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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[750]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:13:00 ID:??? アベル→ クラブ5 + ドリブル61=66 石崎→ スペード2 + タックル52=54 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→アベルが突破!センタリングをあげるぞ! ============ 石崎が研修に出されていたサンパウロFCはアリティアカップの後、大幅な選手改革がなされていた。 フロントの掲げたテーマはベテランと若手の調和。キャプテンを務めるオリベイラ、チームの頭脳的存在である ネルソンなどのベテラン勢に、ユースからどんどん期待株の若手を昇格させることを決めた。 さらにセリエAの名門『ミラン』から移籍してきたイタリアの新たな次代を担うストライカーと評価が高い ストラットを獲得したことで、若手同士の凌ぎ合いをより発達させようと目論んでいるのだ。 正GKのバモラがケガで故障したため、急遽レナートがこの野心ひしめくプロの世界へと飛び込むことになったのは記憶に新しいことだが、 彼に続くようにジウ、マウリシオなどがどんどん昇格している。 そんな中一時帰国が決まった石崎と新田はフロントたちにこう言われていた。 「我々は君たちのような若く成長性のある選手を欲している。 今度のワールドユースの成績如何ではこちらも相応の態度でスカウトに乗り込むつもりだ」 この言葉に石崎は目の前の世界が大きくひらけたように思えた。 これまで憧れの、自分の前にしか存在得なかった翼と同じ『プロ』の舞台へと自分も立てるチャンスが巡ってきたのだ。 元より海外クラブに強い興味をいだいていた新田はもとより、石崎も徐々に子供の頃に描いていた 壮大な『夢』にたいして今一度向き合った。彼には様々な夢があったが―― その多くは幼少の子供が考える夢物語のようなものがほとんどだったが―― サッカー選手になりたい。自分の一番好きなスポーツで仕事がしてみたい。 思えばあの大空翼という少年、そして修哲小との対抗戦において唯一の泣き所と馬鹿にされていた自分たちのサッカーを 見違えるように鍛えあげてくれたロベルト本郷との出会いによって、この壮大な夢が生まれてきたのである。 自分も彼らのように。将来ワールドカップに出場し活躍できるような選手になってみたい。そう願うようになっていたのだ。
[751]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:14:02 ID:??? 石崎「(あのヘボサッカー部のキャプテンだった俺がプロになれるかもしれねぇんだ…! このチャンスは絶対に逃すわけにはいかねぇ!俺も……俺も翼と同じ舞台に立ちてぇんだ!)」 ズザザザザーーーッ!! アベル「勢いは中々だが、間合いが甘すぎるぜ!」 シュバッ! 石崎「し、しまったァ!」 それでも今の石崎には絶対的な実力が足りていなかった。 例え根性と気迫がどれだけ優れていようとも、それだけでは埋められない差があるのだ。 アンナ「アベルくん石崎くんをあっさりかわしそのままコーナまで上がり……」 若林「(ちぃ…!速攻もカウンターも失敗し、完全に力押しされている…!?)」 次藤「ぬうっ!そう簡単に撃たせるわけにはいかんタイ!」 早田「ファーサイドは俺に任せとけ!井沢!お前はもっと前に出ろ!」 井沢「お、おう!(うるせー!俺だってちゃんと考えがあって動いてるんだよ!)」 新田「へいっ!こっち空いてますよ!」 カシム「僕も今度こそ決めてみせます!」 マルス「(少し足に痺れがあるけど…)こっちだアベル!」 岬「(あのブースト役の彼がいる限りどんな相手だろうとクリアーは難しい…リスクは高いかもしれないが、こうなったら!)」
[752]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:15:18 ID:??? アベル「よし!ここだァ!」 ボンッ!! アンナ「センタリングを上げたァ!Aチームまたも得点のチャンス!」 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 アベルの判断→ !dice ============ 次藤の判断→ !dice 井沢の判断→ !dice 早田の判断→ !dice 岬の判断→ !dice !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 1.2→新田にセンタリング 3.4→マルスにセンタリング 5.6→カシムにセンタリング ※判断が重なったときのみマークにつきます。 ※DFが誰も来なかった場合は(フリー補正+2)が得られます。
[753]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 19:15:51 ID:??? アベルの判断→ 3
