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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[816]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/12(火) 19:38:02 ID:??? 逆襲の始まり→ ハートA >ハート→三杉が自分が中央突破をすると皆に話していた 三杉「この2失点は忘れよう……とまでは言わないが、そこまで気落ちしないでくれ。 ようやくAチームの攻略法が見えてきた。いや、向こう側が見せてくれたといったほうが正しいか」 日向「…どういうことだ三杉」 これまでほとんど試合から消えている日向は苛立ちを隠せずに三杉に強く当り散らす。 三杉「こちらを好きなように手玉にとってくれたあのI番は明らかに体力がおちている。その証拠に、ほら」 翼「……下がっているね。それに少しサイド気味の位置にいる」 三杉「僕の見立てでは、これまでブーストによる援護に徹してきたあの少年こそAチームの『穴』だ。 これまでは彼の得意分野ばかり見せられてきて必要以上の驚異を与えられてきたが…… 肝心の彼個人の動きは明らかに他の選手に比べて劣っている」 リンダ「(ううぅ〜…あんまりマリクのことを悪く言わないで欲しいんだけど)」 だが、今は彼とは敵同士。私情を捨てて試合に望めることが、この代表に入る条件の一つであったのでリンダはここはぐっと堪える。 日向「で、その薄くなった中盤を突破するのは誰の役目なんだ?」 その言葉とは裏腹に日向は三杉の顔を睨みつけている。 三杉「…ふう。君と翼くんにはシュートに専念してもらうつもりだから安心してよ。 大丈夫。今度こそ突破してみせる。この三杉淳の名誉にかけてもね」 すでに何度もアベルに競り負けておいて何が名誉だろうか。 三杉は人知れずに笑った。まさか自分がここまで自虐的な笑みが作れるとは思わなかった。
[817]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/12(火) 19:39:13 ID:??? 三杉「(…それでもボクは恵まれている。オランダにいる彼らの待遇に比べれば。 さぁ、まだまだ試合はこれからだよ、いくぞ森崎)」 ピイイィィィッ!! アンナ「試合再開の笛が吹かれます。2点差に広げられてしまったBチーム、このまま敗れ去ってしまうのでしょうか?」 ニーナ「まだ彼らにはリンダのブーストが残されています。まだAチームは楽観できない時間帯だと思いますよ」 翼「よし、三杉くんを信じて俺達は上がるぞ!」 日向「おらっ、女!しっかりついてこいよ!」 リンダ「ちょ、私にはリンダって立派な名前があるんだから!失礼しちゃうわね!」 新田「今度は翼さんたちが直接ボールを運ぶわけじゃないみたいですね」 カシム「その分ここで奪えればかなり楽になれる!いくよ新田くん!」 ダダダッ!! 三杉「……抜く!ボクたちのサッカーは……簡単に負けていいものじゃないんだ!」
[818]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/12(火) 19:40:40 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 三杉→!card+ ドリブル61= ============ 新田→!card+ タックル52+(人数補正+2)= カシム→!card+ タックル51+(人数補正+2)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→三杉が突破。前方にロングボールを送る! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マルスがフォロー)(マリクがフォロー)(井沢がフォロー) ≦−2→おお みすぎよ うばわれてしまうとは なさけない 【補足・補正】 三杉のマークがダイヤで『ヒールリフト』で+4 三杉のマークがハートで『華麗なドリブル』で+3 新田のマークがダイヤで『隼タックル』で+2 その他は>>17を参照してください。
[819]森崎名無しさん:2011/04/12(火) 19:42:02 ID:??? 三杉→ ハート8 + ドリブル61=
[820]森崎名無しさん:2011/04/12(火) 19:42:43 ID:??? 新田→ ダイヤ10 + タックル52+(人数補正+2)= カシム→ クラブ8 + タックル51+(人数補正+2)=
[821]森崎名無しさん:2011/04/12(火) 19:43:11 ID:??? あれれ〜?
[822]森崎名無しさん:2011/04/12(火) 19:47:57 ID:??? 三杉は負けフラグ立てすぎw
[823]森崎名無しさん:2011/04/12(火) 19:52:34 ID:??? なんか必殺ですぎじゃね?w
[824]森崎名無しさん:2011/04/12(火) 19:55:52 ID:??? そろそろ博打キックオフオーラサイクロン出てきそうだな
[825]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/12(火) 19:57:41 ID:??? 三杉→ ハート8+(華麗なドリブル+3) + ドリブル61=72 ※数字が同数で三すくみが発生しないので数値の低いカシムのカードが3倍 新田→ ダイヤ10+(有利+2)+(隼タックル+2) + タックル52+(人数補正+2)=68 カシム→ クラブ8→24 + タックル51+(人数補正+2)=77 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→おお みすぎよ うばわれてしまうとは なさけない ※カシムに20の経験値が入ります ============ ササッ!バババッ! 新田「うっ…は、速い!」 グラ… 三杉の華麗なステップを前に、新田は動きをあっさり崩され突破されてしまう。 バランスを崩しそうになった新田の後ろにいたカシムが、衝突を避けようと慌てて体をひねる。 カシム「あわわわわ」 バッ!ズバァッ!! 三杉「えっ」 身の危険に対する人間の反応は、時に驚くほどのスピードを生み出すものである。 加えてカシムは臆病な性格もあり、危険に対する身のこなしも常人に比べて優れていた。 そしてその素早い足の動きは凄まじく鋭いタックルへと昇華し、三杉の足からボールを掠めとってしまったのだ。 カシム「えっと…ど、どうだ!これが僕の真の力だ!!」
[826]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/12(火) 19:58:44 ID:??? 新田「(どうみてもまぐれっぽいけど…この際なんだっていいですよね)ナイスですカシムさん!」 日向「ばっ…三杉ィ!いきなり奪われてんじゃねぇ!!」 翼「くっ…岬くん頼む!俺達がこのまま下がったんじゃ折角の三杉くんの策も無駄になってしまう!」 岬「OK!翼くん!(やれやれ…どうやらすっかり試合の流れは向こうにあるみたいだね。困ったなぁ)」 カシム「(新田くんはさっきのタックルで転んじゃってるしワンツーパスでは逃げられない。ここは…突破するしかない!)」 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 カシム→!card+ ドリブル51= ============ 岬→!card+ タックル55= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→カシムが突破!絶好調〜! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マリクがフォロー)(ボールは空中へ。もう一度勝負!)(井沢がフォロー) ≦−2→岬がせっせか尻拭い。 【補足・補正】 その他は>>17を参照してください。
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0ch BBS 2007-01-24