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【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
[171]森崎名無しさん:2011/04/07(木) 22:43:32 ID:??? シュートは強いものだけとは限らないぜ乙!
[172]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/08(金) 00:49:30 ID:??? 新たな挫折の序章になるハズだったのに、おかしい… 皆さんの愛がまた新田を強くしやがりますよ…全く… >シュートは強いものだけとは限らないぜ ← 一旦書いて消した正解選択肢です 皆さん深い考察ホントにありがとうございました きっとうちの隼ファイターは泣いて感謝しています 私も次回更新もがんばろっと!
[173]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 00:50:48 ID:??? やったあ!正解だったのかー乙なのかー
[174]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/08(金) 16:47:54 ID:??? >>157 新田の悩みがただ得点したいだけではない、と言うのはその通りです。 関連スレの1スレ目の参照になりますが、日本しか知らない頃の彼は 日向よりも強いシュートを撃つ日本一のエースストライカーを目指していたと記述しました。 シャドウストライカーではなくストライカーとして世界の舞台に立ちたいのが彼の原初の夢なのです。 >>159 内部データのバレにはなりますが、正直ドリブルの伸びしろはあります。 基礎値もまだ上がりますし、必殺技も進化します。 必殺技進化は次の章以降のつもりですが。 >>160 今でもかなり視野が広がっており、洞察もある程度鋭くなっていると思います。 これ以上できるようになったらバランス崩壊しかねない気がww >>161 良い言葉ですよね。 正直今回はこういう話で心を奮い立たせてクリアとする筈だったんですが… 新田が霊長類ストライカーなのは同感です。 >>165-171 負けたよ…みんなには………w
[175]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/08(金) 16:49:50 ID:??? >>165さん、自由記述のセリフをどうもありがとうございました。 最大成功として結果は進めますが、展開の都合上、セリフを改変して書かせて頂きたく思います。 どうか御了承下さいますようお願い致します。 ============================================= > G>>165 レッチェ戦でのゴールを思い出すんだ 左でも右と同じように蹴れるようにするんだ キック力が限界なら相手のタイミングを更に崩す術を覚えろ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉は確かに新田に答えを与える事が出来た。 彼の悩みを払拭するような逆転的発想を、既に新田プレイの中に見出していたからである。 三杉「シュートは強いものだけとは限らない。 要はDFにブロックさせず、GKに触らせなければいいんだ。」 新田「はっ?」 しかしその全てを簡単に教えてしまう事を三杉はしたくなかった。 何故ならば、サッカーは身体能力だけのスポーツではない、いや“なくなり始めている”からだ。
[176]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/08(金) 16:52:26 ID:??? 三杉「判らないか?」 新田「うっ……それは…」 三杉の言葉は当たり前のようで、そして的外れなように思えた。 強いものだけとは限らないと言うが、それは一体どういう物なのか? 回転をかけた変化形のシュート……それを武器に出来るほどの適正が無いことは新田自身が知っている。 ではフワリと浮かせるループシュートか…だが、そんなシュートが撃てる場面など限られているし、 何よりそれが必殺の武器になるようなイメージを新田は持てなかった。 新田(なんだ…? この人は一体なんの事を言おうとしているんだ?) 強いものではないシュート…その言葉の常識、概念に囚われている新田は何かを答える事が出来ない。 考えれば考えるほど、すでに知識の中にある物ばかりが頭を占めるのだ。 それを見透かして三杉はフッ…と微笑み、ヒントを与える事にした。 三杉「知と創造、持たざる者が持つ者を凌駕するにはその力が必要不可欠… そして脳という器官は鍛えれば鍛えただけ応えてくれる器でもある。 …君が考えて工夫する事を覚えたのは、ファルコンクロウの事で判っている。 だから新田、僕はもうやるべきこと全てを君に指示したくはない。 ただ…」 新田「……」 三杉「君は自らの力で、それだけ強く速いシュートを撃てるようになった。 …強さを得た今だからこそ、強さではない物が武器になる。 そして君は既にその方法を知っている筈だ、あとは何が必要なのかも含めてね。」 新田「えっ……!?」
[177]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/08(金) 16:53:26 ID:??? 新田には三杉の言葉がまるで禅問答のように聞こえていた。 しかしそれが自らの殻を破る何かに繋がる言葉だという事だけは理解した。 このイタリアで三杉から教え示された物の重さが彼にそれを信じさせたのだ。 新田「三杉さん…アンタが俺に見出してくれている物、正直いますぐは思い当たらない…。 けど信じます、その言葉を。 そして俺は自分の力で殻を破ってみせますよ。」 三杉「うん。 では一先ずはこの試合、残り35分集中を保てるな?」 新田「無論ですよ…!」 新田はその目に再び希望、そして野心の光を宿して応えた。 どれほど困難な夢であろうと、可能性があると判れば彼に怖い物はない。 この負けん気とチャレンジ精神こそが彼の真骨頂なのだ。 身を翻してポジションへと走って行く新田の背中に期待を乗せつつ、 三杉はあの日 心踊らされた新田のプレイを脳裏で再生していた。 三杉(レッチェ戦の2点目だぞ、新田…。)
[178]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/08(金) 16:54:41 ID:??? 一方でローマ・・・ 彼等は中盤でフィオレンティーナを圧倒し、優勢な流れのままに攻めていた。 しかし更に押し切ろうと前に出た時、カウンターの一閃で逆にゴールを許す結果となった。 フィオレンティーナにとって今しかないというチャンスをそのまま掴まれてしまったのだ。 このショックは決して小さい筈はない…スタジアムの誰もがそう考えていた。 しかしローマの選手達の表情からは沈痛の色が然程見られない事に、気づく者は気づき首を傾げていた。 事実として、ローマの選手にとってこの1点は只1点のダメージでしかなかった。 後半は何点も奪える…その自信を持つ彼等にとって、このカウンターは警戒に値せども警鐘には当たらない。 この後、彼等はフィオレンティーナにとっての守備の穴を冷静に突くつもりでいたのだった。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイ!! 放送「さあ試合再開です。 ローマにキックオフはいつもの通りヘルマーくんに渡ります。 この試合初めてのビハインド、どのように攻めていくのか注目したい所です。」 ヘルマー(今日はあんまりイケてないからなぁ…今度こそオレが突破したいところだけどよっ!) スパァン!! 少しだけボールキープしてからヘルマーはパスを送り出した。 その方向はローマにとっての右サイド…バンビーノが守る位置である。 このパスには…
[179]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/08(金) 16:55:45 ID:??? 先着で ★すんなり通るかな?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 マルコがカットに向かった。 《ハート》 新田がカットに向かった 《スペード》 ブンナークがカットに向かった 《クラブ》 そのまま通った。 《JOKER》 三人ともこれを読んでカットに行く…!
[180]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 16:55:59 ID:??? ★すんなり通るかな?→ ハート10
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0ch BBS 2007-01-24