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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
[399]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 18:55:11 ID:HBgNLjy+ A
[400]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 20:00:43 ID:Z6t3jR0s C
[401]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 20:34:36 ID:EA3e2dEg C
[402]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/18(月) 22:16:07 ID:??? > C:沙織さんまだ目を覚まさない……アテナって言うけど、こうしてると普通の女の子だなぁ。 凡太「沙織さんまだ目を覚まさない……アテナって言うけど、こうしてると普通の女の子だなぁ」 背中に押し付けられる柔らかな膨らみ。 掌に感じる滑らか肌としなやかな筋肉。 少し力を加えれば折れてしまいそうな程華奢な骨格。 肩に乗せられた小さな頭と、時折顔を撫でる長い髪。 唯の少女と変わらぬ沙織の身体に、凡太は思わずそう呟く。 沙織「唯の女の子ですよ……今は」 と、凡太の耳に小さな呟きが聞こえた。 凡太「あっ、沙織さん……」 気を失っていると思って言った軽口を聞きとられ、凡太は少し焦る。 沙織「それに……私の体重はピー`もないわ」 凡太「えっ?い、いやそれは……。と、というか……いつから気が付いてたんです?」 その狼狽をごまかす様に、凡太は沙織に聞き返した。
[403]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/18(月) 22:21:19 ID:??? 沙織「先程、ぼんやりと貴方の声を聞いた様な気がして…… 夢か現かはっきりしなかったけれど、やっぱり夢ではなかったのね?」 そう言って、沙織は小さく笑う。 凡太「あっ、カマを……」 それに気づき、凡太はあからさまにしまったという声を出してしまう。 沙織「ふふっ、別に気にしてないわ……私を助けに来てくれたのでしょう?」 凡太「あ、はい……間に合って良かった」 沙織「ありがとう凡太さん、貴方は聖闘士でもないのに……」 そう言うと、沙織は凡太の肩に頭の重みを乗せ、軽く目を閉じる。
[404]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/18(月) 22:22:32 ID:??? 凡太「それはそうですが……」 沙織「でも、もういいわ……もう下ろして?」 凡太「えっ……でも、まだ身体に力が入っていませんし、今立つのは危ないですよ?」 まだ身体に力が入りきらない沙織の様子に、凡太はそうきり返す。 沙織「眠っている時は唯の少女かも知れないけれど……」 言いながら、沙織はゆっくりと目を開き、凡太の肩に置いた両手に力を込め、その背に預けた身体を起こす。 沙織「目を覚ました以上、例え何があっても私はアテナとして立たねばなりません。 ですから、もう下ろして下さい。私には私の戦いがあるのです」 凡太の背から沙織は毅然と言い放つ。 凡太「沙織さん……」
[405]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/18(月) 22:23:54 ID:io4Zu7d2 ★下ろしてくれと言う沙織に……。 A:沙織の意思を尊重して下ろす。 B:まだ立たせるのは危ない。下ろさない。 C:あえて肩車してみる。 D:いきなりダッシュしてしまう。 先に2票入った選択肢に決定します。
[406]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 22:24:48 ID:2x/Q7A76 C
[407]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/18(月) 22:24:59 ID:??? というところで、またも短いですが今日はこの辺で……。
[408]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 22:27:01 ID:52G0zNzw A 乙でしたー 「ここだ!ここでお姫様抱っこ!」と言いたかったがピー`を抱えrうわなにを
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0ch BBS 2007-01-24