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【進化する】キャプテン霊夢2【ウサギたち】
[998]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/03(火) 17:46:12 ID:??? Bプリズムリバー三姉妹と妖夢の場合 ジャーン!!! ルナサ「……ふう、今日はこんなものか。メルラン、暴走するのはもう少し抑えた方が良いぞ」 メルラン「ご、ごめんなさいー。でも、お姉ちゃんが抑えてくれるでしょ?」 リリカ「姉さんも姉さんで自分の演奏に集中しちゃう時あるけどね……」 パチパチパチパチ 突如聞こえてきた拍手に「ん?」と振り返る3人。 妖夢「あ、お邪魔でしたでしょうか?」 たまたま三姉妹がライブの練習をしているところに居合わせた妖夢が、 演奏が一段落ついたのを見計らって声を掛けたらしい。 ルナサ「いや、丁度一息ついたところだ。聞いていたのには気付かなかったが」 妖夢「相変わらずお見事な演奏でしたね。 そういえば、最近はライブは余り行っていないのですか? 前は結構頻繁にこちらでライブをしていたと思うのですが」 メルラン「そういえば最近あっちではやってないわねー」 リリカ「サッカーの練習に結構時間を使うようになったからね」 ルナサ「回数自体は減っているが、ライブ自体は行っている。太陽の畑や紅魔館などでな」
[999]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/03(火) 17:47:41 ID:??? 妖夢「なるほど……でも、今の皆さんの最大のステージはフィールドの上なんじゃないですか?」 その言葉に3人は一瞬呆気に取られた、という表情になるが、次の瞬間全員大笑いし始める。 妖夢「え、わ、私何かおかしなこと言いましたか?」 思わぬ反応に戸惑う妖夢。いち早く立ち直ったメルランがその反応にまた少し笑う。 メルラン「アハハハハ!確かにそのとおりよねー!お客さんたくさんいるし!」 ルナサ「ふふふ……確かにそうだな。まさか妖夢に言われるとは思わなかったが」 リリカ「ちょっと格好つけてみた感じ?」 妖夢「し、失礼な!」 そんなこんなで、実は普段から会う機会の多かった4人は世間話に興じるのだった。
[1000]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/05/03(火) 17:48:53 ID:??? C霊夢とリリーWと空の場合 一方、こちらは霊夢とリリーWと空の3人。 この3人は特別何かをするという訳でもなく、境内でのんびりとお茶を飲んでいた。 霊夢「はぁ〜」 リリーW「ほぉ〜」 空「……二人ともじじくさいよー?」 霊夢「良いじゃない、減るもんじゃないし」 リリーW「お茶が美味しいですね〜」 空「若さが磨り減ってるような……」 ベギャア! 空が言い終わらない内に、霊夢のチョップが良い角度で空の頭に炸裂する。 空「……痛いー」 リリーW「……痛そうです〜」 霊夢「余計なこと言うからよ。それよりも、あんたは飲まないの?冷めちゃうわよ」 空「あ、飲む飲む!」 リリーWは中々に渋い趣味らしく、お茶も普通に飲めるようだ。空はまだ苦くすると飲めないようだが、 霊夢が何度か入れているせいか、少しずつ慣れてきているらしい。こうして、霊夢の幻想郷お茶計画は進行していく。 「「「ほぉ〜」」」 結局、3人揃ってじじくさい溜息を吐くことになるのだった。
[1001]1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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0ch BBS 2007-01-24