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【コンゴトモ】森崎転生:第一章【ヨロシク】
[133]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 00:00:09 ID:2HfINpfU ピクシー「放っておいて、誰かが持ってくような事になったら、それこそ危険だしね」 森崎「・・・わかった。とりあえず預かっておくか、、」 にゃ〜 ピクシー「おっけ〜 んじゃ、倒し終わったし帰ろうか」 森崎「おお」 にゃ〜 にゃ〜にゃ〜 森崎「おお!?」 にゃ〜にゃ〜 森崎の足元にじゃれついている何かが居る、、、 森崎「な・・・なんだ?」 ピクシー「あー 子猫 子猫よ」 森崎「・・あ〜 写真の子猫か、、、ほんとに居たんだな、、、」 ひょい、と 子猫をつまみあげる ガリッ 森崎「いってぇぇ〜!」
[134]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 00:03:39 ID:2HfINpfU ピクシー「あ、何やってんのよ 森崎!」 森崎「っててて、、あれ?どこに行った?」 ピクシー「あれ・・・?」 ネコマタ「ここにゃ〜」 振り返ると、ネコマタが子猫を抱きかかえていた 森崎「おお、ネコマタ」 ネコマタ「だめにゃ〜 あんな持ち方したら、子猫さんが痛いのにゃ〜」 森崎「そ・・そうか、、、」 ピクシー「まあ、いいわ〜 このまま持ち主と所へ行きましょ〜」 ネコマタ「わかったにゃ〜」 森崎「・・・・・・ま、いっか」 その後、依頼主へと子猫を渡し、無事依頼完遂となった。
[135]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 00:08:15 ID:2HfINpfU 〜 依頼 迷子の迷子の子猫ちゃん 〜 無事完了 依頼料500円を手に入れた 森崎所持金 1000円→1500円 森崎「ふ〜 とりあえず終わったなぁ 500円って安いけど、昼飯ご馳走になったし良いか」 ピクシー「そうね〜 結構美味しかったね〜」 ネコマタ「にゃ〜☆」 ピクシー「さってと、それじゃ今日の行動を改めて決めましょう」 ネコマタ「にゃ?」 森崎「もう、大分働いた感があるんだが、、、」 ピクシー「ほんとうは、昨日の時点で終わってるの!通常は、依頼はその日の内にやるんだからね!」 森崎「へいへい、、、」 ネコマタ「たいへんにゃ〜」
[136]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 00:12:08 ID:2HfINpfU 森崎「ってか、お前はまだ居たのかネコマタ」 ネコマタ「しっつれいにゃ〜 だれのおかげで 子猫さんが見つかったと思ってるにゃ〜」 森崎「わかった、わかった感謝してるさ・・・・・」 ・ ・ ・ ・ (ピクシー「よく考えて森崎。確かにネコマタは子猫探しは付き合ってくれたけど ネコマタは、あなたの仲魔じゃないでしょ」) ・ ・ ・ ・ (ピクシー「森崎がネコマタをどう見てるかは知らないけど ネコマタは今の森崎が相手に出来るLvの悪魔じゃないわ」) ・ ・ ・ ・ (ピクシー「全てを無視して、契約なんて出来ないわ。ネコマタを仲魔にしたいんだったら 自分が強いって事を見せるしかないわね」) 森崎「(・・・・・・・・・)」
[137]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 00:18:17 ID:2HfINpfU 森崎「(ネコマタは、、、俺の力をどう見てくれたんだろうか、、、)」 ふと、戦闘前の出来事を思い出し、ネコマタを見る、、、 ネコマタ「ん〜 どうしたにゃ?森崎」 森崎「(・・・・・・・・)」 2票選ばれた選択肢で続行します(sageは無効) A 「いや、なんでもない 気にするな」今の俺では仲魔には出来ないだろう、、、 B 「さっきの戦闘を見てて、どう思った?」今の俺がどう見えるか聞いてみよう C 「じゃあ、またな」仲魔に出来そうも無い、とっとと別れよう D 「そう言えば、何で依頼を手伝ってくれたんだ?」仲魔になる気があるのかそれとなく聞いてみよう E 「なあ、、、仲魔に、、、なってくれないか?」えーい、賭けだ強いらしいし仲魔に誘ってみよう F その他 お好きにどうぞ
[138]森崎名無しさん:2011/04/07(木) 01:03:14 ID:gW48NtKs B
[139]森崎名無しさん:2011/04/07(木) 01:04:26 ID:q2HqUxYY B
[140]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 01:25:35 ID:2HfINpfU ピクシー「さ〜て、ネコマタにどう思われてるのか? 続きは次回よ〜 じゃあ皆、またね〜 おやすみなさ〜い☆」
[141]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 17:14:42 ID:2HfINpfU >>B 「さっきの戦闘を見てて、どう思った?」今の俺がどう見えるか聞いてみよう ネコマタ「にゃ?」 森崎「・・・ネコマタから見て、俺達の強さをどう思ったのか?って意味だが」 ネコマタ「にゃ・・にゃ〜・・・・(にゃんにゃの?、、)」 森崎「・・・・・・・・・・」 しばし沈黙が続く、、、、、、 ネコマタ「か・・・」 森崎「?」 ネコマタ「かっこよかったにゃ〜」 森崎「・・?そ、そうか?」 ネコマタ「そ、、そうにゃ〜 かっこよかったにゃ〜」 森崎「あ、、ありがとう?でいいのか これ、、」 ネコマタ「魔法でドカーンと決めた所とか良かったにゃ〜」 森崎「・・・はぁ!?」
[142]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 17:20:32 ID:2HfINpfU ネコマタ「こいつ、にゃかにゃか やるにゃ〜 って思ったほどにゃ〜」 森崎「・・・・・・・」 ネコマタ「十分 デビルサマにゃー として やっていけ・・」 ピクシー「ちょっと ネコマタ」 ネコマタ「にゃ・・?にゃに?」 ビクッ としながらピクシーの方を向くネコマタ ピクシー「あのね、、、森崎は、魔法使えないよ・・?」 森崎「・・・・・・・・」 気まずい空気だけが流れてゆく、、、、 ネコマタ「・・にゃ・・にゃにゃにゃにゃにゃ、、、ち・・違ったにゃ あれにゃ、、 そうにゃ、魔法でドカーンと決めたと思うくらい、すごい止めをさしt、、、」 森崎「止めは、ノッカーだったんだがな、、、」 ネコマタ「・・にゃ!?」 ・・・・・・・・・・・・・・・
[143]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/07(木) 17:27:12 ID:2HfINpfU ネコマタ「にゃにゃ!?そう言えば ママにゃに呼ばれてるんだったにゃ〜〜 もう行くにゃ〜〜〜 ばいばいにゃ〜〜〜〜」 ヒュン っとすばやく出口へと駆け出していくネコマタ ・ ・ ・ ・ 何とも言いがたい空気だけが、この場を支配していた、、、、、 森崎「・・・なあ ピクシー、、、」 ピクシー「・・・まあ、自由気ままな子だからね、、、興味無い事は、基本スルーだろうし、、、」 森崎「・・・・そっか、、、、まさか、見ても無かったとは、、」 ピクシー「・・・き・・気にしても仕方無いわ!さあ、とっと行くわよ====!! デビルサマナーとして、やるべき事はい〜〜っぱいあるんだからね」 森崎「お、、おう」 こうして、森崎たちはネコマタと別れましたとさ
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0ch BBS 2007-01-24