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【SGGK対】ファイアーモリブレム28【SGGK】
[928]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/13(水) 22:11:59 ID:??? >>921-922 ポストに弾かれ→一気にカウンターの流れがゲームさながらでしたね…w >>923-924 前半や途中まではAチームの良引きが続いていたんですけどね…惜しい! >>925 持ち主の傷を癒す力を持つと言われる命のオーブ。 そして『星』の力の影響を他人にも与えられる森崎に対して翼も…? >>926 ポストさんのパス先がまずかったですね。あそこでクラブ以外ならば… >>927 森崎のガッツもかなり削られてしまいましたからね。残り8分ほど。あと少し!頑張りましょう! ============ 翼→ ハートK + サイクロン76+(オーラ+10)=99 中山→ ダイヤ4+(有利+2)+(デスペレイトブロック+8) + ブロック57+(?????+5)(人数補正+2)=78>吹っ飛び ミネルバ→ ハート6 + ブロック59+(人数補正+2)=67>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧5→そのままキーパーとの対決へ 森崎→ クラブ3+(幼き頃のトラウマ-3) + 頑張竜セービング84=84>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→竜は光り輝く竜巻に飲み込まれた…… ※翼がKで勝利したため覚醒します。
[929]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/13(水) 22:13:06 ID:??? 翼シュート覚醒→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→力+1 スペード・クラブ→『シュート+2』が『シュート+3』に JOKER→両方+「これだ!」なんとマルスのハーフムーン(高角度前転シュート)を見てなにか閃いた…?
[930]森崎名無しさん:2011/04/13(水) 22:13:16 ID:??? 翼シュート覚醒→ ハート3
[931]森崎名無しさん:2011/04/13(水) 22:35:01 ID:??? 岬の変化は若林の影響じゃなく、将来への不安からか 浄化止めさせればすむわけでもないのか… 陰謀キャラが薄まるのはいい だが二股イベントはきっちり進行させてやらねばならんしな
[932]森崎名無しさん:2011/04/13(水) 22:37:35 ID:??? そろそろマリクDFに下げてもいいかと思ったけど 森崎のガッツ的にあまり意味なくなっちゃったな このままでもう1点狙いに行くか? 代えるならカシム←→姫か山森くらいか
[933]森崎名無しさん:2011/04/13(水) 22:39:30 ID:??? 山森を入れる余裕はなくなったと思うな
[934]森崎名無しさん:2011/04/13(水) 22:43:31 ID:??? 姫はPK戦のキーパーという大事な役割が控えて ないな、姫が順当だな、うん
[935]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/13(水) 23:27:27 ID:??? >>931 岬のことですから新たな安定したお金儲けの野望をそのうち見つけてくることでしょうw もちろん二股などが発覚せずに良い人を演じ続けることが出来ればの話ですが… >>932-934 残り時間的にあと5〜7判定ほどですね。 ちなみに同点で終わった場合は15分ハーフの延長戦が行われ、それでも決着がつかない場合はPK戦となります。 ============ 翼シュート覚醒→ ハート3 >ダイヤ・ハート→力+1 ※翼の力が18→19に上がりました。 ============ リンダの手のひらから放たれた、邪悪なるものを打ち砕く神秘の光の輪。 その光の輪が、翼の放ったサイクロンを囲み、螺旋を描きながら猛スピードでAチームのゴールへと向かう。 中山「俺は……俺はこの力で…もう一度森崎と…一緒にぃぃっ!!!」 