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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
[533]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/22(金) 23:55:15 ID:c6pFN/GM > A:ま、まあいい。ところでさっき、その子が聖闘士といっていたが……。 若林「ま、まあいい。ところでさっき、その子が聖闘士といっていたが……」 紫龍「……」 ぴたっ 聖闘士という言葉に、いちゃついていた紫龍の動きが止まる。 春麗「えっ、は……」 すっ そして、若林の問いに答えようとした春麗の口元をおさえ、それを制止した。 春麗「紫龍……?」 紫龍「……聖闘士に、何か用があるのか?」 先程までとうってかわった鋭い口調で、紫龍は若林に問う。 若林「俺は……」 ★紫龍の問いに。 A:この地にいる聖闘士から聖衣を貰う為に来た。 B:この地にいる聖闘士から聖衣を奪う為に来た。 C:この地に居るという老師に相談があって来た。 先に2票入った選択肢に決定します。
[534]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 23:55:46 ID:AUjiZn7M C
[535]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 23:56:23 ID:mJgdWZVo C
[536]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 23:56:30 ID:UI3jcd8+ C
[537]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 23:56:42 ID:9l2b1bhE B
[538]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 23:56:53 ID:??? ふぅー、一安心か? ウイングマンのビームをとめたあんたの勇姿、誰が忘れても俺は忘れないぜ
[539]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/23(土) 00:04:17 ID:8OzEt8JY > C:この地に居るという老師に相談があって来た。 若林「この地に居るという老師に相談があって来た」 紫龍「老師に?」 その答えに、紫龍は少し緊張を解く。 若林「ああ……」 紫龍「老師に何の用だ?見たところ聖闘士でもないようだが……」 一般人にしか見えない若林の姿に、紫龍は訝しげに聞く。 若林「それは……」 ★老師に何の用? A:聖域でアイオリアに聞いたんだ。五老峰の老師に会えば、聖衣を貰えるかも知れないって。 B:愛に迷う俺の性根を、もう一度叩き直して貰おうと思ってな。 先に2票入った選択肢に決定します。
[540]森崎名無しさん:2011/04/23(土) 00:41:40 ID:FZYwBAbQ A
[541]森崎名無しさん:2011/04/23(土) 00:43:35 ID:HhaEl8N2 A
[542]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/23(土) 01:34:55 ID:??? > A:聖域でアイオリアに聞いたんだ。五老峰の老師に会えば、聖衣を貰えるかも知れないって。 若林「聖域でアイオリアに聞いたんだ。五老峰の老師に会えば、聖衣を貰えるかも知れないって」 紫龍「聖衣を?」 怪訝な顔をする紫龍。 紫龍「アイオリアとは確か、星矢が聖域で世話になった獅子座の黄金聖闘士だったな……」 若林「ああ、アイオリアに聖衣の話を聞いた俺は、初め日本のグラード財団に行ったんだが……」 紫龍「グラード財団だと?すると、お前は星矢達にあったのか?」 若林「星矢?あ、ああ……そう言えばいたな、そんな名前の奴が」 紫龍「ふむ……元気だったか、星矢達は?」 若林「えっ、元気なんじゃないの?見た感じ……って言うか、俺の話を聞いてくれ」 紫龍「おお、スマンスマン……で?」 若林「それで……グラード財団に行ったら、鋼鉄聖衣とか言うのが有るって言われてさ、くれって言ったんだが……」 紫龍「むっ、鋼鉄聖衣とは聞かぬ聖衣だが……まあいい、続けてくれ」 若林「ま、結果から言うと、俺がどじって聖衣を手に入れられなかったんだ。 それで、アイオリアから聞いたもう一つのあての方……ここに来たんだ」
[543]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/23(土) 01:35:58 ID:??? 紫龍「しかし、お前は聖闘士というわけではないようだが……何故聖衣を求めるのだ?」 若林「それはだな……」 若林は紫龍に、聖域での出来事から、これまでにあった事を全て話した。 若林「と、言うわけで、俺達も聖域に狙われてるから、身を守る為の聖衣が欲しいのさ」 紫龍「……俄には信じがたい話だが」 話を聞き終えた紫龍は腕を組み考え込む。 若林「嘘はいわねぇよ」 紫龍「しかし、聖闘士でもない人間が聖闘士と互角にやり合うなどという話はな……」 若林「だが事実だ。なあ、あんた老師のこと知ってるんだろう? 俺はともかく、せめて凡太の野郎に聖衣をもってってやらなきゃ俺の男が廃る」 若林は紫龍にそう言って頼み込む。 紫龍「ふむ……そうだな、お前の話が真実かどうかも含め、老師に判断して貰おう」 若林「おっ、連れてってくれるのか!?」 紫龍「うむ……万が一お前が狼藉者でも、老師なら心配はないしな……付いて来い」 ザッ そう言うと、紫龍は若林を促し歩き出す。 若林「ああ、助かるぜ」
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0ch BBS 2007-01-24