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【がんばる】バビ様が征く幻想郷8【れーせん】
[113]森崎名無しさん：2011/03/27(日) 01:02:44 ID:??? ★朝のイベント→ スペードJ
[114]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 01:15:01 ID:x1z6Ht3s ★朝のイベント→ スペードJ→アリスが… アリス「おはよう。」 朝食を食べ終え、出かける準備をしているなか、アリスが博麗神社に現れた。 バビントン「アリスさん？ おはようございます。どうしたんですか？」 アリス「別に。特に意味はないわよ。ちょっと時間が空いたから散歩がてらよ。」 鈴仙(ふーん。) バビントン「もうすぐ会場に行く予定だったんですけど、どうせなら一緒に行きませんか？」 アリス「そうね。もう結構いい時間ね。」 ここでアリスは… 先着1名様で!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ★できる女、アリス→ !card→ カードのマークが… joker→べ、別にあなたの為に作ってきたわけじゃないんだからっ！！ ダイヤ→これ、良かったら使ってみて。 ハート→これ、作ってみたんだけど。 スペード→これ、あげるわ。 クラブ→そんなことはなかった。
[115]森崎名無しさん：2011/03/27(日) 01:15:53 ID:??? ★できる女、アリス→ スペード2 →
[116]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 02:19:25 ID:x1z6Ht3s ★できる女、アリス→ スペード2 →これ、あげるわ。 アリス「あぁ、あとこれ。あげる。」 バビントン「？ これは？」 バビントンは小さな瓶のようなものを受け取った。 アリス「栄養剤みたいなものよ。ちょっとした余り物で作ったんだけど… 効果はちゃんとあるはずよ。」 バビントン「ありがとうございます。」 アリス「さ、そろそろ向かいましょうか。」 バビントン「そうですね。行きましょう。」 ３人は大会が開催されるスタジアムへと向かうのだった。
[117]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 03:10:44 ID:x1z6Ht3s 今回はここまでとなります。 お疲れ様でした
[118]森崎名無しさん：2011/03/27(日) 03:41:32 ID:??? 乙でした これマークでアイテム違ったのかな？それともただ渡し方の違いなんだろうかｗ
[119]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 19:50:02 ID:x1z6Ht3s >>118 一応違いましたよ。 ダイヤならそれなりものにしようと思っていました。 これでは前回からの続きになります、どうぞ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ざわ… ざわ… 会場のスタジアムは何ともいえない空気に支配されていた。 グラウンドには、かなりの数の選手が集まっていた。 バビントン「結構な人数だな…。」 鈴仙「そうだね。…紫パワーってところかしら。 幻想郷サッカー人口の８～９割くらいは集まってるわね。」 アリス「あ、あそこ。みんな集まってるわね。」 少し離れたところにバビンゲＦＣメンバーが集まっていた。
[120]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 19:58:11 ID:x1z6Ht3s 静葉「あ、キャプテン、こっちだよ！！」 バビントン「みんなきてたんだね。」 メンバーと合流できたところで、改めて辺りを見回してみる。 その大半がバビントンが見たことのない選手だった。 ほとんどが年端もいかぬ少女だったが、なかには生まれる時代を間違ったんじゃないか という感じの風貌もちらほら見える。 ？？？「フゥハハハ…この大会を制覇すれば人里は我々のものだ！！」 ？？？「…はい…。」 ？？？「調子に乗るなよ…。この大会でＭＶＰをとるのはこの俺なんだからな。」 ？？？「ふん、好きにしろ…。」 ？？？「道場再興の為に優勝せねばな。」 ？？？「良い時代になったものだ～。」 ？？？「勝てばいいんだよぉ！！」 なにやら酷く物騒な連中も混ざっているようだが…。
[121]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 20:20:09 ID:x1z6Ht3s しばらくして…。 何処からともなく声が聞こえてきた…。 紫「はぁ～い。みんな集まってるわね～。」 スタンド中央の最上段に彼女はいた。 ざわ… ざわ… 紫「ま、そんなに身構えなくてもいいわよ。特に変哲のないサッカー大会のつもりなんだから。 ただ…ちょっとだけ特別ゲストが参加するだけよ。」 バビントン「特別ゲスト…？」 アリス「紫のことだからね…適当な空間からさらってきたんでしょう。」 紫「人聞きの悪い…ちゃーんと説明したら一生懸命サッカー練習に取り組んでくれたわ♪」 鈴仙「どうだか…。」
[122]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 20:26:28 ID:x1z6Ht3s 紫「…というわけで～、今回はどこかの世界から２チーム参加していただいているわ。 あと…この大会の優勝チームにはなにか特別な権利が与えられたりなんかして。」 バビントン「特別な権利？」 レティ「もったいぶるわね…なんなのよ。」 咲夜「まぁ、あの妖怪の考えることなんてわからないわ。どんな状況であろうと優勝するだけよ。」 穣子「だな。」 紫「そういうわけで、お披露目といきましょうかー！！ みなさんどうぞ。」 バビントン「こ、この人たちは！？」 紫に促され登場したチームは…？
[123]バビ様が征く～幻想郷～ ◆0xthjVH5t6 ：2011/03/27(日) 20:54:50 ID:x1z6Ht3s 先着２名様で!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ★異世界からの使者１→ !card→ カードのマークが… joker→サンパウロＦＣ ダイヤ→チームRomancing3 ハート→チームＬＩＶＥＡＬＩＶＥ スペード→チームＧＧＸＸ クラブ→全日本 ★異世界からの使者２→ !card→ カードのマークが… joker→サンパウロＦＣ ダイヤ→チームＲＡＮＣＥ ハート→チームＦＦⅥ スペード→チームRomancing2 クラブ→全日本
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0ch BBS 2007-01-24