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【完全決着】キャプテン霧雨70【新たなる野望】
[693]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 01:48:25 ID:P3hP65Ig A
[694]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 04:25:15 ID:??? 更新乙です 我が身すでに………不退転!! としか言いようがない魔理沙の行状ですが、どうやら弟子をぺろぺろしてしまった時から (色々な意味で)師匠ではいられなくなったようで……… まさに愛弟子は兵器 しかし、ルート確定したからこそ燃え立つであろう変態たちの闘志から、果たしてこのヘタレはぬえを守りきれるのか? ………とか思いましたが、ここは幻想郷。 嫁が複数いたって構わないんじゃないでしょうか?(どうせ魔理沙のことだから、なし崩しに増えると 思ったことは黙っておこう………)
[695]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 07:55:08 ID:??? あの9秒差は後に映画化、あるいはその時歴史が動いたに取り上げられることになりそうだなw そして久々のがんばりセービングに期待!?
[696]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 16:30:04 ID:??? なんだか、某アモロスレのラブコメを描写させて 中の人のガッツを0にしよう計画を思い出すな・・・w
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/20(水) 22:58:28 ID:??? なんてあっさり……!こんなのヒロインの投票じゃありませんよ!w 続きは難産になりそうなのでゆったりお待ちください >>694 ネタにマジレスと言われてしまうかもしれませんが、 ぬえルート(?)でそのように進むのは「物凄く」お勧めしません >>695 むしろその後のどれ引いても成功のほうがネタっぽいかもw >>696 ああ、あれは楽しかったですねw(酷) 誰か私に尿を書かせてくれ!尿なら私は回f(ry
[698]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 23:05:27 ID:??? >誰か私に尿を書かせてくれ!尿なら私は回f(ry なにィ!?これを書くだとォ!? http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1298977720/132
[699]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 23:32:49 ID:??? + 2 8 が - 2 3 の尿ペロペロ http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230214845/574
[700]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/21(木) 00:29:05 ID:??? >>698 魔理沙がまだ追いついていないですかね、それは…w >>699 プロットは思いついたのですが、がんばりセービングされそうなんだぜ
[701]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/21(木) 00:30:22 ID:??? >>A 私たちが望んだ弟子ちゅっちゅだ! 魔理沙「と、というか……迷惑なわけないじゃないか…」 ぬえ「え?」 思い余ってしまったからだろうか、魔理沙は思わず本音をぽろっと漏らしてしまう。 それはぬえの告白を聞いた今となっては、もはや隠す必要もなく、隠し切れないほどに大きな気持ちになっていた。 熱に浮かされてか、魔理沙の言葉は止まらない。 魔理沙「むしろ嬉しかったよ。その…好きだって言われて。 だ、だって……私も…いや、私はお前のこと、間違いなくそういう意味で好きなんだから。 そ、その……霊夢より、輝夜より、その他の誰よりも!私は、ぬえのことが好きなんだよ!」 思えば今まで、流される一方だった魔理沙。 その彼女が、自分の意思で伝える。 曖昧な、思わせぶりな言葉ではなく、決定的に関係を変化させるだろう一言を。 魔理沙の告白を聞き、ぬえの両頬がぽっと赤く染まる。 ぬえ「え、う、あ…う、し、師匠が…私の…?」 嬉しいような、恥ずかしいような。 わからないけれど、きっと顔はだらしなくにやけてしまっているはず。 ぬえは恥ずかしさに、魔理沙の薄い胸にその頭を預けて俯ける。 そのままの体勢で、じっと。その距離が、心音をやけにうるさく響かせる。 魔理沙「ぬ、ぬえの方こそ今の言葉は嫌じゃなかったか? その…決勝の前日の夜とか、気持ち悪かったかもだし…」
[702]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/21(木) 00:31:25 ID:??? ぬえ「気持ち悪くなんてなかったし、嫌じゃない。 他の連中なんて死んだってごめんだけど、師匠だもん…」 魔理沙「そっか……嬉しいぜ。ありがとうな」 ぬえ「ぅん……」 硬質な羽根の生えているぬえの背をさすりながら、どことなく暖かい気持ちになる魔理沙。 そこまで慕われているという事実は聞かされて嬉しくないわけがない。 目の前のぬえへの愛情が益々高まっていき、それが発露しかけた瞬間。 びゅううぅ… 冷たい風が2人を包み、ここがどこなのかという事実を魔理沙に再認識させた。 魔理沙「そ、その……もう、家に入るか?そ、外も寒くなってきたし…」 ぬえ「……私も、住んでいいの?」 俯けていた顔を上げ、上目遣いに見つめてくる最愛の存在。 その可愛らしさに魔理沙は吐血しかける。 辛うじて表情をぐにゃりと蕩けさせるだけに止め、言葉を続ける。 魔理沙「ダメなわけがあるはずないだろ?そもそも、そうじゃなかったら、言わないぜ。 ほら、家に入らないか?」 ぬえ「うん!」 今度こそ、その魔理沙の言葉にしっかりと、嬉しそうに頷くぬえ。 体を離し、ぎゅっと魔理沙の右腕に自分の左腕を絡めて腕の先、指まで絡める。
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0ch BBS 2007-01-24