする(まったりしたい気分の時に選択して下さい) 現在の所持金:3100円 信仰ポイント:13 お茶カウンター:0 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[300]森崎名無しさん:2011/03/24(木) 21:54:29 ID:pAdhYrFI E なんかまったりしたくなってきた
[301]森崎名無しさん:2011/03/24(木) 21:54:59 ID:mquOR4gY C
[302]森崎名無しさん:2011/03/24(木) 21:57:18 ID:4TwDVP2I E まったりするためにはどんな苦労も厭わない
[303]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/03/24(木) 22:11:39 ID:uDsFvLBk Eとりあえずお茶を飲んでまったりする 霊夢「大会前に疲れを残してもしょうがないし、今日はのんびりお茶でも飲もうかな」 最近練習や出掛けることが多く、お茶の時間も満足に取れていなかった。 霊夢は機嫌良く鼻歌を歌いながら、台所に行ってお茶の用意をする。 霊夢「お茶っ葉はこの間買った良いのが残ってたわよね。お茶請けは……せっかくだから、 里のおばあちゃんにおすそ分けしてもらった、とっておきの羊羹でも出そうかしら」 自他共に認める大のお茶好きな霊夢。当然、その準備にも一切手を抜くことはしない。 良いお茶タイムは、最高のお茶と最高のお茶請けがあって初めて成り立つのだ。 ★霊夢さんの入れたお茶を飲みたい人は?→!card★ カードのマークで分岐します。 JOKER→??? ダイヤ→早苗 ハート→プリズムリバー三姉妹 スペード→ウサギ達 クラブ→今日は特にいなかった。 ※便宜上マーク分けしていますが、ダイヤ・ハート・スペードは来るキャラが 変わるだけで、早苗が来るのが最良の結果という訳ではありません。
[304]森崎名無しさん:2011/03/24(木) 22:12:46 ID:??? ★霊夢さんの入れたお茶を飲みたい人は?→ スペードK ★
[305]森崎名無しさん:2011/03/24(木) 22:12:58 ID:??? ★霊夢さんの入れたお茶を飲みたい人は?→ クラブ4 ★
[306]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/03/24(木) 22:48:26 ID:uDsFvLBk ★霊夢さんの入れたお茶を飲みたい人は?→ スペードK ★ スペード→ウサギ達 霊夢「さて、お湯も沸いてきたし、そろそろ良いかしら……ん?」 ウサギB「あ、キャプテンだ」 ウサギE「何やってるのー?」 霊夢「ん?」 霊夢が振り向くと、そこにはウサギ達が集まっていた。遊びから戻って来たのだろう。 特に隠すようなことをしている訳でもないので、正直に言う。 霊夢「ちょっとお茶でも飲もうかと思ってね」 ウサギC「お茶?」 ウサギD「私知ってる!たまに輝夜様が入れてるのを見たことある!」 ワイワイ騒ぐウサギ達。いい加減注意しようかなと思った矢先、一人のウサギが声を上げる。
[307]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/03/24(木) 22:49:26 ID:uDsFvLBk ウサギ@「キャプテン!私達も飲みたいです!」 霊夢「え?別に良いけど、あんた達お茶なんか飲めるの?」 ウサギD「大丈夫!たま〜に輝夜様に貰って飲んだりしてるから!」 ウサギA「でも私、苦いのはちょっと苦手だけど……」 口々に一緒にお茶を飲みたいというウサギ達に、さてどうしたものかと考える霊夢。 お茶はともかく、羊羹はこの人数に出すとなると全部使い切ってしまうだろう。 霊夢「(まあ、あまり取っておいてもしょうがないし、たまにはいいわね) 分かった分かった。準備してくるから縁側で待ってなさい」 ウサギ達「りょーかいー!」 その言葉にサッと散らばるウサギ達。霊夢は思わず溜息をつく。 霊夢「さて、あの子達にも飲ませるとなると余り苦味は出さない方が良いわね。 いつもより少しお湯の量を多めにして、蒸らしの時間も減らしてみようかしら」
[308]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/03/24(木) 22:50:26 ID:uDsFvLBk そして、霊夢が戻ってくる。 手に持ったお盆に、人数分の湯飲みと、8等分に切った羊羹を置いたお皿を乗せて。 霊夢「はい、熱いから気をつけて飲みなさいね」 ウサギ達「わーい!」 縁側に置かれたお盆の上の湯飲みを矢継ぎ早に取っていくウサギ達。 一応火傷しないように、多少冷ましてから持ってきたので大丈夫なようだ。 ウサギE「ねえ、ほら、見てみて!茶柱が立ってる!」 ウサギC「あ、ホントだー!良いなー!」 霊夢「あら、ホント。何か良いことあるかもね」 ウサギE「えへへ〜」 無邪気に笑うウサギEに心が和み、思わずその頭を撫でてしまう霊夢。 ウサギEは恥ずかしそうにしながらも、黙ってその手を受け入れる。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24