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【楽な戦い】Another-C_4【なんて無い】
[798]森崎名無しさん:2011/04/27(水) 16:22:32 ID:YNVRUrlE B
[799]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/27(水) 17:49:45 ID:??? > B しない、全部見る ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ウオオォォォォォォォォォ!! 観客「いけいけー!」「中盤は勝ってんだ!まだいける!」「イスラスに賭けるぜ!」 「よーしよしよし、いつも通り!」「シニョーリ、あと2点はいけるぜ!」「パルマー!」 実況「さあ後半のキックオフからレッチェのボールキープが続いています。 素早く正確なショートパスが面白いように繋がる! この展開は変わりません!」 ポン ポン! ポーン・・・ ポン! マンチーニ(キープ出来ていてもダメなんだ・・・!) カルネバーレ(ゴールを奪わねぇとッ!!) ボールを回しながら徐々にラインを上げる攻撃陣、しかしそこに余裕は無い。 クスタとシューマッハが最後尾から発する圧力とカウンターへの恐怖と・・・ この戦況ではレッチェは迂闊に攻撃を仕掛ける事が躊躇われていた。 ディッテンベルガ(・・・とは言え、仕掛けなければスコアも動くことはない。 何処かでリスクを負ってゴールを狙わなければならないが・・・。)
[800]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/27(水) 17:50:51 ID:??? 先着で ★レッチェに秘策は・・・→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 ディッテンベルガとイスラスのポジションチェンジ、イスラスの全力プレイ 《スペード、クラブ》 イスラスの全力プレイのみ 《JOKER》 ダイヤ、ハートの結果+??
[801]森崎名無しさん:2011/04/27(水) 17:53:30 ID:??? ★レッチェに秘策は・・・→ スペード7
[802]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/27(水) 18:31:30 ID:??? > レッチェに秘策は・・・→ スペード7 > 《スペード》 イスラスの全力プレイのみ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ディッテンベルガ(・・・残念ながらイスラスに頼る以外に点を取る術はない。 だが、全力でのプレイは体力の消耗が激しすぎる・・・後半の45分持つまい。 ましてナポリ戦での負傷が尾を引いている今、どれだけ出来るか・・・) レッチェが勝利を勝ち取るとすれば、まずパルマに追加点を与えない事が最低条件である。 その上で、イスラスの身体が彼の全力に耐えられている間に2点を奪う。 あと1点は・・・試合の終盤、カウンターの心配がない状況でディッテンベルガが決めるしかない。 ディッテンベルガ(これが全て上手くいけばレッチェは勝てる。 だがこれは長い薄氷の川を渡るようなものだ・・・。) それでもやらなければならない・・・そうディッテンベルガは呟いた。 そして前線に向けて叫ぶようなコーチングを発した。 ディッテンベルガ「マンチーニ、パスが弱々しいぞ! 縮こまったパスでは相手は崩せない!」 マンチーニ「ディッテンベルガ・・・!」
[803]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/27(水) 18:32:50 ID:??? ディッテンベルガ「オレは必ず守りきる、皇帝の再来の呼名に恥じないようにな! (なんてな、名前に頼るようになったら終わりだ・・・。 そうだろ、イスラス?)」 イスラス(フッ、ディッテンベルガめ・・・そんなに“らしくない事”をするなよ・・・) ダァッ!! マンチーニ(イスラス・・・!? よ、よし!) イスラスの要求に気付いてマンチーニはパスを出した。 ボール受け取ったイスラスは口許を僅かに上げ・・・そして珍しく吠えた。 イスラス「期待に応えたくなるだろうっ!!!」 ズダダダダダダ!!!! ・・・ダダダダダ!!!! 驚くべきスピードのドリブルが始まった。 イスラスが全力を搾り出したスピード、そのドリブルがである。 シニョーリ「ゲッ!?」 フェラーリ「なっ・・・!!」 タルデリ「んだ、そりゃっ!!!」
[804]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/27(水) 18:36:36 ID:??? 目の前で見せられた速度にパルマの選手達が言葉を失った。 しかし何もせずに通すわけにはいかない。 まずはコンティとガリバルディが急ぎプレスをかけた。 コンティ「こらめった! てんごうみちゅうなスピードしぬるぞ・・・!」 ガリバルディ「く、くそっ・・・こんなの・・・・・・!!」 イスラス「退けよ・・・!」 先着で ★しかし現実は非常である→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 高速ドリブルにキリキリ舞いにされた。 《ハート》 クライフターンの緩急に着いて行けず転倒。 《スペード》 強引なドリブルにスッ飛ばされた。 《クラブ》 抜かれた、つまらないね。 《クラブA》 イスラスの脚を削った。 しかしイスラスは構わず突き進んだ。 《JOKER》 イスラス(見せてやるさ・・・ディッテンベルガも知らないオレの必殺シュートをな!!)
[805]森崎名無しさん:2011/04/27(水) 18:38:41 ID:??? ★しかし現実は非常である→ ハート5
[806]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/27(水) 19:10:25 ID:??? > しかし現実は非常である→ ハート5 > 《ハート》 クライフターンの緩急に着いて行けず転倒。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 目の前に迫ってくる高速のドリブル。 これを追い切るなんて、ハリポッターに登場するスニッチを捕まえるくらい難しいだろう。 ガリバルディ「うおおおぉっ!」 イスラス(・・・・・・) ザッ! クルン!! ダダダダダダ!!!! ガリバルディ「うおおおおぉっ!?」 トップスピードからのクライフターン。 まずボールを見失い、イスラスが急角度にターンするのを見て自分も追おうとする。 だが目の動きも身体の体重移動も最初からギリギリで追っている彼等が、この変化についていける筈がない。 脳から四肢へと送られた指令はミスと交雑を経由し、彼等の足を縺(もつ)れさせるに到る。
[807]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/04/27(水) 19:12:02 ID:??? コンティ「う・・・! わ・・・! た・・・!」 ガリバルディ「ちくしょおぉぉぉぉ!!!」 スガガッシャーン!! それらに目を送る事なく駆け抜けるイスラス・・・ 彼は間も無くバイタルエリアに到着しようとしていた。 イスラス「クスタ・・・!!」 クスタ「(速い・・・!!)トリノ、ファビオ! 間の距離を詰めて!」 トリノ「くそっ、わぁってら!!」 カステッリーニ(さ、さっきより速いんじゃねーか!?) 先着で ★チャレンジ&・・・→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《クラブ5以下》 はんそーく 《その他》 ぬいたー 《JOKER》 おっとPKだ、イスラスの気迫に後退してたのかー
[808]森崎名無しさん:2011/04/27(水) 19:12:52 ID:??? ★チャレンジ&・・・→ スペード6
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