[754]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 19:15:55 ID:??? アベルの判断→ 1
[755]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 19:16:29 ID:??? 次藤の判断→ 3 井沢の判断→ 5 早田の判断→ 2 岬の判断→ 4
[756]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 19:16:55 ID:??? 次藤の判断→ 3 井沢の判断→ 5 早田の判断→ 1 岬の判断→ 6
[757]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:36:42 ID:??? アベルの判断→ 3→マルスにセンタリング 次藤の判断→ 3→マルスにセンタリング 井沢の判断→ 5→カシムにセンタリング 早田の判断→ 2→新田にセンタリング 岬の判断→ 4→マルスにセンタリング ※マルスにセンタリング。次藤と岬がマーク ============ アベルが送ったボールは高く上がった。 先ほど点を決めた新田、カシムが得意としているボレーシュートはこの高さでは撃てない。つまり―― 若林「次藤、岬!前に出ろ!あのI番が撃ってくる!」 次藤「分かったタイ!」 岬「よし!(消耗の激しい司令塔の彼に合わせてくるか。これはもしかすると――?)」 絶好のタイミングにマルスは意を決して飛び上がる。だが彼の後ろに控えていたマリクは判断を迷っていた。 マリク「(マルス様は先程のミドルシュートでかなり体力を消耗なさっている。 ここでまたシュートを撃ち、僕の魔法ブーストまで使ったとなると……)」 マリクは得意としている風の魔法ではなく、威力は落ちるが消耗も少ない氷の魔法を準備する。 だが、それでもこのプレイ以後のマルスの動きが精細を欠くことは間違いないだろうとマリクは予想する。 マリク「(マルス様……どうかご無事で!)」
[758]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:38:52 ID:??? 前方に飛び込んでくる巨漢DFに吹き飛ばされ、精も根も尽き果てる親友の姿が一瞬脳裏をかすめるが、マリクは呪文の詠唱を始めた。 マルス「(僕のプレイで森崎に勝利を捧げてみせるんだ!)うおおおぉぉぉぉっ!!」 次藤「高さでは負けんタイ!」 岬「(ここであの指揮官をプレイ不能に出来ればまだ僕達にも勝機はある。いけっ、次藤!)」 若林「もう1点もやらせんっ!とめる!!」
[759]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:40:01 ID:??? 先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。 マルス→!card+ ハーフムーンショット42+(ブリザー+3)= ============ 次藤→!card+ クリアー32+(人数補正+2)= 岬→!card+ クリアー29+(人数補正+2)= ============ 若林→!card+ 光の拳40= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧2→そのままキーパーとの対決へ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (新田と早田が競り合い)(カシムと井沢が競り合い)(三杉がフォロー) ≦−2→クリアー成功!翼がフォロー 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→マルスのスターブレイカーが2点目を叩き出す! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (新田がねじ込みに。若林は倒れている)(カシムがねじ込みに。若林は倒れている)(ラインを割りAチームの左CK) ≦−2→若林がパンチ。三杉がフォロー 【補足・補正】 次藤のカードがダイヤで『ハイパワークリアー』(消費200)で+8(吹っ飛び係数3) 次藤のカードがハート・スペードで『パワークリアー』で+3(吹っ飛び係数3) 岬のカードがダイヤで『オーバーヘッドクリア』で+5 若林のカードがダイヤ・ハートで『とめる!』で+3 若林の『光の拳』で全員の『指揮』『支援』『必殺の一撃』が無効 その他は>>17を参照してください。
[760]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 19:41:12 ID:??? 追記 岬のマークがクラブK〜6で『マリーシア』で相手のファールになります。 岬のマークがクラブ5〜Aで『マリーシア失敗』で岬のファールになります。
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0ch BBS 2007-01-24