※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
[516]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 17:10:23 ID:??? 惜しいけど十分すばらしい
[517]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:25:02 ID:LpA7qPJ6 >>★祐一のシュート練習 → スペードK = ★ >>★森崎の指導 → スペード3 = ★ カード合計値 13+3+5=21 → 隼シュート習得! さらに祐一のシュート力に+1! 祐一「まずはとにかく早く…早く蹴る!」 ドカッ!ドカッ!! 森崎「よし、中々筋はいいぞ!」 祐一「後は…インパクトを意識して…!!」 ドカッ!ドカッ!!バシュッ!! 森崎「!!」 ズシャァァァァ!!! 祐一「え…なんだ、今の感覚…」 森崎「ちょっと油断していたとはいえ…反応出来なかったとはな。まさかここまであっさりできちゃうなんてな… 今の感覚を忘れんな!自分の意思でそれができるようにしろ!ほら、もっと来い!」 祐一「…おう!」
[518]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:29:22 ID:LpA7qPJ6 この練習は二人が精魂尽きるまで続いた。 その甲斐あって、祐一は一番最初にゴールを決められた因縁の、隼シュートを習得することができた。 さらに特訓の成果か、基礎的なシュートも上手くなった感覚を得ることができた。 隼シュート習得! 隼シュート(スピード系) LV 1 120消費 シュート力+3 引いたカードのマークがダイヤの場合シュート力+2、クラブの1〜3の場合ポスト ※使い続けているうちにレベルが上がって行きます。 レベルが上がるとシュートの威力が上がったり、特性が変化したりします 祐一のシュート力が+1されました! 現在の祐一のシュート力は43です。
[519]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:34:21 ID:LpA7qPJ6 森崎「はぁ…はぁ…。なんとかモノにはなったか… サッカーは得点をいれねーと勝てないんだ。明日は頼むぜぇ…」 祐一「はぁ…はぁ…。これで点を決められなかったら何のための練習なのかわかりませんよ…」 森崎「疲れすぎて寝坊したなんて辞めてくれよ。じゃあ、明日は遅刻するなよ」 そう言って帰る森崎。 試合が終わったあとも一人で練習し、更にその後こうして1対1で特訓に付き合ってくれる。 凄まじいまでの努力して初めてなれる、中学生ナンバーワンGK。 改めて、その凄さを実感した祐一だった。 ※森崎との感情値が上がりました
[520]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/14(水) 17:43:39 ID:LpA7qPJ6 〜一方その頃〜 モニターだらけの暗い部屋で、壮年の男と少年が話し合っていた。 謎の男「南葛中のデータは御影専農に送っておいた… 一番厄介なオオゾラツバサは…怪我をしている。問題あるまい。 残りの戦力で五分といったところか… フッ…。万が一負けたとして、そのデータがあれば我が帝国学園に負けはない。 そうだろう、鬼道?」 鬼道と呼ばれた少年は、南葛 対 尾刈斗中の試合を写しているモニターを見ながら頷く。 鬼道「オオゾラツバサ…奴がいれば我々帝国と良い勝負ができたかも知れませんが… それでも問題はありません。ただ、アイザワユウイチ…この男のデータがまだ未知数ではありますが… この試合を見るかぎりSランクとは思えません。我が帝国の有利は間違いないでしょう」 謎の男「帝国は常勝無敗でなければならない… そして、これを機に表サッカーでも我々が最強であることを証明せねばならない。 わかっているな、鬼道…」
[521]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 19:12:06 ID:??? やはり帝国を支配しているのはあの男か……
[522]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/15(木) 21:16:51 ID:bu3jdLQw そして日は変わり、試合当日の朝… 今度は遅刻しないように気をつけ、少々早い時間帯に集合場所に着く。 どうやらまだ全員集合しているわけではなく、談話しながら暇でも潰しているようだ。 祐一「えーっと、3年は森崎、滝、井沢、中里…2年生は山森にあゆみちゃんかな? 監督はまだきてないのか?翼は…病院行ってから後で合流するのかな? あとはまだ名前を覚えていない人もチラホラいるけど… 誰に声を駆け寄っかな?」 A 森崎 B 滝 C 井沢 D 中里 E 山森 F あゆみちゃん G その他(!morosakiから名前をお借りします) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[523]森崎名無しさん:2011/12/15(木) 21:20:41 ID:ffqXeIIA B
[524]森崎名無しさん:2011/12/15(木) 21:25:59 ID:j203lhXU C
[525]森崎名無しさん:2011/12/15(木) 22:08:42 ID:voKgsWL6 C
[526]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2011/12/15(木) 22:31:08 ID:bu3jdLQw >>C 井沢 祐一「(そういえばあんまり井沢とは面と向かって喋ったことあんまりないな… とはいえ、話題なんかあるかな…えーっと…)」 そんな風に少し悩んでいるような素振りをしていた祐一を見て、 井沢はどうしたんだといった様子で声をかけてきた。 井沢「今日は早いじゃないか、相沢。どうした、何か悩んでるのか?」 井沢は基本的には面倒見が良い性格のほうだ。 (翼と森崎が火花を散らしているため、その役割を担わなければならないといった面もあるのだろうが…) どうやら、まだ入って日が浅い祐一が何か困っていると思っているようだ。 祐一「えーっと…」 A 「そうそう、ちょっとチームメイトの仲とかそういうの知りたくて…」 B 「んー、昨日皆にボコボコにされた理由がわからんのよー」 C 「この前試合で迷惑かけただろ…今日は大丈夫かなぁって」 D その他 (話したい話題がありましたら明記してください) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24