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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[646]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/08(金) 17:07:30 ID:??? >D試合再開 森崎「よし!皆集まれ!」 森崎は控え室の中心に皆を集めると円陣を組ませて気合を入れさせる。 ☆どうしますか? ・主な作戦 Aドリブルでの突破を中心に攻めていこう(ドリブル中心型) Bパスを積極的に回してゲームを組み立てていこう(パス中心型) Cガンガン攻めよう。ゴールが見えたら積極的にシュートだ!(ワンツー速攻型) D落ち着いて攻めよう。こちらのペースで戦えば怖くはない(時間稼ぎ遅攻型) E各自臨機応変に動け(選手ごとにお任せ) ・号令 Tこのままリードを保ち勝利をモノにするぞ! Uもっと点差を広げてやれ!俺達の力を証明させるんだ! Vこの虎の子の1点を守りきれ!相手を攻め疲れさせるんだ! W相手の人数が少なかろうが手加減は無用だぞ。全力で相手してやれ! Xその他(好きな台詞をお書きください) ※作戦と号令を組み合わせて投票してください。 (例) AT BU など… 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[647]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 17:09:44 ID:VqeyytUA BU
[648]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 17:10:05 ID:Ybv6gO0c BT
[649]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 17:11:07 ID:Ybv6gO0c BUに変更します。
[650]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/08(金) 17:26:14 ID:??? Bパスを積極的に回してゲームを組み立てていこう(パス中心型) Uもっと点差を広げてやれ!俺達の力を証明させるんだ! 森崎「後半はパスを中心にして攻め方を変えていこう。 相手のチェックを受ける前にすぐにボールを出せるように 周りの味方は常に動きまわってフォローに回れるようにしておいてくれよ」 アベル「パス中心か。確かにBチームの奴らをドリブルで抜くのは難しかったからな」 森崎「そんでもって、さらに攻撃的に、さらに積極的に上がっていくんだ。 守るより攻めろ!攻撃は最大の防御なんだ。 皆だってたった1点差に満足はしちゃいなんだろ?俺達の力を奴らに証明してやろうぜ!」 新田「この試合で俺は全日本のエースストライカーの座を掴んでみせる!」 カシム「僕だって今度こそは点を決めるぞ!」 マルス「大人数で攻め込めば必ず向こうの固い守備網にも解れが生まれるはずだ」 森崎「よし、いこう、行こうぜみんな!この試合に勝つのは俺たちAチームだ!」 一同「「「「「「「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおっ!!!」」」」」」」」」」」」」」」 森崎たちはさらに点差を広げるため、積極的に攻撃意識を高めて再び戦場のフィールドへと戻っていった。
[651]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/08(金) 17:27:35 ID:??? 〜Bチーム控え室〜 一方その頃。時間は少し遡り、前半終了5分前の出来事。 レッドカードによる一発退場の宣告を受け、控え室に一人佇んでいた松山は… 荒鷲の置き土産→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→自分が前半戦で気がついたことを的確にホワイトボードへと書き連ねていた。 スペード→自分が前半戦で気がついたことをひたすらノートへと書き連ねていた。 クラブ→黒いローブに身を包んだ謎の老人がいきなり部屋に入ってきて…? クラブA・JOKER→置き手紙を残し、失踪していた――。
[652]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 17:28:17 ID:??? 荒鷲の置き土産→ ダイヤ10
[653]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 17:30:18 ID:??? くっネタ展開が足りない!
[654]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 17:38:39 ID:??? ガーネフ出番求めすぎw
[655]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/08(金) 18:50:13 ID:??? >>653 ここでクラブを引けないようでは厄山は名乗れないということでしょうか… >>654 第2部はサッカーパートでも彼が色々と絡んでくる予定…? ============ 荒鷲の置き土産→ ダイヤ10 松山「(今の俺にできることといえばこれくらいだ。 俺が抜けたことによる皆の負担を少しでも和らげるためにも――)」 松山はAチームのフォーメーションをホワイトボードに書き写し、 自分が退場するまでの彼ら全員の動きを気がついたことは全て書き殴る。 キュッ…キュッキュッキュッ……キュッ 松山「(主な攻めの展開はサイド。突破力のあるアベルやジュリアン経由で ツートップの新田、カシムにボールを預けシュートさせる。 守りの方は状況に応じマリクが魔法で援護。マルス王子のいる中央ラインを突破するには 翼や岬並みの実力がなければまず抜けたものじゃない。 すると……やはり俺達もサイドアタック中心にするべきだろうか?)」 サラサラサラ…… 松山「(問題は10人になってしまった戦力でどうやって森崎から点を取るかだ。 俺のネオイーグルショットがコースが甘かったとは言えDFにブロックされてしまったほどだ。 そういえばうちのチームにもリンダさんが魔法ブーストを使えたはず。……よし!)」 しばらくして、前半が終了したのか翼たちが控え室へと入ってくる。 皆のやや浮かない表情に不安を覚えながら、松山は控えめに岬に戦況を尋ねた。 岬「前半終了間際に新田に1点奪われたよ。同点で折り返したかったけど…… 例の『魔法ブースト』に力づくで押し切られちゃったんだ」
[656]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/08(金) 18:51:20 ID:??? 松山「そ、そうか……」 翼「松山くん。間違っても自分のせいで、なんて思わないでくれ。 この失点は俺達全員の責任なんだ。それに……1点くらいすぐに取り戻して見せる」 松山「翼……!」 3年前のjrユース大会ではアルゼンチン戦にて痛恨の退場を経験している翼の言葉には説得力があった。 あのときも少ない人数ながら力を結集させ、強敵を見事打ち倒したではないか。 松山「みんな、聞いてくれ!」 松山は声を張り上げて立ち上がり、ホワイトボードを皆の前まで移動させる。 三杉「松山、これはいったい……」 松山「俺が退場するまでにAチームに関して気がついた情報を書き連ねてみた。 少しでも皆の負担を和らげる材料になればいいんだが……」 そこには後半戦に備えたBチームのフォーメーション、戦術、そして攻撃の展開、守備の連携までびっしりと書きこまれていた。 チームワークを主とする松山は、その思想をただの綺麗事にしないように遠征中に戦術眼を徹底的に磨き上げた。 さながらイングランドでは『イーグル・アイ』と称され、マンチェスターの中盤の強さの表れとなっている。 早田「す、すげぇ…!FWの蹴り足の比率まで書いていやがる…!」 次藤「これだけ分かれば大体の相手の動きは読めるタイ。よくやった松山!」 若林「…少なくともこれでお前の開けた穴は少しは浅くなったということだ」 松山「……こんな大事な試合で退場だなんて情けないことになってしまい本当に済まないと思っている。 だが、俺たち黄金世代が中心となっているこのチームがそう簡単に負けていいはずはないんだ! 頼むみんな、勝ってくれ。この試合はもう同じフィールドに立てない俺が言うのは烏滸がましいと思うが……!」
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0ch BBS 2007-01-24