まずこのシュートに対し立ちふさがったのは中山だ。 彼は突如昔のような平凡な能力に落ち込んでしまったことに悩み、苦しみ、そして一つの結論を出す。 それは誰を蹴落とすことになろうとも、外道、卑怯者と蔑まれることになろうとも、 再び親友と肩を並べて世界の強豪と戦うために、修羅の道を歩くことを決めたのだ。 その結果、彼はある病院で一人の老人と出会う。彼は中山にこう言った。 「この世界に蔓延する無限の欲望に身を委ねなさい。その思いが……きっとお前さんに力を授けるじゃろう。ふぇっふぇっふぇ…」 そして彼は老人から受け取った。己の欲望…強くなりたい。あの頃の力を取り戻したいという強い願いを力に昇華させる能力を。 中山「(俺は取り戻したんだ……なのに…なのになんで役に立てないんだ……なんで、なんで……!)」 ドゴォッ!! 自身の体を貫く光の刃が、中山の強い憎しみの感情を逆なでしていく。そんな不愉快な気分が空中に投げ出される中山を包み込んでいた。
[936]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/13(水) 23:28:34 ID:??? ミネルバ「くっ……こ、このぉ!!」 続いて森崎の前に立ち、決して後ろにはボールを通すまいと自信満々に誓ったミネルバがサイクロンに挑む。 力の差は歴然。この圧倒的不利な戦いを前にしても、ミネルバは決して後ろに引くことはなかった。 一刻を背負う王女としての意志の表れだろうか。それとも彼女が慕っていた兄の教えの影響だろうか。 だが、彼女の鋼のような意志といえども、この全てを蹴散らしかねない凶弾の勢いを衰えさせることすらかなわない。 ズギャアッ!! ミネルバ「ぐあああぁぁっ!!(む、無念だ……森崎、後は頼む…)」 森崎「ぐううおおおおおおおおぉぉぉりゃあああああああぁぁぁっ!!!」 最後の門番である森崎。彼は脳裏を掠める危険、恐怖、そういった負の感情を消し飛ばすかのように吠えた。 そして暴れ狂う竜巻の中心に手を伸ばし、しっかりと両手で挟みこむようにして押さえにかかる。 ガッ!ギャリギャリギャリギャリギャリィッ!! 森崎「(お、抑えた!あとは……あとは!)」 自分一人の力ではどうあがいても抑えきれないこのシュート。 森崎の後ろにそびえ立つ何者も受け付けぬ白き巨塔、ゴールポスト。 この最後の仲間の力を借り、森崎は両手で暴れ狂うサイクロンを止めに向かう。 森崎「いまだあああぁぁぁぁあああっ!!!」 バッ!! 後ろへと押し出す推進力に負けぬように踏ん張り、その勢いを逸らすように飛び上がる。 向かう先はゴール上部のバー。そこに自らの体をぶち当てることでボールの勢いを殺すのだ。 森崎「ゴールキーパーにとって…ポストは友達なんだあぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!」
[937]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/13(水) 23:29:39 ID:??? ずっ……ごぉぉぉぉぉん!!! 森崎「ぐううがああああああがあああああぁぁぁぁあああああっ!!!」 翼「(止められた!?)」 リンダ「も、森崎くん!?」 若島津「森崎ィ!!」 シューマッハ「! ……お、愚かな……あいつ、俺の言っていたことを忘れたのか!!」 背中から腰にかけて走る激しい激痛。だが、その痛みはこのボールを抑えきった両手で掴みとる栄光を生み出す痛みなのだ。 森崎は吠えた。翼に勝利したという喜びを実感したいがために。体中に走る痛みを紛らわすために。 見上「と、止めた……」 片桐「どうやらこれで日本の正GKは……」 モロドフ「いいえ、まだです」 バギョッ!! 森崎「!? っはぁっ……!」 ゴールバーに預けていた森崎の伸ばされたからだがくの字に折れ曲がる。 激痛の衝撃に耐えられなかった森崎の両手の神経が一瞬途切れ、その瞬間 籠から鳥が飛び立つかのようにボールは森崎の腹部へとめり込んでいったのだった。そして―― ズブギャアッ!ドッゴォォォォォォン!!!……テン、テンテン…… ゴールネットを突き破り、後ろの壁へと突き刺さったことで、そのボールはようやく勢いを無くしたのだった。
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0ch BBS 2007-01-24