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【翼、森崎】もうひとつの物語【そして祐一】
[708]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/01/05(木) 14:48:37 ID:tWZnhzvs 稲川「し、しまったぁ!」 角馬「さぁ、滝選手の放ったシュートは無人のゴールめがけていく!これでさらに追加点かぁ!?」 杉森「た、頼む!外れてくれ!!」 〜ポスト判定〜 ★滝のシュート → !card ポスト神の力! → !card ★ ★と★に囲まれた間を、先着3名様で引いて下さい。 数字が一致した場合ゴールポストになり、同時にマークも一致した場合は枠外になります。
[709]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 14:49:06 ID:??? ★滝のシュート → ハートK ポスト神の力! → クラブA ★
[710]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 14:50:24 ID:??? あれ、ポスト判定数値一致に変わったの?
[711]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/01/05(木) 15:53:02 ID:tWZnhzvs (;´Д`)!? 細かい所というか、忘れがちな箇所は森崎まとめ@Wikiを見て確認しに行ってるのですが、 過去は数値一致、現在は14の和ですよね… そして別になんともない引きだったら間違ってました(テヘッ☆で済ませれるのに、 こんな時に限ってマモノさんェ…!!くやしい…けど(ry ちょっと審議お願いします(;´Д`) A 通常のシュート判定とは違うし、今回は数字一致と明記したのだから有効! B ポスト判定はポスト判定!14の和にする! (滝、無念…) C ポスト判定はポスト判定!14の和にする! なのでもう一回引き直し! D 祟りじゃ〜っ!マモノさまの祟りじゃ〜っ!! (その他、意見があればご明記ください) 先に2票入った意見を採用させていただきます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 あと、さり気にコピペミスまたやってましたね(´・ω・`) >>708の★は、先着1名様でございます…
[712]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 17:29:54 ID:bVtIDBxM A
[713]森崎名無しさん:2012/01/05(木) 17:45:45 ID:iM/g6Dvs A
[714]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/01/05(木) 18:01:03 ID:tWZnhzvs >>A 通常のシュート判定とは違うし、今回は数字一致と明記したのだから有効! 通常のシュート判定とは違いますので、Kによる覚醒も無しとなります。 ★滝のシュート → ハートK ポスト神の力! → クラブA ★ 滝の放ったシュートは正確にゴール内に捉え… 無慈悲にも、ボールは無人の御影専農のゴールに吸い込まれていった。 杉森「あ・・・あぁ…」 ピピィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! 角馬「ゴーーーーーール!!!このような展開になるとは誰が想像していたでしょうか!? 1点を争うと思われた試合が、前半終了間際2−0に… おっと、どうやらゴールと同時に前半終了の笛もなったようです! 後半御影専農は2点差をひっくり返すことが出来るのか!? ですが南葛ゴールを守っているのは守護神森崎!これは厳しいでしょう…」
[715]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/01/05(木) 18:05:52 ID:tWZnhzvs 棚ボタの得点とはいえ、前半のうちに2点目を追加した南葛。 このゴールを喜ばないものはいない。 意気揚々として控え室へ帰っていく。 井沢「滝!よくやった!!」 滝「へへ!でもあゆみちゃんのフォローのおかげだよ」 あゆみ「私にできることはそれぐらいでしたもの♪」 祐一「とにかく、これでだいぶ試合は楽になりましたね」 来生「あっちは攻めなきゃ行けないからな。その分、こっちもカウンターのチャンスが増えるぞ」 岩見「何点とるつもりだよ、お前…」 山森「ある程度予想はしてましたが…」 中里「うむ。中々出番がこないでござるな…」 石崎「ま、県予選くらいは楽させてもらおうぜ」 高杉「ハハハ、それもそうだな」
[716]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/01/05(木) 18:15:11 ID:tWZnhzvs 反対に御影専農のほうは… 同点のチャンスと思っていた作戦が最初から破綻し、 さらに1点追加されるという最悪な展開となってしまった。 その責任を感じてか、杉森はなんと皆に向かって土下座を始める。 杉森「スマンッ…!皆を纏めるのがキャプテンの仕事… それどころか、ゴールを守るGKとしての仕事も何も出来ていない… スマン…」 それを見た皆は攻めるわけでもないが、このような状況でとるべき方法も思いもつかず、途方に暮れるばかりである。 森崎「まだ試合は終わってねえだろ…土下座すんのは早いんじゃねぇか?」 杉森「森崎、なぜここに!?」 「へっ」と皮肉を混めながら、森崎は言う。 森崎「お前らのチーム内情なんてのは俺は知らん。 が、同点の時に鳥かご。1点取られたらオーバーラップ。 なんなんだそりゃ。お前ら、本当に勝とうと思って試合してるのか? 自分の頭で、自分の考えで。サッカーしてんのか?」 杉森「…!」 森崎「後半は精々いい試合させてくれよ…退屈で仕方がねぇぜ…」 そう言って手を振りながら控え室へ戻る森崎。 杉森の目には先ほどまでの弱気さはなく、試合当初の鋭い目付きになっていた。
[717]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/01/05(木) 18:21:41 ID:tWZnhzvs 杉森「そうだ…まだ試合は終わっていない… みんな!後半まずは1点をとるぞ!」 一同「…。おう!!」 そして、観客席から見ていたあの選手は… ??「鬼道さん…この試合どう思います?」 鬼道「試合自体に見るものはないが… やはり、南葛の核となっているのは森崎という選手のようだな」 ??「出来損ないのファイヤートルネードとはいえ、それを弾き… オーバーラップで相手GKを抜き去る… 確かに想像以上ですね」 鬼道「そうではない。いや、確かにそれらを実行できる実力は認めよう。 それ以上に、要所要所でチームを纏め上げている…カリスマとでもいうものなのだろうか。 それが一番厄介だな…」 鬼道「(これでオオゾラツバサ抜きか…対戦が少し楽しくなってきたな…)」
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0ch BBS 2007-01-24