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【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
[384]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/11(月) 18:26:27 ID:??? 新田 ドリブル( ダイヤ7 )66+( 5 + 6 )+(芸術的ドリブル+4)+(解析済、ガッツ300以下-4)=77 ヤルニ タックル( JOKER )63+( 14確定 )+(人数補正+1)=78 フィッツウォルタ タックル( クラブQ )66+( 4 + 2 )+(人数補正+1)=73 【攻撃Max】−【守備Max】=-1 → ミルチビッチがフォロー ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 体力は尽きかけており、動きも敵に知られている。 しかも目の前の相手は解り易いほど腕の立つDMF…新田は自分の不利を自覚していた。 だがこれほどに追い込まれていても、新田の中に眠るシャドーストライカーの才能は萎縮しなかった。 スッ… ダダッ! クルン! シュタッ…! フィッツウォルタ「(速い、コイツ……!)体力はもう尽きかけている筈なのに…!」 新田「!!!!」 気迫の声もなく、新田はただガムシャラにボールを操っているだけだった。 この瞬間の彼は身体の重さも何もかも忘れ、先回りするフィッツウォルタを更に先回りしていた。 自分の備えたデータの遥か上を行く新田の気迫にフィッツウォルタが呻く。 フィッツウォルタ「な…なんだ、お前は……」 彼の頭脳が弾き出したフェイント、スピード、緩急、コース… その全てを上回る動きを見せて、新田はボールと共に抜け出した。 新田(やった………?) ヤルニ「まだだっ!」
[385]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/11(月) 18:27:37 ID:??? ザシュゥッッッ!!! ここで新田は現実に引き戻された。 もう一人の相手、伏兵とも言うべき男のタックルがボールを捉えていたのだ。 ※ヤルニがJokerで大覚醒しました。 レベルが上がり全能力+1、そして… 先着で ★ヤルニの覚醒技→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート、スペード》 確率1/4、テクニカルタックル(+2)を取得 《クラブ》 確率1/4、テクニカルタックル(+2)と確率1/4、鋭いタックル(+1)追加 《JOKER》 確率1/2、テクニカルタックル(+2)を取得
[386]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 18:27:57 ID:??? ★ヤルニの覚醒技→ スペード7
[387]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 18:29:14 ID:??? 今回のJOKERは前回に比べて控え目だったなw
[388]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 18:38:30 ID:??? 自重されたw
[389]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 18:49:43 ID:??? JOKERが続きそうな予感があったんだろうw
[390]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 18:50:17 ID:??? 敵にも味方にもフィッツウォルタさんの計算外出すぎだろw フィッツウォルタさんのシナリオとは一体なんだったのか… フィッツウォルタさん「理解不能理解不能理解不能」
[391]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/11(月) 19:03:57 ID:??? >>387 アンノーニは元々1/2の鋭いタックルを持つ、所謂タックル才能者だったのです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― > ヤルニの覚醒技→ スペード7 > 《スペード》 確率1/4、テクニカルタックル(+2)を取得 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新田が切り返しの為に速度を落とした隙を、ヤルニのタックルは捉えていた。 決して鋭さや重さのあるタックルではなかったが、相手の弱みを狙った好判断と言える。 パスッ…! 新田(弾かれた………けど、最低限の仕事は果たせたかな…) ヤルニ(いつもより相手の動きが鮮明に見えた…オレもまだ成長しているという事か。) 集中力を多大に消耗した新田は、ボールがこぼれた先に意識を向けられなかった。 セカンドボールは結局最終ラインのミルチビッチまで押し返され、ローマの攻撃は一旦仕切り直しである。
[392]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/11(月) 19:06:01 ID:??? フィッツウォルタ(どういう事だ…これは……) 知恵と体力を使ったにも関わらずローマはフィニッシュまで持っていく事が出来ない… この事実に、フィッツウォルタはようやく自分の作戦が根っこから狂っていた事に気付いた。 フィッツウォルタ(認めたくは無いが…フィオレンティーナの後半が攻め時という作戦は間違っていた。 GKの能力は下がる、この読みは恐らく合っている。 だがしかし…) フィールダー達の動きが前半よりも良くなっていた。 特にこちらの作戦、狙いに対抗する判断力については格段に上がっている。 こちらの手の内の一つ一つを知る事で、フィオレンティーナの選手達は正しい対策を取ってくるのだ。 お陰で攻撃は途中でシャットアウトされ、肝心なフィニッシュまで至らない… これならば、相手がまだ対応出来ていない前半にフィッツウォルタが攻勢を仕掛けていれば良かった。 フィッツウォルタ(データが試合中に更新されたのか…しかも、読み難い判断力という力が。) ギリッと歯を強く噛み絞り、フィッツウォルタは己の不覚を呪っていた。 しかしそれでもこのまま終わる訳にはいかない、勝算はまだ残っているのだ。 この試合中、次々に選手達が腕を上げているのはローマにも起こっている事だからである。 フィッツウォルタは改めてゲームを組み立て直し、チャンスメイクを図った。
[393]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/11(月) 19:07:06 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ゆっくり崩すローマだが…→!card ★経過時間→!dice と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート6以上》 フィオレンティーナボール 《ハート5以下、スペード、クラブ》ローマボール 《クラブA》 ??? 《JOKER》 ??? ※数値が高い程、ボールを持ったチームに有利な展開になります。
[394]森崎名無しさん:2011/04/11(月) 19:08:15 ID:??? ★ゆっくり崩すローマだが…→ ダイヤJ
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