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【完全決着】キャプテン霧雨70【新たなる野望】
[590]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 23:13:52 ID:SnvM/oNw A
[591]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/17(日) 23:35:54 ID:??? >>A 話ついでにご飯をご馳走になってく 魔理沙「(今日は特にやらなきゃいけないことは……。 あ。幽花に水をやらなきゃな。紫の口ぶりだと、家に荷物は戻ってるみたいだし。 でも、それも夜にやればいいか) 私もご飯食べていくぜ。いきなり任されても困るだろうしな」 岡山姉「ヒャッホーッ!魔理沙神とお昼だーッ!」 早苗「そうですか。それでは居間のほうに行っていてください。 私は神奈…八坂様を呼んでから行きますので」 本殿の方へと向かっていく早苗と別れ、道案内の岡山姉を含めて4人で居住空間へ向かう。 通るのは魔理沙も久しぶりのため、慣れない道ではあるが…これからは覚えていかなければなるまい。 魔理沙「(これから馴染みの道になるわけだしな…)」 つんつん 魔理沙「…ん?」 岡山姉「あのさー。実は試合前からすごい聞きたかったんだけど…。 魔理沙神は、こっちでも教団やるのかい!?やっちゃうんだよね!」 カペロマン「?」 (7)金木「…?」
[592]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/17(日) 23:38:48 ID:??? 途中で興奮が抑えきれなくなったのか、叫びだす岡山姉。 何事か、と2人が奇異の目を向けてくる。 魔理沙は居たたまれなくなりつつも、岡山姉の口を一旦塞ぐ。 岡山姉「もがーっ!?」 魔理沙「落ち着け。とにかくも、落ち着け。 で…私がこっちで改めて、教団フェイズをやるかどうかだよな? それは……」 ※教団フェイズについて改めて荒い説明 ・夜フェイズの後、専用の時間が設けられます ・魔理沙を含めた幹部を動かし、教団を拡大します ・信者数に伴い、神奈子・諏訪子の神徳レベルが上昇 ・幹部は幻想郷帰還に伴い、かなり減少しています ;教団フェイズをなしにした場合でも、神徳補正が消滅するということはありません A さすがに故郷にに戻ってまでやる気はないぜ B さすがにサッカーだけ協力ってのもあれだしな *先に【4】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[593]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 23:42:08 ID:5zl0SiJY B
[594]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 23:44:00 ID:xOmDh5qM B
[595]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 23:44:18 ID:K4RgVBhc B あー、幹部のためにも人材集めないとな。どうしたもんか サッカーは別チームだけど、というのはありかな?
[596]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 23:44:41 ID:DCZVZpjA B
[597]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 23:45:45 ID:DCZVZpjA B
[598]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/18(月) 00:46:39 ID:??? >>595 はい、OKです。仲のいい人であれば割と楽に誘えるでしょう >>B さすがにサッカーだけ協力ってのもあれだしな 魔理沙「(……折角、一緒に教団を広げてきたんだ。 ここで一人抜けるってのも、いい気分じゃないよな…)」 迂闊な一言が原因であったとはいえ、作ったのは自分という気持ちもある。 そして長い時間をかけ育てた教団への愛着もある。 と、そこまで考えたところで否定的な材料が自分の中にないことに、魔理沙は苦笑する。 魔理沙「……やるぜ。サッカーだけでなく迎えたいって言ってもらえたしな。 その私がサッカーだけ協力するってのは、やっぱりよろしくない」 岡山姉「お…お……おおおおおおおおお!!! やったーーーーーーーーーーーーーッ!!これで巫女世界は救われる!! 魔理沙神ありがとう!!ありがとう!!キャッホーーーーーーーーーーイ!!」 魔理沙「だからうるさいっての」 その魔理沙の返答に、地にひれ伏さんばかりに大喜びする岡山姉。 うるさいと若干思いつつも、そこまで喜んでいる姿を見て、魔理沙には悪い気がしないのであった。 カペロマン「(……さっきの巫女さんといい、女性陣は一癖ありそうだな)」 (7)金木「(……なんというか、魔理沙のチームに戻ってきたという実感が沸いてきたな)」 そしてやっぱり、魔理沙とその周囲は変人認定されるのであった。
[599]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/18(月) 00:47:42 ID:??? ――守矢神社 居住空間 居間 諏訪子「あ、戻ってきたね。お帰り……って、魔理沙! 魔理沙も来てくれたんだ。昨日は流石にお疲れだったかな」 居間でのんびりと待っていた諏訪子も、魔理沙の顔を見ると表情を綻ばせる。 魔理沙としても、親友である彼女の顔を見れて改めてホッとする。 帰る瞬間までに色々あったが、何とか全員無事だったのだと。 魔理沙「……。ああ、まぁそんなところだぜ。 今日は新メンバーを集めてきたぞ、ほら」 諏訪子「あ、金木くん!……と、西ドイツの!?」 カペロマン「おや、顔を覚えてもらってたか。光栄の限りだね。 全日本での試合では、あれだけのシュートをよく何本も止めてたな。 スワコ…だったか。あんたらのチームに加わることになったテオドール・カペロマンだ。 ま、よろしく頼むぜ」 (7)金木「久しぶりですね。こっちでも、よろしくお願いします」 諏訪子「う、うんうん!!よろしく!!! すごいよ魔理沙!どうやってこの2人を連れてきたのさ!?」 魔理沙「秘密の諸事情があってな」 カペロマン「…ま、そういうわけで」 (7)金木「ええ、まぁそんな感じです」
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0ch BBS 2007-01-24