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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[708]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/09(土) 20:30:33 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 三杉→!card+ ドリブル61+(ファストブレイク+3)= ============ アベル→!card+ タックル61= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→三杉が突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (リンダがフォロー)(ボールは空中へ。もう一度勝負!)(マリクがフォロー) ≦−2→アベルが止める! 【補足・補正】 三杉のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4 三杉のマークがハートで『華麗なドリブル』で+3 アベルのマークがダイヤで『スピードタックル』で+2 その他は>>17を参照してください。
[709]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 20:32:21 ID:??? 三杉→ スペード10 + ドリブル61+(ファストブレイク+3)=
[710]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 20:32:27 ID:??? 三杉→ ダイヤ7 + ドリブル61+(ファストブレイク+3)=
[711]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 20:32:50 ID:??? アベル→ スペード10 + タックル61=
[712]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 20:32:59 ID:??? アベル→ クラブ4 + タックル61=
[713]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 20:34:07 ID:??? アベルの必殺?
[714]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 20:38:58 ID:??? ファストブレイクのおかげでアベル必殺か もし同値だったらどうなるんだっけ?
[715]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 20:39:55 ID:??? 3すくみないときは元の数値の低い方だけどファストブレイクは元の数値に加えられるのかな?
[716]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 21:04:00 ID:??? ところでファストブレイク使っちゃったらリンダのガッツ減って オーラ1回しか使えなくなるような・・・
[717]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/10(日) 22:08:56 ID:??? >>713-715 はい。必殺の発動に関しては『合計値』が同じ場合は他の補正が含まれない『基礎値』が少ないほうが、 それも同じ場合は両方が必殺=引き分けとなり、こぼれ球の『0』の項目に決定となります。 >>716 しーっ! ============ 三杉→ スペード10 + ドリブル61+(ファストブレイク+3)=74 ※同数で三すくみが発生しないのでアベルのカードが3倍 アベル→ スペード10→30 + タックル61=91 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→アベルが止める! ============ 三杉のドリブルは先程に比べ明らかに速度が増していた。 アカネイア同盟軍の中でも俊足を誇るアベルでさえ喰らいつくのが精一杯だった。 アベル「(くそっ……追いつけさえ、追いつけさえすれば!)」 三杉「(ペース配分を崩してまでの速攻だ。追いつけるはずがない!)」 二人の間の数センチの差が徐々に開いていき、数十センチにまで広がっていく。 その時アベルの脳裏には今回の代表に選ばれなかったアリティア騎士団の面々の顔が浮かぶ。 アベル「(代表に選ばれなかったカインやドーガ……アリティアの名に泥を塗るなと叱咤激励してくれたジェイガン隊長。 そして俺が帰ってくるまでに新装開店の準備を整えておくと送り出してくれたエスト…… 俺は……俺は何のためにこの代表に選ばれた?本場でプレイしている選手たちに気圧され、踏み台になるためか?)」
[718]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/10(日) 22:10:03 ID:??? 違う。自分にはアカネイア大陸にサッカーを布教させるという使命があるのだ。 戦乱で荒れ果てたアカネイアに必要なもの。それは多くの人々を魅了し、白熱させることが出来る物。 剣や弓ではなく、ボールと戦術で争う新しき世界を築くためには彼ら全日本ユースの候補選手たちのサッカーを知り、 そしてそれを越える技術と知識をみにつけなければならないのだ。 アベル「だあああぁぁっ!!」 ドガァッ!! 三杉「!」 アベルのつんのめるようなショルダーチャージが三杉の左肩へと激しく当たる。 三杉はこれまでの心臓をかばってきた本能的な動きで思わず体を外側へと向けてしまう。 その一つの動作だけで十分だった。アリティアの黒豹の牙が獲物を捉えるには十分すぎるものだった。 ズバァッ!! アベル「どうだァ!!」 笛はならなかった。ドリブルコースにライン際を選択肢たことが裏目に出てしまったのか ちょうどアベルの体が影となり、この際どいプレイは見逃されることになった。 三杉「(馬鹿な……!こんなことは本当はあってはならないんだ……! 例えアカネイア人がボクたち日本人より身体的に優れていたとしても……! 彼らはまだ2年しかボールに触れていないはずなのに……何故だ、何故なんだ!)」 自分たちが築きあげてきたサッカーが惨めにも異世界の者たちに踏み台にされようとしている現実を前に、 三杉は己の無力に震えた。彼らの力はたしかに優れている。だがこうもあっさりとボールを奪われるほど 自分たちは弱くあってはいけないはずなのだ。それが自分たち『黄金世代』に託された使命であるはずなのに。 アンナ「アベルくんがカウンター攻勢に出た三杉くんからボールを奪ったァ! やはり人数に劣るBチーム、Aチームの中盤を超えるのは難しいのか〜〜!?」
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0ch BBS 2007-01-24