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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[784]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 22:31:21 ID:??? 進化の力って偶然そうなってるからいいけど そうじゃなかったら自動的に成長するんだろうか
[785]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 22:43:13 ID:??? >>784 ぶっちゃけて 進化の力=プレイヤー と思うな
[786]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 23:14:13 ID:??? >>771-772 \ (\\ \\\. __ (\\ ,'´ `ヽ>お届けに参りました! (\ヽ. !ノノハノ))〉Λハ  ̄ ̄\\\. リ !゚ ヮ゚ノ!ミ ・ \ // ̄\ヽ, ((r )つ=ミ. _) // ̄\\ ムヽ,>ミ /【JOKER】 (/// _` ̄.ソ / (/(/ .、 / |ll: ノ、:;;;_:::_;;::i;;ノ . /| / | | .| . /./ | .| | .| | | . | | | | | | .| | ゙'┘ ゙'┘ ゙'┘゙'┘ >>773 デビルマウンテンでの森崎からマルスへの激、そしてオグマがロストした際のマルスから森崎への反応。 この二つが良い方向に傾かなければここまで仲が良くなることはありませんでしたからね… >>774 ペガサス宅急便はどうやら会員制になっているようなので、まずは会員になりましょう! >>775-776 持たざる者である森崎が何故翼や日向、若林に対抗出来るまで力をつけることが出来たのか。 このスレでは『星のオーブ』の力の影響による異常な成長率アップ効果であるという設定があるのですが、 むしろ自分よりも他人に対してこの力を発揮している印象がありますね…… >>777 これでマルスのガッツは残り40です。指揮官として立たせ続けるか、体をいたわり交代させてあげるかは森崎の判断によりますね。 >>778 同じ『光のけん』使い同士、マルスには若林の技が見きれてしまったのでしょう… >>779-781 第2部のマルスは序盤の少ない戦力をかなりカバーしてくれそうです。 いかに彼に頼りすぎずに他の仲間を成長させていくかが今後の鍵になる?
[787]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 23:15:16 ID:??? >>782 支援と指揮を無効にする『光の拳』が無ければ、支援が豊富なマルスには太刀打ちできませんでしたからね。 若林もスキルを発動させたりと頑張ったのですが……う〜ん、第1部ラスボスとしては少し残念でなりません。 >>783-784 黄金世代の中ではかなり成長率が低いと思われる森崎がここまで成長し、そして周りに大きな影響を与えてきた理由付けとしての 『進化の力』なので、さすがに自動的に能力が伸びたりすることはありません。 もちろん成長の機会事態は他の人たちに比べて多かったりするので、自ずとある程度は成長するようにはなっておりますが。 >>785 以前皆さま参加者方の会話を森崎やミシェイルが聞き取るといった描写がありましたが、 まさにその通りの解釈です。選択肢が選べるのも今のところは森崎だけ、ですからね。 ============ マルスシュート覚醒→ JOKER >JOKER→全部!全部!全部! ※マルスの技が17→18に、さらに『浮き球+1』と『シュート+3』ゲット! ※将来ファンベルグさんクラスの省エネ最凶ストライカーになれる素質が生まれてしまいました… 空中でマルスと次藤、そして岬が交錯する。 体格に優れる次藤は己の圧力を最大限に生かし、マルスとボールを遠ざけようと競りあってくる。 これに対しマルスは身軽さを有効に使い、体を捻らせることで既の所で接触を避けた。 岬「(な……なんて身のこなしだ!あの空中での動きは翼くんに負けていないぞ!?)」 次藤の突撃を避け、マルスは捻った体の反動を利用し足を勢い良く振り下ろした。 マルス「でやああぁぁっ!!」 ドゴォッ!! 体が半月を描くように回転し、足の甲ではなく踵で打ち下ろす変則的なシュート、ハーフムーン。 このシュートに対し若林は素早く反応し、拳をボールに向かって突き出す。
[788]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 23:17:06 ID:??? 若林「(俺は……負けられん!負けるわけにはいかんのだ!!)」 チッ! 拳の先がボールに触れる。グローブ越しにでも十分に伝わるこの衝撃が、若林に笑みをもたらす。 バァンッ!! 若林「(言ったはずだ。もう1点もお前たちには与えんと!)」 マルス「くっ…(だ、駄目だ……もう体が……!)」 アンナ「止めた!ボールは外にはじき出され……」 その時。マリクの放ったブリザーの氷が音を立ててはじけ飛ぶ。 その欠片はボールへと激しく当たり、急にコースをゴールの内側へと変えてしまう。 バチッ! 若林「な……!?」 コロコロコロ……ズサッ… ピピイィィィィィィィィ!!! アンナ「は…入った!ゴォーーーーーーール!! マルスくんの高角度からの踵によるボレーシュート! 若林くんが懸命に拳を伸ばしなんとか弾きだしたかのように思えましたが、 ボールは無情にもゴールネットの中へと沈んでいったァ! 後半12分、Aチーム勝利をぐっと引き寄せる待望の2点目を追加しました〜〜!!」
