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【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】
[9]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 00:41:08 ID:??? > ★凡太 ドライブシュート ( スペード9 ) 56+( 2 + 4 )= 62 > ★ミスティ ブロック ( スペード5 ) 45+( 6 + 4(小宇宙×2 ) )+(人数補正+1)= 60 減衰発生! > ★ジャミアン ブロック ( ハート5 ) 41+( 5 + 1 )+(人数補正+1)= 48 吹っ飛び! 【シューター】−MAX【ブロッカー】 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 > ★凡太 ドライブシュート ( スペード9 ) 56+( 2 + 4 )+(威力減衰-1)= 61 > ★アルゴル パンチング ( ダイヤ8 ) 50+( 2 + 3 )+(ゴルゴンの楯(+3))=58 【シューター】−【キーパー】 ≧2→凡太のドライブシュートが聖域チームゴールに突き刺さる! グォォォォォォォォォォォ! 凡太「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 逆転への望みを掛け放たれた凡太のドライブシュート! ドガァ! ジャミアン「ピキー!」 その威力にジャミアンは為す術もなく跳ね飛ばされる。 ミスティ「くそっ……だがここさえ凌げば……!」 ガシッ! だが、白銀聖闘士屈指の防御力を誇るミスティでさえも、強力な回転の掛かったドライブシュートに、 何とか触れるだけで精一杯だった。
[10]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 00:45:32 ID:??? アルゴル「充分だミスティ!これだけ威力が落ちれば……ゴルゴンの楯よ!」 ピカッ! アルゴルが自慢の楯を構えると、楯に描かれたメドゥサの目が怪しく光る! アルゴル「ゴルゴンの前ではどんなシュートも威力を失う!凍り付け凡太!」 絶対の自信を持つ楯に正面から向かってくるシュートに、ゴルゴンは勝利を確信する。 だが……。 ギュルルルルッ!! アルゴル「な、なにぃ!?」 強烈なドライブ回転を掛けられたボールは、楯の直前で大きな曲線を描いて落下し、メドゥサの視界 から消えた! ドガッ! ボールが地面にぶつかる轟音。そして……。 ズサァ…… アルゴル「ば、馬鹿な!?」 ネットの揺れる音を背後に聞き、アルゴルは両膝を地に付く。 凡太「やっ……やった!!」 ピーーーーーーーーーーッ! 聖域チーム 2−1 アテナチーム
[11]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 00:47:17 ID:??? 何とか一点返した所で、今日はこの辺で。 なんとかの2スレ目ですが、今後ともよろしくお願いします。
[12]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/05(火) 00:51:22 ID:??? 新スレ乙です! 新たな世界に放り込まれた凡太、若林も離脱してしまうし、これからどうなるのか…。 それにしても前スレでのポストからの小宇宙爆発の流れには吹いてしまいましたw この試合も大波乱してますが、何とかここから逆転して欲しいところ。 がんばれ凡太、お前が頼みだ、がんばるんだー!
[13]森崎名無しさん:2011/04/05(火) 05:06:36 ID:??? スレタイ採用乙 勝てば聖衣ゲットできる活躍だぞ凡 そしてそろそろ青銅は本気だすべき
[14]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 19:23:59 ID:??? >>12 これは霧雨さん、どうもありがとうござします。 ポストから邪武6ゾロの流れははほんと困りましたw 確率的には1/10万位なんですよね。そりゃ、シナリオも考えてませんてw >>13 スレタイ応募ありがとうございます。 まだ十二球編には入っていませんが、分かり易いかなと。 青銅達はほんと本気出して欲しいです。 8差負けるとか勘弁して欲しいw
[15]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 19:49:47 ID:??? 今気付きましたが、沙織の紹介がありません……追加しておきます。 【城戸沙織】 グラード財団の総帥にしてアテナの化身。星矢達を地獄の修行地に送り込んだ城戸政光の娘。態度と 胸が大きい十三歳。
