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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[564]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 20:37:36 ID:??? 新田→ クラブA + 隼ボレーシュート37= ブーストなしなら待った理由が無いのでは?
[565]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 20:37:50 ID:??? 新田→ ハートJ + 隼ボレーシュート37= 決めろ!
[566]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/06(水) 20:46:59 ID:??? 新田が低い弾道のボールへと飛び込むと同時に、彼の背後に駆け込む姿があった。 カダインにて風の精霊と契約し、超魔法エクスカリバーを受け取った若きアリティアの司祭マリクである。 マリク「(あのキーパーから感じる波動……僕達が使う魔道に似たような感じがする。 モロドフさんの話だとこの国の人たちは魔法を使うことなんてできないはずなのに)」 若林から放たれる威圧感。それは彼が優れたゴールキーパーであることの裏付けなのだろうが、 どうにもマリクはそれ以上の『何か』が彼の背後に潜んでいるように思えて仕方がなかった。 マリク「(アベルさんのシュートもカシムのシュートも防ぐほどのキーパーだ。 森崎のライバルに相応しい実力者……こちらも全力で当たらなければ勝ち目は薄い!)」 カッ!! マリクは両腕をふりあげて新田が鋭く振り上げた右足に向かって魔力を解き放つ。 マリク「異界の風の精霊よ!今こそかの者に神速なる力を授け給え! 風の聖牙剣……レクス・カリバァァァァ!!!!!」 ブワッ!! マリクのブーストが放たれた瞬間、新田のつま先から全身にかけて電気が走ったかのような痛みが発生する。 新田「(痛っ!そ、そうか!これが噂の…)」 だが痛み以上に新田の腿から足に走るエネルギーの膨れ上がりは凄まじかった。 いける。これならば例え東洋の守護神、若林源三相手だろうと点を奪うことが出来る。 新田「うおおおぉぉぉっ!!いっけえぇぇぇぇっ!!!」 次藤「むおっ!?こ、この風はいっタイ!?」
[567]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/06(水) 20:48:48 ID:??? 若林「……っ!何が来ようと俺は負けん!若林源三を舐めるなぁぁぁぁっ!!!」 若林は吠えた。自分の夢と信念と希望の『光』に満ち溢れているであろう輝かしい未来の為に。 先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。 新田→!card+ 隼ボレーシュート37+(レクスカリバー9)= ============ 次藤→!card+ クリアー31= ============ 若林→!card+ 光の拳40= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧5→そのままキーパーとの対決へ ≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了! ≦−2→クリアー成功。前半終了! 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→新田の隼ボレーシュートがAチームの先制点を叩き出す!前半終了! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。前半終了! ≦−2→若林がパンチ!前半終了! 【補足・補正】 次藤のカードがダイヤで『ハイパワークリアー』(消費200)で+8(吹っ飛び係数3) 次藤のカードがハート・スペードで『パワークリアー』で+3(吹っ飛び係数3) 若林のカードがダイヤ・ハートで『とめる!』で+3 若林の『光の拳』で全員の『指揮』『支援』『必殺の一撃』が無効 その他は>>17を参照してください。
[568]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 20:49:05 ID:??? 新田→ クラブ9 + 隼ボレーシュート37+(レクスカリバー9)=
[569]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 20:49:23 ID:??? 次藤→ スペード4 + クリアー31=
[570]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 20:50:53 ID:??? 若林→ ハート4 + 光の拳40=
[571]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 21:06:52 ID:??? バヤシ、安らかに眠れ……
[572]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 21:08:56 ID:??? 新田くんの犠牲者二人めはいりましたー
[573]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/06(水) 21:27:10 ID:??? >>571 まだまだ前半。気は抜けませんよ?……と言いたいところですがちょっと厳しいかもしれませんね… >>572 かつて森崎も股を抜かれたことがありましたね〜 ============ 新田→ クラブ9 + 隼ボレーシュート37+(レクスカリバー9)=55 次藤→ スペード4+(パワークリアー3) + クリアー31=38 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧5→そのままキーパーとの対決へ 若林→ ハート4+(とめる!3) + 光の拳40=47 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→新田の隼ボレーシュートがAチームの先制点を叩き出す!前半終了! ============ ドガシャアアッ!! とてもボールを蹴ったとは思えない重く鈍い音が新田の足から放たれた。 その衝撃に対して大量の体力を奪われはしたが、新田の顔には会心の笑みが溢れていた。 新田「(取った…!俺はあの若林源三からゴールを奪ったんだ!)」 点を取ることこそストライカーの存在意義。その役目を達成したのだから この足に走る多大な重みなどまったく大したことなど無いのだ。 フォフォフォン…シュバァッ!! レクスカリバーの風圧で左右にブレるボールを前に、次藤も若林も一歩も動くことができなかった。 ただただ耳障りな風の音とそれに対して何も出来ない自分の実力の無さに拳を震わせ悔しがることが精一杯の抵抗であった。
[574]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/06(水) 21:28:33 ID:??? ピピィーーーーーッ!! アンナ「ゴ……ゴォーーーーーーールッ!!前半終了間際、AチームのFW新田くんが 凄まじい速度のダイレクトボレーシュートを逆サイドネットへと叩き込んだァ! おっとぉ、そしてここでさらに……」 ピイイイイィィィィッ!! アンナ「前半終了の笛!Aチーム、非情に良い時間帯で先制点を上げることができました! ジュリアンくんの素晴らしいクロスにしっかりとタイミングを合わせて振り抜きましたね。 ニーナ様、今の一連のプレイに関してなにかございませんか?」 ニーナ「Bチームは退場者を出したことで明らかに浮き足立っておりました。 その隙を突いた見事なドリブル突破、そして寸分狂いなきセンタリング。 ここまでお膳立てされれば後はもうゴールに向かって蹴り込むだけといった形でしたね」 アンナ「取るべくして取った得点!まさにその通りでしょう! 前半は中盤での激しい攻守交替が行われていましたが、終盤に試合が動きはじみました。 Bチームの黄金コンビによる速攻で一気にゴール前に詰め寄り、日向くんのタイガーオーバーヘッドで 鉄壁の守備を誇る森崎君の動きを封じます。そこにこぼれ球を詰め込んだ松山くんにより Bチームが先制したと誰もが思った矢先に……これもまたサッカー。非情な判定が下されましたね」 ニーナ「マークに向かったミディアの献身的な守備のおかげでしょう。 その前にしっかりとマークを付けるように指示を出した森崎くんの指揮能力も忘れてはいけません」 アンナ「的確な指示によりピンチを脱し一気にチャンスをもぎ取ったAチーム。 さて、このまま人数も組織力も上回るAチームが一気に突き放すのか? それともBチームが不屈の闘志をむき出しにして追いついてくるのか? 後半戦は20分後となります。観客の皆様はもうしばらくお待ち下さい〜〜!!」 ワアアアアアアアアアアアァァァァァッ!!!
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0ch BBS 2007-01-24