※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
[101]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/07(木) 01:05:16 ID:??? > ★星矢 ドリブル ( ダイヤ10 ) 48+( 1 + 2 )+(ペガサスダッシュ(+3))= 54 > ★ミスティ タックル ( クラブJ ) 46+( 6 + 6 )(小宇宙×2))= 70 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→聖域チームボールに。 星矢「行くぜ!蜥蜴が天馬のスピードに付いてこられるか!?」 ギュンッ! 星矢はドリブルの速度を一瞬でトップまで上げ、ミスティを振り切ろうとする。 ミスティ「何が天馬ですか!私にはドン亀の様に見えますよ!」 ミスティの身体が光を放つ! ピカッ! 星矢「なっ……!?」 その光が消えた時、ボールは星矢の足下から、ミスティの足下に移っていた。 ミスティ「これが白銀と青銅の差です!」 星矢「ば、馬鹿な!?」
[102]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/07(木) 01:07:37 ID:??? ピッチで白銀聖闘士と星矢達が激しい攻防が繰り広げているその頃、ベンチでは……。 凡太「う、うーん……」 美穂「あっ、沙織お嬢様、目を覚ましましたよ!」 ブラックウイングシャフトを喰らい気絶していた凡太が目を覚ます。 凡太「み、美穂さん……ここは?」 美穂「ベンチです。凡太さんは敵の技に吹っ飛ばされて気を失ったんですよぉ」 凡太「気を……はっ!試合!試合はどうなったんです!?」 ガバと起きあがり、凡太は慌ててピッチの方を見た。 凡太「まだやってる!よかった、早く戻らないと……」 凡太はまだ痛む身体を起こし、ピッチへ向かおうとする。 沙織「お待ちなさい」 が、凡太の行動を沙織の声が阻む。 凡太「な、なんですか?早く行かないと試合が……」 沙織「……その怪我をおして戦わねばならない程、この戦いは貴方にとって意味のあるものなのですか?」 凡太「えっ……?」 意外な沙織の問いに、凡太は思わず動きを止める。
[103]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/07(木) 01:08:37 ID:??? 沙織「この戦いは私と聖域の争い……本来、貴方には何の関係もないものです」 凡太「で、でも……僕も狙われていますし」 いきなり根元的な事を言い出した沙織に、凡太は狼狽して言い返す。 沙織「それは貴方が聖域でもめ事を起こしたからでしょう……教皇の本来の目的はこの私、アテナで ある城戸沙織だけです。私さえ捕らえれば、貴方の事はおまけみたいなもの」 凡太「それはそうかも知れませんが……」 沙織が何を言いたいのか分からず、凡太は困惑気味にそう呟く。 沙織「あなたが戦いを望まないならば、グラード財団の力で貴方を聖域の目の届かない所へ隠すことも出来るのです」 凡太「沙織さん……なにを」 嫌な予感を感じつつも、凡太はそう聞かざるを得ない。 沙織「……凡太さん、私は貴方にこの戦いへ参加することを許し、そして鋼鉄聖衣も与えました。 ……ですが、例え鋼鉄聖衣があったところで、天を裂き、地を割る聖闘士の戦いに巻き込まれれば時に命を落 とすこともあります……」 凡太「それは……」 そんな事はない、とは言えない。なにせさっきも吹き飛ばされ、死ぬような目にあったばかりだ。
[104]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/07(木) 01:11:53 ID:Xq6kIi2s 沙織「凡太さん、貴方は聖闘士ではありません。私の為に戦い、傷つく必要はないわ……お逃げなさい。 貴方は別の世界から来たそうだけど、この世界も悪い所ではないわよ」 凡太「!?そ、そんなこと出来ません! 大体沙織さんはどうなるんです?この試合に負けたら……」 沙織「私のことは心配しないでいいわ。星矢達聖闘士が居るもの」 凡太「で、でも……そんな事……」 ★沙織の逃亡勧告に凡太は…… A:そんなことは出来ません! B:沙織さんも一緒に逃げましょう! C:お言葉に甘えて……逃げる。 先に2票入った選択肢に決定します。
[105]森崎名無しさん:2011/04/07(木) 01:12:10 ID:/nva4sUQ A
[106]森崎名無しさん:2011/04/07(木) 01:15:13 ID:qz3EC7D2 A というかアンタだけで逃げればそもそも…… ゲフンゲフンッ
[107]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/07(木) 01:18:00 ID:??? いやぁ、アテナは来るべき聖戦に備えなきゃならないので、逃げるわけには……。
[108]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/07(木) 01:27:42 ID:Xq6kIi2s > A:そんなことは出来ません! 凡太「そんなことは出来ません!僕も最後まで戦います!」 沙織の逃亡勧告を凡太はきっぱりとはねのける。 沙織「……なぜ? このまま戦いを続ければ、貴方は死ぬかも知れないのよ?」 凡太「それは……」 ★沙織の逃亡勧告に凡太は…… A:過去と未来を取り戻す為です! B:沙織さんを見捨ててなんか行けません! C:僕にも分かりません……だが、ここ(胸を親指で指さす)に有る熱いものが俺を逃がしてくれないんだ! D:若林君も行方不明なのに僕だけ逃げられません! F:ここで逃げたら○○(任意の名前を書いて下さい)に二度と会えませんから……。(名前まで完全一致で一票) 先に2票入った選択肢に決定します。
[109]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/07(木) 01:29:05 ID:??? という所で、今日はこの辺で。 皆様オヤスミナサイ。
[110]森崎名無しさん:2011/04/07(木) 06:24:26 ID:gW48NtKs D 若林さんはどうしているんだろう?
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24