[789]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 23:18:50 ID:??? Aチーム 2 - 0 Bチーム 前半37分 新田(ジュリアン) 後半12分 マルス(アベル) ニーナ「これは運が悪かったですね。むしろ、マルス王子たちの執念がもたらしたゴールと言えるのでしょうか」 傍から見れば弾いた方向が悪かった若林の失態だっただろう。 だが、この得点の真実は間違いなくマルスとマリクの残り体力を顧みない覚悟のこもった一撃が生んだものである。 マリク「そうか…僕の魔法があったからか……はは、弱い魔法でもかけてみるものだなぁ」 日光に照らされ、光を放つ砕けた氷の破片を見下ろし、マリクは感慨深くつぶやいた。 マルス「マリク……ハァハァ……ありがと……これで、なんとか誓いを……はぁはぁ…果たせそうだ……」 マリク「マルス様、ナイスシュートです!…って、ふらふらじゃないですか!か、肩をお貸ししますって!」 立っているのもやっとなほど疲弊したマルスを支えるため、マリクは慌てて彼の側へと駆け寄ろうとする。 だがそれより前にAチームの追加点を喜ぶ仲間たちの手によって豪快な祝福を受けることになってしまう。 新田「すげーーー!すげーーよあんた!なんだよあの跳躍力!なんであんな高さであんな動きできるんだよぉーーー!!」 カシム「さすがはマルス様!シーダ様が心底惚れ込むのも分かる気がしますよ!」 ジュリアン「イエッスイエッスイエーーース!これでもうこの試合はもらったも同然だァ!」 アベル「やはりマルス様を信頼してパスを出して正解でしたね。お見事なシュートでした!」
[790]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 23:19:58 ID:??? 喜びの輪を作りながら中央へと戻って行くマルス達を、若林は拳を震わせながら見送ることしかできなかった。 自分の実力は決して彼らに劣っているわけではない。相手のほうがアドバンテージを握っている 指揮や支援の力も、この握りしめた拳の力で無効化しているはずだ。それなのに。 若林「(俺に……俺になにが足りてないって言うんだ……!俺はまた、森崎に……あいつの力に負けるのか…!!)」 見上「源三……」 片桐「見上さん、これは決まりですかね。 もう少し森崎のセービングを見ることが出来ればよりはっきりとした答えが出せると思いますが」 地面を数度殴りつける若林を見て静かに首を振る見上に、片桐が話しかける。 見上「……そうかもしれんな。だが、これで土壌は整った。いよいよ我々全日本が 世界一のチームへと成り上がる長い階段を登る準備が出来たのだよ、片桐君」 モロドフ「……お頼み申しましたぞ、お二人とも。我らの望み……その果てには互いの幸福が待っております」 様々な補正を打ち消し、その者の持つ純粋な能力を浮かび上がらせる『浄化』の力。 人の本質そのものを大きく揺るがし、絶大な支援により更なる力の上昇を促す『変化』の力。 周りの者や自分自身を数多の星々の導きにより、より良い方向へと伸ばす『進化』の力。 そしてもう一つ託された未知なる力。 その正体は今のところ不明だが他の力同様持ち主と周囲に何かしらの良い効果を与えるものだろう。 謎の老人……今は自分の左隣へと腰掛けるこの『モロドフ』と名乗る老人たちから とある条件を飲む代わりに、日本サッカー協会は四つの偉大なる力を授かった。 それは『全日本』というチームを世界最強のチームへと鍛えあげること。 一人一人が最高級の芸術品のような、完璧なチームを構築すること。
[791]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 23:21:13 ID:??? 途中で取り返しの付かない状況に陥ることを考慮し、人僅かの時間ならば巻き戻せる『リセット』の力も授かったが、 なるべくならばこの力は使わないで欲しい。この力を発動させることで周囲の状況を大きく劣化させてしまう可能性があるからだ。 その老人たちはかつて自分たちもこの力に溺れ、痛い目を見たという。 彼らの言葉に従い、見上、そして片桐を初めとする日本サッカー協会は入念に計画を進めてきた。 見上「(まず我々は見極めなければならなかった。将来大成することが出来る良質な『個体』を。 『浄化』の力を持つ若林を南葛へ送り出し、岬や修哲トリオの本来の才能を発掘することが出来た。 それと同時に中山、山森、中里などの『成長率』の劣る者たちを発見することもできたのだ)」 それと同時に片桐は財閥の力を利用し、日向の相談役である吉良へと相談を持ちかける。 『変化』の力を持つ日向を『浄化』の力により判別した優秀な成長率を持つ選手たちの下を訪れるよう指示を出させた。 その結果、松山や早田、三杉や次藤などが海外のスカウトの目に止まり順次に海外へ送り出すことが可能になったのである。 片桐「(ここまで下準備は完璧だ。あとは森崎の持つ『進化』の力を最大限に利用し、 才能のある者たちだけを徹底的に鍛え上げる。依然として翼の持つ能力は分からずじまいだが…… まぁこのワールドユース大会中に残りひとつの力の正体を知るロベルト氏とも話ができるだろう)」 一方ピッチ上では、貴重な追加点を決めたマルスを祝福する輪が先程よりさらに大きくなっていた。 森崎「(よし…!これでおそらく勝利は固い。俺の正GKの座は確約されたようなものだな。 問題は残り20分強。マルスの疲労も激しいし、なにか声をかけてやりたいところだが…)」
[792]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/11(月) 23:22:57 ID:??? ☆どうしますか? A得点を決めたマルスを祝福する B相手の反撃を潰し、アシストを上げたアベルを褒める Cしっかりと自分の仕事をこなしたマリクを評価する Dもっと追加点を入れろと味方を鼓舞する Eここからは守備を固めるように指示を出す F項垂れる若林を挑発する Gすっかり試合から消えている翼と日向を挑発する Hチームデータを変更する Iその他(好きな行動、台詞をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[793]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 23:24:17 ID:??? H以外選ぶとチームデータ変更できないんでしたっけ?
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0ch BBS 2007-01-24