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【勇気の魔法】ライ滝第十四話【100%】
[378]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 11:04:49 ID:??? 【滝→ クラブ10 +ドリブル67+(ドリブル+1)=】
[379]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 11:05:13 ID:??? 【アムロ→ ダイヤ7 +タックル66=】
[380]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/04/06(水) 11:19:38 ID:??? 紙一重で滝がアムロにボールを奪われてしまった所で一旦ここまで 続きは出来ればまた深夜に更新します なお、バランス調整として頑駄無と鉄之城のメンバーは過去と比べて多少能力値が変化しています 今後はなるべくこのような事はないようにしますが、今回は何卒ご了承下さい そして最後にこれだけ 二回戦の対戦相手(三国or雷門)ですが、どちらと戦うかNPC戦の判定を行うか否か投票を行いたいと思います A:NPC戦の簡易判定を行う(雷門有利ですが、どちらが相手になるかはカード神次第です) B:判定を行わず三国が勝つ(二回戦の相手が三国になります) C:判定を行わず雷門が勝つ(二回戦の相手が雷門になります) 先に【三票】入った選択肢で決定です ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません ではでは
[381]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 11:23:05 ID:E5nKfI0Q A バランス調整はやっても問題ないと思います 相手もある程度強くないと面白くないしね
[382]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 11:30:17 ID:t/jR+MVQ A
[383]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 19:28:51 ID:Dg22+PqA A
[384]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 23:42:00 ID:??? 井沢「滝、お前はパスもシュートも上手くなったな。俺は嬉しいよ…… でもさ滝、そしたら修哲トリオにおいて俺ってなんなんだろうな? 来生って何だと思う、滝?」
[385]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/04/07(木) 02:45:06 ID:??? >>381 とはいえ軽々しく能力値を弄っても相手のイメージが変わっちゃいますし、なるだけ今回の設定で最後まで通せるようにしたいですね >>384 滝「来生はほら、俺ダイレクトシュート打てないし」 皆さん投票ありがとうございました。では二回戦は簡易判定で進めようと思います 滝→クラブ10+ドリブル67+(ドリブル+1)=78 アムロ→ダイヤ7+タックル66+(先読みタックル+4)+(ニュータイプ+3)=80 →アムロ、ボール奪取 滝「おんどりゃー!」 アムロ「(やはり速い……が、動きが雑だ。さっき俺に抜かれたことで躍起になっているのか? なんにしても……) そんな我武者羅な動きが通用するほど俺は甘くない。取る!」 勢いに乗ったドリブルでアムロを抜こうとする滝だったが、アムロの方はその滝の動きを完璧に読み切っていた。 アムロは滝の行動を予測した上で先回りし、鮮やかな動きでボールを掠め取った。 滝「な、なにィ!?」 アムロ「どうやらまた俺の勝ちみたいだな」 滝「うぎぎぎぎ……」 よもやドリブルですら負けるとは全く想像していなかったのか、悔しげに歯ぎしりをする滝。
[386]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/04/07(木) 02:46:08 ID:??? アムロ「悔しいのなら決勝まで借りを返しに来れば良い。こちらもシンが君に練習試合の借りを返す気満々だからね」 滝「言われずとも決勝戦ではけちょんけちょんにしてやります! 覚悟してて下さいよ!」 捨て台詞を吐きながら、滝は公園からダッシュで去っていった。 そして公園にはアムロと置いてけぼりを食らった神が残される。 神「そういう捨て台詞はやられ役フラグだと思う……ってもう見えなくなったし。足速いなぁ」 アムロ「少し焚き付けすぎたかな?」 神「まあこういう目に遭うのも経験だし良いんじゃないかな? 下手に勝って調子に乗られても困ったしね。 ……さてと、私も帰るとしますか。決勝で私が出る事があったらよろしくね、アフロさん」 アムロ「アムロだ」 こうして、試合には完勝しつつちょっぴり挫折も味わう滝なのであった。 ▼次回練習時、一度だけ滝の判定に(やる気+1)が発生します
[387]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/04/07(木) 02:47:24 ID:??? そして数日が過ぎ、県内の各所で続々と一回戦が消化されていった。 ―頑駄無高校VSポケヶ島(ぽけがしま)高校― ジュドー「行けぇ! ハイメガキャノン!」 ガロード「サテライトキャノン、発射ぁ!」 ヒイロ「ターゲット確認……」 キラ「当たれぇっ!」 ポケヶ島GK、タケシ「お前ら人間じゃねえぇぇぇぇぇっ!」 夏に全国ベスト4まで勝ち上がった実力を見せつけ、圧倒的な強さでポケヶ島高校を蹂躙する頑駄無高校。 後半折り返しの時点ですでに4-0。更にポケヶ島のGKタケシは必殺シュートを受け続けズタボロの状態である。 そんな状態の中、今回女性枠で出場しているポケヶ島のMFフウロとカミツレ、FWのマツバはどうしたものかと相談をしていた。 フウロ「う〜ん、想像以上に強いね。どうしようカミツレちゃん」 カミツレ「残念だけど流石にここからの逆転は無理ね。でもせめて一矢は報いましょう。 次のキックオフ、何とか私達で突破してマツバ君のシャドーボールで一点を狙うわ」 マツバ「了解だ。ぼくもこのままやられ放題なのは業腹だからね」 フウロ「タケシ君ももうひと踏ん張りよろしく!」 タケシ「はっ! 不肖このタケシ、全身全霊を賭け塵芥となるまでゴールをお守りします!」 つい先ほどまでゴールの前で倒れていたタケシであったが、フウロに声をかけられると即座に立ちあがり敬礼を返す。
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0ch BBS 2007-01-24