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【進化する】キャプテン霊夢2【ウサギたち】
[741]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/04/17(日) 00:23:06 ID:awEksozM D 可愛いから抱きしめ返そう 霊夢「(やれやれ……)」 とりあえず無理に引きはがすのは諦めることにした霊夢。 心は相変わらず抱きついたまま顔を霊夢のお腹の辺りに押し付けている。 霊夢「(しっかし、すっかり懐かれちゃってるわね。 まあ……悪い気分はしないけどさ)」 最近自分が子供好きだと自覚してきている霊夢にとって、 この心の微笑ましい行動は中々にクルものがあった。 霊夢「(ホンット、可愛いわよねぇ……。妹がいたらこんな感じなのかしら)」 ムギュッ。 そう思ったらもう止まらず、自分を抱きしめている心を抱きしめ返す霊夢。 心「……」 ★完全に懐かれてしまってる霊夢→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 K→相互補正が上昇……だと……? 10〜Q→「……ふふっ」嬉しそうだ! A〜9→「……zzz」寝てるー!? クラブA→早苗「!?」 JOKER→???
[742]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 00:23:29 ID:??? ★完全に懐かれてしまってる霊夢→ スペードQ ★
[743]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 00:24:18 ID:??? クラブAwwwww
[744]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 00:28:10 ID:??? おしいw
[745]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 00:33:05 ID:??? 心関連の引きは相変わらず良いですね。ということで、またも心の感情度が 上昇して宴会が終了したところで、今日はここまでとさせて頂きます。 (イベント発生も近いくらいに上がってきてます……早い……)。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。明日も宜しくお願いします。 この後は次の大会編に入る為の、判定なしのシーンが少し続きます。 ですが、明日には第二回勧誘フェイズをスタートさせたいと思います。
[746]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/04/17(日) 00:34:13 ID:??? 久しぶりにこのミスをやってしまいました……orz
[747]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 02:10:00 ID:??? 乙でしたー
[748]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/04/17(日) 15:44:38 ID:awEksozM >>747さん 乙をありがとうございます! ★完全に懐かれてしまってる霊夢→ スペードQ ★ 10〜Q→「……ふふっ」嬉しそうだ! 霊夢「(あっ、やば。思わず抱き締めちゃったけど、大丈夫だったかしら)」 無意識に取った自分の行動に思わず驚き心の様子を窺うが、その心配は全く持って杞憂だった。 心「……ふふっ」 心は霊夢の行動に顔をへにゃっと緩めて、ますます嬉しそうに顔を擦りつける。 霊夢「(あー……さすがにちょっと恥ずかしいわね)」 それでも、悪い気は決してしない霊夢なのだった。 ※心の感情度が上昇しました!
[749]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/04/17(日) 15:45:47 ID:awEksozM そして宴会も終了し、もう夜も遅かったので、その日はとりあえず全員博麗神社に泊まることになった。 霊夢は何となく夜中に目を覚ましてしまい、縁側に一人で座っていた。 霊夢「(ふう……何だかんだで、これで一区切りかしら)」 これからのことを考え、少しだけ寂しい気持ちになる霊夢。 一応大会も終わったし、チームとして解散してないとは言え、 皆が揃う機会も少なくなるだろう。 そんなことを考えながら涼んでいると、突然空間に裂け目が走った。 霊夢「!?」 ブゥゥウンと音がして、その裂け目から誰かが出て来る。 最も、いきなり出て来たのに驚いただけで、誰かは分かっていたが。 紫「はぁい。隣座って良いかしら?」 霊夢「帰れ」 紫「あら、つれないわね」 紫はお構いなしに霊夢の隣に腰を下ろす。霊夢も何を言っても無駄だと思ったのか、 特に止めることはしない。
[750]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/04/17(日) 15:46:49 ID:awEksozM 紫「あ、そうそう。遅くなったけど優勝おめでとう。びっくりしたわよ、 貴方があんなに神社のことを真剣に考えてたなんてね」 霊夢「……余計なお世話よ」 紫「ふふ、拗ねないの」 その言葉を発した時の紫は普段の胡散臭い笑みとは違い、極普通の柔らかな笑みだった。 霊夢は何だかむずがゆくなってきて、焦ったように問いただす。 霊夢「そ、それで一体何の用!?まさかそんなことだけ言いに来た訳じゃないでしょ?」 紫はその言葉に「察しが早くて助かるわ」と少し居住まいを正す。 そして、いつもの笑みを崩さないまま、一言告げる。 紫「次の大会のお知らせよ」 霊夢「……は?」 紫「だから、次の大会のお知らせ。好評だったようだし、早速次回開催を検討してるの。 とは言っても、まだ日程も場所も何も決まってないけどね」 霊夢「ふーん……」 まさか大会が終わったその日に次の大会開催のお知らせが来るとは思ってなかった。 まあ、チームは解散してないし、出るとしても特に問題はないかと深く考えない霊夢。 だが、次に紫が放った言葉はさすがに聞き逃せないものだった。 紫「次の大会は一筋縄じゃいかないわよ?なにせ、外の世界の、 本気でサッカーをやってるチームも参戦させる予定だからね」
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0ch BBS 2007-01-24