[16]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:05:51 ID:??? アテナチームの得点告げる笛。 星矢「やったな凡太!」 瞬「あんなシュートも持っていたのか!彼は一体!?」 シャイナ「アルゴルの楯をかわすなんて……白銀聖闘士以上の力を持っているのか?」 ヒカル「おめでとう凡太。源三も喜ぶだろうよ……」 氷河「なかなかCOOLなシュートだ」 紫龍「ほう……あの男が言っていたことは本当だったようだな」 青銅二軍「あ、あれぐらい俺達でも出来るザンス!」「そ、そうだぜ!」「でもこの試合負けたら沙 織お嬢さん連れ去られるんだよな?」「ああ……」「悔しいが、認めざるを得ないか……」 美穂「いいですよ凡太さん!もっとお嬢様に良い所見せて下さいね〜!」 沙織「凡太……聖闘士に負けない力を持っているなんて、何者なの?」 凡太「星矢君……みんな!」 反撃の狼煙を上げる値千金の一点目。凡太はチームメイト全員からの祝福を受ける。
[17]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:06:56 ID:??? *全員の感情値が一段階上がりました。 星矢:親友。 瞬:やや親しい。 氷河:やや親しい。 紫龍:やや親しい。 ヒカル:親友。 シャイナ:やや親しい。 青銅二軍:普通。 美穂:親しい。 沙織:やや親しい。 ピーーーーーーーーーーーッ! そして、前半終了を告げる長い笛が鳴る。 キース「くそっ……終了か……」 ミスティ「油断さえなければ2点差だったのに……」 1点リードしているにもかかわらず、悔しさを噛みしめてベンチに戻る聖域チーム。
[18]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:08:03 ID:??? そして、こちらは一点負けているにもかかわらず勝ったような騒ぎのアテナチームベンチ。 星矢「これで一点差!試合はまだわからねぇ!」 瞬「キースギダーも疲れているし、後半は運動量が落ちるはずだ」 シャイナ「幸か不幸か、こっちはまだ余り疲労してないしね。充分逆転可能だ」 紫龍「相手にも、もう切れるカードもないしな」 凡太「うん、これからだよ、試合は!」 先程の2失点目とはうってかわり、アテナチームが一気に士気を取り戻す。 氷河「COOLに戦えば勝利は確実だ」 ヒカル「COOLCOOLうるさいねぇ……でも、ほんとに良くやったね、凡太」 ヒカルはそう言って凡太の頭を撫でる。 凡太「ちょ……や、止めて下さい!子供じゃないんですから!」 不意打ちで頭を撫でられた凡太は、照れてかなんなのか、ヒカルの手を外そうとわたわたと暴れた。 シャイナ「なんだ凡太、ヒカルじゃ嫌なのか〜?じゃああたしが撫でてやるよ」 その様子を見たシャイナも、おもしろがって凡太の頭を撫でようとする。 凡太「ちょ……恥ずかしいから止めて下さいって!」 ヒカル「照れることないだろ?」 シャイナ「そうだよ、殊勲の一点なんだからさ〜」 恥ずかしがる凡太の様子に、シャイナとヒカルは笑いながら凡太の頭をぐしゃぐしゃと撫でた。 凡太「も、もー!恥ずかしいですってば!」 星矢「あははははっ!ヒカルさんとシャイナさんに掛かっちゃ、凡太も為す術ないか!」 瞬「そうですね。美しい女性二人に囲まれてうらやましいな、凡太君」 美穂「仮面で顔分からないじゃないですか!仕方ないから、私が撫でてあげますよ〜。なでなで……」 凡太「ちょ!?美穂さんまで……やめて〜!」 沙織「ふふっ、まったく、あなた達ときたら」 前半始終厳しい表情だった沙織の顔にも、ふざけ合う選手達に釣られ漸く笑顔が戻る。
[19]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:09:09 ID:??? 辰巳「お嬢様」 と、そんな時、厳つい男がベンチの中に現れた。 凡太「止めて止めて……って、だ、誰?」 星矢「あれ、辰巳じゃねぇか。そういや姿が見えなかったけど、どこ行ってたんだ?」 瞬「ああ、凡太君は初めてか……この人は城戸家の執事をしている辰巳さんという人だよ」 凡太「あ、どうも。凡太です」 辰巳「ああ、話は聞いてるよ」 凡太の挨拶に、辰巳はぶっきらぼうに答えた。 凡太(無愛想な人だなぁ) 沙織「辰巳……例の物が来たの?」 それはいつものことなのか、沙織は特に気にする様子もなく、辰巳にそう聞く。 辰巳「はい、言われた通りに……」 沙織「そう……凡太さん」 凡太「はい?」 沙織「付いていらっしゃい」 そう言うと沙織は立ち上がり、凡太に付いてくるよう促す。 凡太「えっ、ああ、はい」 何だろう?と、思いつつ、凡太は沙織の後を追った。
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0ch BBS 2007-01-24