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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
[764]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 22:08:11 ID:??? アテナはともかく一般の少女以下なのか二軍w
[765]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/05/03(火) 22:19:44 ID:??? ★邪武とのフラグ スペード2 →無し ★那智とのフラグ ハート4 →無し ★市とのフラグ ハートA →無し ★檄とのフラグ クラブJ →檄のカード入手! ★蛮とのフラグ スペード3 →無し 数週間青銅二軍と過ごすこととなった凡太。しかし、青銅二軍の看護はお世辞にも丁寧とは言えなかった。 邪武「おい凡太、出来るだけ自分のことは自分でやれよ」 凡太「はぁ、それはもちろん……」 那智「俺達も修行値で地獄を見たんだ、それ位なんて事無いぜ」 凡太「そうは言いますが……」 蛮「ぽっと出のくせに良い待遇だしな、お前」 凡太「それを僕に言われても……」 市「や、約束通りケツの穴の面倒を見てやるザンス!ザンス!」 凡太「ちょ……!?止めて下さい!止めて下さい!」 青銅二軍達は余り凡太に良い感情を持っていないらしく、付き添いなのか嫌がらせなのか分からないような状態だった。 そんな青銅二軍の中でも、檄は比較的凡太に優しく接してくれた。
[766]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/05/03(火) 22:20:56 ID:??? 檄「やめんか市!病人にくだらんマネは!」 凡太「げ、檄さん」 市「看護ザンス!」 檄「たわけ、ケツの穴に何の用があるんじゃい」 市「肛門にメロウポズンを喰らわせるザンス!」 檄「……下品すぎる。ハンギングベアー!」 バキバキバキ! 市「ぎゃー!」 凡太「げ、檄さん!助かりました……」 檄「すまんのう、わしらいつも不遇じゃから、こんなバカも出てしまう」 撃破そう言ってすまなそうに頭を掻く。 凡太「檄さんが居てくれて助かりました……」 こうして、凡太は檄のおかげで何とか最低限の平和を確保出来た……。 凡太「あれ、これは……?」 *入院中いつのまにやら檄のカードを入手していました。 ●檄のカード(経験値0) (パンチング42、キャッチ40(固定値)) 習得:ハンギングベアー(キャッチ+2、飛び出し+2)120消費
[767]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 22:47:47 ID:??? 檄が普通にいい人だ。癒し系ベアー
[768]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/05/04(水) 00:14:29 ID:??? そんなこんなの数週間が過ぎ、凡太の怪我もほぼ完治した頃……。 星矢「どうだ凡太、怪我の具合は?」 凡太「あっ、星矢君……」 凡太の病室に星矢以下青銅一軍、美穂、沙織、シャイナの、いつもの面子が現れた。 凡太「あれ、今日は随分大勢ですね?」 妙に大人数な一行。 病室はそれ程広くないこともあって、いつも見舞いに来る時は多くても2、3人程度の人数だったのだが。 瞬「あー……ちょっとね」 妙に言いよどむ瞬。 凡太「?」 紫龍「ところで凡太、そろそろ退院出来そうなんだろ」 凡太がその不審を口に出そうと思った所で、紫龍は先を制して凡太にそう聞いた。 凡太「え、ええ、もう骨はくっつきましたし、筋力もまあまあ回復しましたから」 シャイナ「そうか……」 凡太「な、なんですか……その雰囲気、嫌な予感がするんですけど……」 妙に重い皆の空気に、凡太は嫌な予感を感じ身構える。
[769]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/05/04(水) 00:15:29 ID:??? 美穂「なかなか勘が良いですね」 凡太「そりゃあ……というか、最近は嫌な予感しかいませんけどね……」 氷河「良い人生とはそう言うものだ、退屈しない」 凡太「僕は平穏無事の方が良いです……あれ?」 と、凡太は何かに気付き、一同を改めて見渡した。 凡太「そう言えば、ヒカルさんはどうしたんですか……居ませんけど」 沙織「ああ、気付きましたか……まあ、いつまでも隠し通せる物ではありませんからね……」 凡太「……まさか、ヒカルさんに何か!?」 凡太は思わずベッドから身を乗り出し、勢い込んで沙織に問いただす。 沙織「落ち着いて下さい、凡太さん」 凡太「まさか敵に襲われたとか……」 ここのところ余り良いことのない凡太は、勝手に最悪の予想を立て顔色を失う。 沙織「いいえ、ここのところ敵襲もなく、それについては穏やかな日々でしたよ」 凡太「じゃあ……」 凡太のその問いに、沙織では無く星矢が答える。
[770]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/05/04(水) 00:17:22 ID:??? 星矢「失踪した」 凡太「えっ?」 星矢「一週間ぐらい前な、まあお前の容態も大分目処が立ってきた頃突然な……」 凡太「そ、そんなに前に? 何故今まで……」 瞬「怪我に触るといけないと思って……それに、ヒカルさんがどこに行ったのかは分からないんだ、 置き手紙とかもなかったし」 凡太「そ……でも……」 瞬の言葉に、凡太はすぐには言葉を見つけられない、が、すぐにあることに思い当たる。 凡太「若林君の所じゃないですか!? ヒカルさんが行く所と言えば、話の流れ的にも若林君の所しかないでしょう!」 若干のメタ発言を交えそう主張する凡太。しかし、当然そのことは沙織達も想定している。 紫龍「確かに……流れ的にもそれが自然だ」 凡太「じゃあ……」 氷河「しかしな、俺達はアテナの聖闘士なんだ。一応アテナを守るという使命がある以上、 沙織お嬢さんを放って五老峰まで行くわけにはいかない」 凡太「そんな、氷河さんとか、やる気低だったじゃないですか」 氷河「……まあな、だがマーマの舟沈めた奴は見つけなきゃならん。若林とかいう奴やヒカルを追いかけてる暇はない」
[771]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/05/04(水) 00:19:18 ID:QVSOAs66 凡太「じゃ、じゃあ、紫龍さんは?」 紫龍「うむ、俺も星矢達の身が心配だからな……それに、老師が言っていたことも気になる。 しばらくは沙織お嬢さんの近くで戦おうと思ってるんだ……すまんな」 瞬「僕も沙織お嬢さんを放っては……」 星矢「俺もな……ま、ヒカルさんは強いから心配ないと思うぜ」 凡太「それは……そうかも知れませんが……」 沙織「……ごめんなさい凡太さん、私のせいでみんなが動けなくて…… でも、私自身も今ここを離れるわけにはいかないの。 今、あらゆる手段を使って聖域の動向を探らせている所だから」 凡太「沙織さん……いえ、貴方のせいでは」 沙織「一応、五老峰にも部下を回しているけど、まだ報告はないわ」 星矢「まあ、余り気にすることはないと思うぜ、狙うなら沙織さんの居るこっちだろうし」 凡太「そう……かなぁ?」 ★ヒカル失踪。その時凡太は。 A:それでもやっぱり気になる、五老峰へ行こう。 B:焦って動くのは良くない。ここに残る。 先に2票入った選択肢に決定します。
[772]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 00:20:04 ID:QV3U1URA A
[773]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 00:21:43 ID:3pHWlG+2 A
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0ch BBS 2007-01-24