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【もっと高く】キャプテンEDIT28【そして遠くへ】
[446]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/02(土) 01:54:45 ID:??? ★燃えよ墨田→ スペード10 =★ ★開眼せよ園村→ クラブ4 =★ ★菱野の補助→ 6 /2=3★ 10+4+3=17 … 16~20→全能力+2! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 墨田「うおりゃああああっ! 思いっきり練習すると楽しいぜェえええええええええっ!!」 菱野「ひいっ!?」 ボールを持った途端に大声を張り上げる墨田に、思わず動転する菱野。 園村「あー、先輩。気にしないでください。墨田のクセみたいなもんですから……」 菱野「そ、そうですの……? あ、ボール拾いなんかはお任せ下さい。私は下手な指導などせずに、補助に徹しますから」 園村「先輩、笑いが乾いていますよ……」 すっかり自信喪失した体の菱野だが、流石にマネージャーらしく補助に徹すると動きは的確だった。 墨田と園村は、効率の良い練習を経て全般的に能力を高めることに成功した。 ……もっとも、それでスタメン組に入れるかというと、コメントを差し控えたいところなのだが。 ※ 墨田と園村の全能力が+2されました ※
[447]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/02(土) 01:55:47 ID:??? 比良山「マネージャー、そんなに意気消沈するな。こういうのはいつも上手くいくとは限らん。 監督が異常なだけだ。多分」 若尾「そうそう! 俺の指導は比良山さんがやってくれるし!」 菱野(それって私が役に立たないと言うことですか……?) 何気に酷いことを言う若尾。このことが大前の耳に入らないことを祈りたい。切実に祈りたい。 比良山「さて、俺たちもボチボチ本腰を入れるぞ!(自分の能力を伸ばそうなどと色気を指導に徹さねばな)」 若尾「はいっ!」
[448]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/02(土) 01:56:54 ID:Q78AXM82 先着3名様一行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消して判定を行ってください。 ★頑張れヒラヤマン→ !card=★ ★這い上がれ若尾→ !card=★ ★菱野の補助→ !dice/2=★ 二枚のカードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 なお、JOKERの数字は15、マークは全てのマークと同じとします。 ダイスが奇数の場合、1の時は端数を切り上げますが、3か5の時は切り捨てされます どちらかのカードの絵柄がダイヤの時【データ指導】が発動しダイスの数値が2倍になります 二枚のカードの絵柄がダイヤで一致したの時【超データ指導】が発動しダイスの数値が3倍になります カードの数値で結果が…… 35以上→若尾の全能力+8!? 更にガッツ+100! 比良山の全能力+2! 更にシュート・パスカット+4! 26~34→若尾の全能力+6! 更にガッツ+50! 比良山の全能力+1! 更にシュート・パスカット+2! 21~25→若尾の全能力+5! 比良山のシュート・パスカット+2! 16~20→若尾の全能力+4! 比良山のシュート・パスカット+1! 11~15→若尾の全能力+3! 6~10→若尾の全能力+2! 2~5→若尾の全能力+1! 合計値が21以上→比良山のパスカットフラグ回収&それぞれのカードのマークに応じて必殺技習得! ダイヤ・ハート → (比良山)バナナループ習得!!/(若尾)強引なドリブルを発動率1/2で習得! スペード・クラブ → (比良山)オーバーヘッドキック習得!/(若尾)強引なドリブルを発動率1/4で習得! JOKER → (比良山)なにィ!? 上記の技を両方だと!?/若尾「まだです……まだ俺は練習できます!」 と分岐します。
[449]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 01:57:09 ID:??? ★頑張れヒラヤマン→ クラブQ =★
[450]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 01:57:32 ID:??? ★這い上がれ若尾→ ダイヤ4 =★
[451]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 01:57:50 ID:??? ★這い上がれ若尾→ スペード4 =★
[452]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 01:57:51 ID:??? ★菱野の補助→ 2 /2=★
[453]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 01:57:53 ID:??? ★菱野の補助→ 4 /2=★
[454]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 02:02:47 ID:??? キャプテンなのにハブられる大前ェ……
[455]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/02(土) 02:30:26 ID:??? ★頑張れヒラヤマン→ クラブQ =★ ★這い上がれ若尾→ ダイヤ4 =★※データ指導発動!※ ★菱野の補助→ 2 /2=★ 12+4+2=18 … 16~20→若尾の全能力+4! 比良山のシュート・パスカット+1! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 流石に入学初年度からスタメンを張っていた比良山は、その経験もあって指導が的確だった。 菱野が用意したデータが霞むほどだった。 若尾「うおおおおおおおおおおおっ! お、俺は強くなった! 今までにないほど強くなったぞー!」 比良山「これは驚いたな。爆発的な成長だ……(だが、まだ墨田の背中が見えた、という程度か)」 若尾の急激な成長に目を瞠りながらも、心のどこかで冷静に『まだ物足りない』と感じる比良山。 果たして若尾が実戦に臨むのはいつになるのだろうか。 比良山「さて、時間に余裕も出来たな。これなら俺の分のトレーニングも積めそうだ。 マネージャー、補助を頼む」 菱野「はい……(ううっ……私、結局全然お役に立てていません……)」 ※ 若尾の全能力が+4されました。比良山のシュートとパスカットが+1されました ※
[456]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/04/02(土) 02:31:34 ID:??? さて、奮起したチームメイトたちが特訓に励んでいた頃、大前は何をしていたかと言うと勉強である。 既に能力的には中学生の限界に差し掛かっている大前。 彼に対して効率の悪い特訓を課すよりも、そのあり余る能力を指導に活かす。 そう判断した飯地によって、コーチのイロハを覚えさせられていた。 大前「えーと、なになに……選手をコーチすることで引き出せる能力の幅は、選手ごとに異なります。 具体的に成果は、あなたと指導対象の能力差で決まるでしょう。 あなたと対象の能力の総合値が【100以上離れている場合は、全能力と良い成果を出せば更に+α】。 この+αは、オフェンス(ドリブル・パス・シュート)、ディフェンス(タックル・パスカット・ブロック)。 そしてフィジカル(せりあい・最大ガッツ)です。……なるほど」 手渡されたコーチングのテキストを音読しながら、ノウハウの吸収に努める大前。 大前「……対象との能力総合の差が【99以下、50以上離れている場合はオフェンス・ディフェンス・フィジカルのうち一つ】が 指導内容となります。【差が49以下の場合は、通常の特訓と同じく能力の中からどれか一つ指導】となります。 ただし、その場合は【成長率に影響し、普通に特訓するよりも、一段階能力を伸ばしやすくなる】でしょう。 このことを留意し、成長の遅れている選手を劇的に成長させるか、主力の選手を更に強化するか、よく考えて選択してください。 ……なんだかよく分からない用語が一杯あるぞ? なんなんだこれ」 システムだから仕方ない。 大前「うーん……言いたいことは分かる気がするんだけど、実際やってみないとどういう具合になるか実感が沸かないなあ。 けど、ウチの主力はほとんど練習を終えて疲れているし、その他の部員を今から鍛えるのも実用的じゃない。どうすれば――」 本を閉じ、部室を出る。 読書を続けると身体が凝り固まるような気がしてくるし、何より仲間が練習している間じっとしているのも座りが悪い。 そんな訳で外に出たのだが、
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0ch BBS 2007-01-24