※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
[296]森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:45:02 ID:??? おっしゃ、覚醒ゲットだぜ!
[297]森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:47:47 ID:??? ふーむ、森崎を補助するサブキーパーとしては理想的な能力だな、これ<奇跡を起こす魔法
[298]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/06/30(木) 23:52:06 ID:1azI6NBg おっと、うっかりポスト判定忘れてましたね… 以下、本スレより引用です。 ----------------------------------------------------------------------------- ☆シュート時ポストに当たったり枠外に行く確率☆ シューターとキーパーのカードの数字の和が14の場合シュートはゴールポストに当たり、 更にカードのマークまで一致した場合は枠外になります。ただしツインシュートの場合は例外で、 シューター同士のマークが一致した場合ポストとし、更にカードの数字の和が14の場合枠外になります。 ----------------------------------------------------------------------------- この場合は幽谷が12なので2を出せば…って書いてる間に2がでちゃいましたね(滝汗 そしてどうしようかと書き込み悩んでいる間にダイヤのK…( ;´Д`) もうしわけありませんが、皆様の意見お聞かせください。GMとして不手際が多くて申し訳ありません… 先に『3』票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A ポストじゃ勝利にならない!勝つまでやるぞ! …ということで、4番目のダイヤK採用 (体力4回分消費、今後もポストは判定に含まれません) B ポスト神も奇跡の範疇じゃぁ! …ということで、2番目のポスト採用(体力2回消費、今後からはポストも判定に含めます) C それもこれも全部含めて【奇跡】じゃけえ! …ということで、今回は4番目採用で次回からはポスト判定も含める!
[299]森崎名無しさん:2011/06/30(木) 23:59:06 ID:ccQRLyBI C
[300]森崎名無しさん:2011/07/01(金) 00:34:31 ID:wnkf1ud6 C
[301]森崎名無しさん:2011/07/01(金) 00:36:54 ID:lygEFZbQ C
[302]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 01:26:46 ID:??? ご意見ありがとうございます。 それでは見事会心のパンチングでファントムシュートを防いだ! というところで今日はおしまいにさせていただきます。 お疲れさまでしたー
[303]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:20:10 ID:Y3LPOhR+ ★幽谷→ファントムシュート 47+ クラブQ = 59★ ☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ クラブ3 = 51☆ ☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ スペード2 = 50(ポスト)☆ ☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ クラブ6 = 54☆ ☆祐一→熱血パンチ 50+(位置取りペナ(-2))+ ダイヤK = 61☆ ≦−1 シュート阻止!前半戦終了! 幽谷の放ったファントムシュート。それは前半戦ほとんど活躍できなかった鬱憤が爆発したのか。 それとも祐一の挑発行為によほど腹がたったか。 いずれにしろ彼は最高のポテンシャルでのシュートを放った。 並のGKなら、いや実力のあるGKですらキャッチングは難しいだろう。 事実遠目で見ていた森崎も「何ぃ!」と驚いていたのだから。 だが祐一は自分自身も驚くほど落ち着いていた。 ボールが変化しようと、どんなに早いシュートであろうと、【必ず防ぐ】。その事しか頭になかった。 …が。 現実は非常である。 祐一の渾身のパンチングはボールにかすることなく、無常にもゴールに突き刺さった。
[304]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:37:37 ID:Y3LPOhR+ 走馬灯のように世界が遅くなる感覚。 その世界で、祐一はまだ諦めていなかった。 祐一「(どうしてだ…こんなのを望んでいたわけじゃない…!チャンスさえあれば、こんどこそ!)」 ??「ふふふ、惨敗したというのに威勢がいいわね? あなたにはさらに負けたときの覚悟が出来ていて? サイコロを振りなおしてもまた1の目がでるかもしれないわ」 祐一「それでも諦めない!6がでないとは限らないだろう!」 ??「…。そこまでいうなら振ってみなさい。あなたには、その権利があるのだから…」 祐一の目の前の世界が【割れていく】感覚。 目の前にあるガラスのカケラには、ファントムシュートを取れずにくやしがる無数の…【別世界での自分たち】がいた。 ??「せいぜい頑張りなさい…あなたの望む、カケラが紡げるならね…」 一度目は、ボールにかすりもせず惨敗。 二度目は、シュートは偶然ポストにあたるもののねじ込みをされて決められ。 三度目は、ボールの軌道を捉えることに成功はするが、体がついて行かず。 そして、四度目のカケラ…
[305]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:45:39 ID:Y3LPOhR+ 幽谷「くらぇぇぇぇぇ!!!ファントムシューッッッッ!!」 ボールが無数に見えるシュート。 だが祐一の目は、そのなかのたったひとつの。 本物のボールをしっかりと見極めていた。 祐一「実態が見切れれば怖くはねぇ!くらえ、熱血パァァァァァァンチ!!!」 バチィィィィィィ!!! 今度こそ。祐一の拳はボールの真芯を捉え、勢い良く跳ね返す。 渾身のシュートを完璧に見破られた幽谷は、驚きを隠せなかった。 幽谷「な、なんだと…!?」 祐一「へへへ…見たか!!俺が南葛中GK、相沢祐一だ!!」 ※祐一がKを出したので覚醒フラグ(パンチング)を習得しました!次にKを出した時、フラグが回収されます! ※熱血パンチでセービングに成功したので経験値に+1されます。 完成までの経験値 1/3 ※4回判定したので 120×4 = 480ガッツを消費します。 現在ガッツ 250/730
[306]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/07/01(金) 21:54:00 ID:Y3LPOhR+ 角馬「と、と、止めたァァァァァァァァァァァ!!!!!!!! 解説席からでもわかるほど凄まじいシュートでしたが、それを上回るセービングを見せました祐一選手!! 彼は正GKではありません!サブキーパーでこれほどの実力とは…南葛の実力ははかりしれません! おっとここで前半終了のホイッスルです!後半戦、一体どのような展開になるのでしょうか!?」 ゴーストロックがとけ、動けるようになった守備陣や攻撃陣が祐一のそばに駆け寄ってくる。 翼「馬鹿な真似を…と正直思ったが、あそこまで完璧に止めるとはな…」 森崎「あれを止めるなんてやるじゃねえか。俺ですら弾くので精一杯だったろうに」 あゆみ「センパイ、かっこ良かったですぅ!!惚れ直しそうですよぉ♪」 祐一「すっごい体がグダグダだぜ…とりあえず、ベンチに下がろうぜ。さっさと休みてえや」 山森「(たった一回のセービングの筈なのに…まるで何回もしたかのような疲れ方だなぁ…)」 それに対して、尾刈斗中の方はまったく逆の雰囲気である。 幽谷「クソッ!!ゴーストロックだけじゃなく会心のファントムシュートまで…」 鉈「あいつらのシュート、俺が止められるのか…」 月村「(いかんな…流れどころか心まで折れちまってる。こりゃ無理かもしれんな…)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24