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【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
[511]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 00:27:14 ID:LpA7qPJ6 Dの隼シュートを練習する!と決まったところですが、 今日はもう夜遅くなってしまい更新するのが少々厳しいところですね… 感想見てるとポスト効果もうちょっと強調してもいいような気がしますね! 皆さん新田好きですねw 明日は更新できるよう頑張ります。
[512]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 16:41:14 ID:LpA7qPJ6 >> D 隼シュート 隼シュートは特別な回転を掛けず、瞬発力を生かした速球系のシュート。 素早い足の振り。 そしてその振りをコントロールしつつボールをキックした時のインパクト。 覚える要点はこの2点。 この位なら比較的容易ではないか…と祐一は考えたが… 森崎「んー、あいつのシュートか。 シュートの基礎体型がしっかりしていれば確かに出来ないことはない… というより、【理想のシュート】っていえば確かにそうだろうな。 早く足を振り、ボールに正確なインパクトをかけシュートを放つ。 けどな…。一つだけ欠点がある。というより、それらをしながらその欠点を克服できたら最早プロの領域だよ。 祐一、あのシュートの欠点がわかるか?」 祐一「…。ボールコントロールか?」 森崎「あぁ、全力でボールを蹴る。それを自由自在にコントロールできるなんて早々できるこっちゃねぇ。 蹴る足だけじゃく軸足、体幹モロモロのバランスが重要になってくる。 おもいッきり蹴る。インパクトを重視する。その分…精々真っ直ぐに蹴るのが精一杯だろうな。 タイミングがズレたり、下手にコーナーなんて狙ったら逸れちまうだろうなぁ。 コースが分かっていても捕れないシュートってのを撃ちたいんだろうが… ま、いいさ。欠点がわかっている分それを意識すれば応用はいくらでも聞くだろう。早速練習しにいくぞ!」
[513]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 16:53:19 ID:LpA7qPJ6 〜秘密の練習場〜 森崎「コースは気にしなくていい。むしろ真っ直ぐ、ただひたすら真っ直ぐ、早いシュートを打つように心がけろ」 祐一「よし…それじゃあ早速いくぞ!」 森崎「よし、こい!!」 ★祐一のシュート練習 →!card = ★ ★森崎の指導 →!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着2名様で引いて下さい。 ※JOKERは「15+カード一致」と扱います ※カードのマークが一致した場合判定に+5されます 二人のカードの合計値で以下のようになります。 11以下 :隼シュート習得フラグ 12〜20 :隼シュート(未完成)習得 21〜29 :隼シュート習得 30以上 :????? 各々のカードで絵札以上が出た場合、 祐一の場合シュート力、森崎の場合セーブ力が+1されます。
[514]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 17:06:02 ID:??? ★祐一のシュート練習 → スペードK = ★
[515]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 17:07:47 ID:??? ★森崎の指導 → スペード3 = ★
[516]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 17:10:23 ID:??? 惜しいけど十分すばらしい
[517]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:25:02 ID:LpA7qPJ6 >>★祐一のシュート練習 → スペードK = ★ >>★森崎の指導 → スペード3 = ★ カード合計値 13+3+5=21 → 隼シュート習得! さらに祐一のシュート力に+1! 祐一「まずはとにかく早く…早く蹴る!」 ドカッ!ドカッ!! 森崎「よし、中々筋はいいぞ!」 祐一「後は…インパクトを意識して…!!」 ドカッ!ドカッ!!バシュッ!! 森崎「!!」 ズシャァァァァ!!! 祐一「え…なんだ、今の感覚…」 森崎「ちょっと油断していたとはいえ…反応出来なかったとはな。まさかここまであっさりできちゃうなんてな… 今の感覚を忘れんな!自分の意思でそれができるようにしろ!ほら、もっと来い!」 祐一「…おう!」
[518]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:29:22 ID:LpA7qPJ6 この練習は二人が精魂尽きるまで続いた。 その甲斐あって、祐一は一番最初にゴールを決められた因縁の、隼シュートを習得することができた。 さらに特訓の成果か、基礎的なシュートも上手くなった感覚を得ることができた。 隼シュート習得! 隼シュート(スピード系) LV 1 120消費 シュート力+3 引いたカードのマークがダイヤの場合シュート力+2、クラブの1〜3の場合ポスト ※使い続けているうちにレベルが上がって行きます。 レベルが上がるとシュートの威力が上がったり、特性が変化したりします 祐一のシュート力が+1されました! 現在の祐一のシュート力は43です。
[519]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:34:21 ID:LpA7qPJ6 森崎「はぁ…はぁ…。なんとかモノにはなったか… サッカーは得点をいれねーと勝てないんだ。明日は頼むぜぇ…」 祐一「はぁ…はぁ…。これで点を決められなかったら何のための練習なのかわかりませんよ…」 森崎「疲れすぎて寝坊したなんて辞めてくれよ。じゃあ、明日は遅刻するなよ」 そう言って帰る森崎。 試合が終わったあとも一人で練習し、更にその後こうして1対1で特訓に付き合ってくれる。 凄まじいまでの努力して初めてなれる、中学生ナンバーワンGK。 改めて、その凄さを実感した祐一だった。 ※森崎との感情値が上がりました
[520]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:43:39 ID:LpA7qPJ6 〜一方その頃〜 モニターだらけの暗い部屋で、壮年の男と少年が話し合っていた。 謎の男「南葛中のデータは御影専農に送っておいた… 一番厄介なオオゾラツバサは…怪我をしている。問題あるまい。 残りの戦力で五分といったところか… フッ…。万が一負けたとして、そのデータがあれば我が帝国学園に負けはない。 そうだろう、鬼道?」 鬼道と呼ばれた少年は、南葛 対 尾刈斗中の試合を写しているモニターを見ながら頷く。 鬼道「オオゾラツバサ…奴がいれば我々帝国と良い勝負ができたかも知れませんが… それでも問題はありません。ただ、アイザワユウイチ…この男のデータがまだ未知数ではありますが… この試合を見るかぎりSランクとは思えません。我が帝国の有利は間違いないでしょう」 謎の男「帝国は常勝無敗でなければならない… そして、これを機に表サッカーでも我々が最強であることを証明せねばならない。 わかっているな、鬼道…」
[521]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 19:12:06 ID:??? やはり帝国を支配しているのはあの男か……
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0ch BBS 2007-01-24