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【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
[598]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 10:41:42 ID:NdWdFKJ2 B>>597
[599]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 10:45:02 ID:??? あとは、トップ下置いてるか、置いてないかぐらいかな。
[600]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/20(水) 11:28:03 ID:??? > B レッチェの最終ラインは、フラットでパルマの最終ラインはクスタを余らせている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(守備方針の違いか、最終ラインの形が違うな。 オフサイドを積極的に狙うレッチェは当然フラットだが、パルマはクスタが一列下がってる。 DF3枚の真っ向からの守備でレッチェの攻撃を跳ね返す自信があるという事か・・・?) それ以外に特筆するところは見出せず、他のメンバーと議論する必要も感じなかった。 三杉は視線をフィールドに戻し、静かに試合開始の笛を待った。 ピイィィィィィィィィィ!! 実況「さあ試合開始です、タルデリくんのキックオフで早速シニョーリくんがボールを持ちました。 彼はここまでの試合で14得点を挙げてきています。 もちろんゴールランキングは単独首位、そのシニョーリくんの攻撃は注目だが?」 シニョーリ(へへっ、今日もチョロそうだ! 最初から全開でいくぜっ!) ズダダッ! 試合開始直後のジャブの応酬・・・というオーソドックスな始まりはなかった。 シニョーリは受け取ったボールを一蹴りして前に転がすと、そのままダッシュを開始した。
[601]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/20(水) 11:29:24 ID:??? 実況「おっとシニョーリくん、味方の上がりを待たずにいきなりのドリブル! なんとも大胆不敵な中央突破を狙ってきたぞ!?」 カルネバーレ「舐めやがって、あのチビがっ!」 マンチーニ「カルネバーレ、熱くなるな! モゼ、3人でプレスをかけるぞ!」 モゼ「よしっ、止めてやる!!」 レッチェは中央に近い三人で距離を詰め、シニョーリを囲む形で押し込む。 ドリブルで突破するスペースを無くしてしまおうと云う狙いだ。 強引に突破を計る相手への対策としては常套の手段と言えるだろう。 シニョーリ(へへ、居たなぁこんなヤツら。) 先着で ★オープニング対決→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 レッチェのファウル 《ハート、スペード、クラブ》 いきなり突破された 《JOKER》 カルネバーレのタックルでシニョーリくん吹っ飛んだ!
[602]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 11:33:19 ID:??? ★オープニング対決→ ハート5
[603]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/20(水) 13:07:06 ID:??? > オープニング対決→ ハート5 > 《ハート》 いきなり突破された ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― シュルシュル・・・! スピードと精緻さを兼ね備えたドリブルをシニョーリは早速披露した。 3人に囲まれても、それを物ともせずにシュルリとすり抜けていく。 マンチーニ「なにっ!」 カルネバーレ「うぐっ!?」 実況「おっと、止められなーーーい!! シニョーリくん、3人の囲みをあっさり突破!! これは今日もゴールラッシュになるのかぁ!?」 シニョーリ(人数かければオレが止まるって思ってる自称知性派・・・いたよなぁ。 オレを普通の天才と一緒にすんなよ、なんたって・・・) シュピ シュピッ!!! ジャシント「なにぃぃぃ!!」 リベリ「オレ達のツインタックルがこんなにあっさり!?」 シニョーリ「オレは大天才なんだぜっ!!」
[604]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/20(水) 13:09:41 ID:??? バンビーノ「なっ・・・・・・」 シニョーリは続いてレッチェが誇るダブルボランチ・・・ タックル70、71を叩きだすジャシントとリベリを一息も置かずに抜き去った。 これにはスタンドのバンビーノも唖然とさせられた。 彼はこの2人を攻略するのに酷く苦心を必要としたのだが、シニョーリはいとも容易く突破してしまった。 これには少なくないショックを受けたとしても仕方が無いと言える。 そしてレッチェはいきなり最後の砦であるディッテンベルガの位置まで攻め込まれている。 試合開始直後にこうも易々と崩されるのは流石に想像出来ず、サイドの選手の下がりが間に合わない。 ディッテンベルガ「クッ、あっと言う間か・・・!」 シニョーリ「ヘヘッ、頑張って知恵を絞るといんじゃないっ!?」 先着で ★セカンドバトル→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 イスラスが下がって2対1となる 《ハート、スペード》 残り30m、いきなりアクセルスピンシュートです 《クラブ》 ディッテンさんも抜かれた 《JOKER》 イスラスが下がってブルノさんが上がって3対1です
[605]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 13:11:23 ID:??? ★セカンドバトル→ クラブ3
[606]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 13:24:08 ID:??? ブルノの出番早いな。
[607]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/20(水) 13:59:00 ID:??? > セカンドバトル→ クラブ3 > 《クラブ》 ディッテンさんも抜かれた ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ディッテンベルガ(今ここでボールを奪ってもカウンターにはならない・・・ それよりもリスクを出来る限り減らす選択をする!) そう決めるとディッテンベルガは重心を落としてシニョーリに対した。 どのようなフェイントにも反応し、敵の進軍を遮るベルリーナ・マウアー(ベルリンの壁)。 シニョーリの進撃速度を落とし、力押しでの突破を諦めさせる目論み・・・ シニョーリ「ちっちぇえな!」 ディッテンベルガ「!?」 スピードを落とす事すらなく、シニョーリはディッテンベルガの後ろを取っていた。 レッチェの門番がアッサリと抜かれる姿を見て、観客のほぼ全てが納得せざるを得なかった。 シニョーリはモノが違う、と・・・。 そしてディッテンベルガが抜かれたという事はパルマの先取点は決定事項だった。 試合開始直後に6人抜きでのゴール、これ以上のないインパクトと言えよう。
[608]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/20(水) 14:00:19 ID:??? ブルノ「クックック、使えない奴らめ。 いきなりオレの新セービングの出番だぜ、観て讃えろっ!」 シニョーリ「さーてどうしよっかな。 只のシュートでも決まると思うけど・・・」 マンチーニ「な、なんて事だ・・・」 ジャシント「ちくしょう、好きにしやがれ・・・!」 カルネバーレ「だが勝負はこれからだ、絶対に逆転してやるぜ!!」 ブルノ「オレの話を・・・聞けぇっ!!!」 先着で ★おや、ブルノの様子が・・・→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 変化の術、“キーパーマシン”ゲルノさん爆誕 《スペード、クラブ》 変化の術、“カンフーキーパー”ブ陸(ルー)ノさん爆誕 《JOKER》 ブルノ「ポストは友達! この間ファイヤーモリブレムを見たからな!」
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0ch BBS 2007-01-24