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【荒鷲と】黄金のジノ5【狂戦士】
[357]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/30(土) 00:56:34 ID:??? ★ルイズの魔法 ハートA ★ ハート…要らない事 …無意識のうちに、ルイズは虚無の力を使い、松山の心に入っていた。 ルイズ「(…………ヒカルの中に、何か見える…………)」 ………ルイズは、深く精神を集中させた。 …………そこは…………誰もいない空間だった。 一面のラベンダー畑。 ラベンダー畑から、玉ねぎ畑。 そして、深い雪………。 雪の中には、沢山の松山の思い出があった。 ………傷付けた事に傷付き、周りから復讐を受け、誰も頼る者は無く、疎外されていた嫌われ者………… 松山の思い出には、常に一枚の布切れがある。 ルイズ「(……額に、布切れを当ててるの?)」 ………松山にとって、特別な思い出があるのだろう。 白い布切れと、松山の涙の跡……… そこに刻まれた、『I LOVE YOU』という文字……… ルイズ「(………ヒカルにも………)」 ルイズは、これ以上心を覗く事を避け…松山を見た。 松山は…心地良さげに目を閉じている…。 ルイズ「(…心を覗かれていた、ってのに…。ある意味大物だわ、ヒカル…。)」 ルイズはため息をつき、手を下げた。 ※イベントフラグが立ちました。……松山、無双ですね……。
[358]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/30(土) 01:10:16 ID:bCSGMXyI ルイズ「…少しは軽くなったでしょ。」 ルイズが、自慢気に鼻を鳴らす。 松山「………………確かに。これなら、問題なくプレイできるな。」 松山が、肩を回す。 松山「………で、ルイズ………頼みがあるんだけどさ………」 ルイズ「!な、何よ!」 過剰反応したルイズ。そんなルイズに………… 松山「…リーズの寮までの地図…書いてくれるか?」 ルイズ「………………」 ルイズの顔に、無数の青筋が立つ……………。 ルイズ「…………このっ…………バカーーーーーーーーーーーッ!」 …………………まだ、松山の春は、遠い……………。 ※本日は、ここまでにします。 …………ルイズが圧倒的過ぎて、彼女の出番がないので…………紹介を。 ???「メロメロ〜♪」 ……わかる人にはわかります。 あと、何故『松山の章』に『非日常系』のキャラクターが多く出てくるか。 その理由は、イギリスは意外に………………だからです。 皆様お疲れ様でした。
[359]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 01:46:32 ID:??? 時計塔にいくとあかいあくまや剣の英雄に遭えるんですね! やったー!
[360]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/30(土) 09:40:17 ID:bCSGMXyI >>359 居ますが……………………………SATUGAIにはお気をつけて…………w ――――――練習――――――― リーズの練習グラウンド… 綺麗に芝を植えられ、よく手入れされている。 練習グラウンドには、リオ、スミシーの姿は見えない。いるのは、ダグール位だ。 ダグール「昨日のヒーローのお出ましか。」 ダグールは、苦笑しながら松山を見た。 『2』票入ったほうを選択します。 A 目を見ながら「昨日はありがとうございました」とお礼を言う。 B お礼は、深々と頭を下げるのが当たり前だろう、常識的に考えて C 礼など言わぬ! D 「いらない事を…。」皮肉だ! E その他
[361]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 09:57:04 ID:8osHYhQQ A
[362]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 10:57:29 ID:R+1Gg942 A
[363]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/30(土) 11:13:33 ID:??? J2を観戦してきます。 更新は、また後程。
[364]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/30(土) 17:15:45 ID:bCSGMXyI A 目を見ながらお礼を言う 松山「………昨日は、ありがとうございました。」 松山は、ダグールの目を見ながら頭を下げた。 ダグールは………… ダグール「ま、酒には飲まれんようにな。」 と、軽く言うと松山にボールを渡す。 ダグール「少し時間もあるし、アップしようぜ。」 ……どうやら、ダグールの気に召す答えだったようだ。 暫くパスを回していた二人だが… 松山「(上手い…いや、ツボを得ているというべきか。)」 ダグールの、丁寧なパスに松山は感嘆した。 松山がいたウィンブルドンは、とにかく粗かった。 ガシガシとロングボールを上げ、あとはFWの腕の見せ所……… そんなチームだった。 松山「(………千差万別か………。)」 ダグールにパスを返す松山。ダグールは…… 先着一名様で。 ★ダグールからの評価 !card ★ JOKER…ダグール「(……うかうかしてられんな。)」 ダイヤ…ダグール「(いいじゃないか。)」 ハート…ダグール「(まあまあだな。)」 スペード…ダグール「(パスは不得手か。)」 クラブ…ダグール「(まだ素材だな。)」 クラブA…ダグール「(話にならんな。)」
[365]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 17:17:34 ID:??? ★ダグールからの評価 クラブ8 ★
[366]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 17:27:17 ID:??? 肝心のサッカー関連の引きは弱いなw
[367]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/04/30(土) 17:44:29 ID:bCSGMXyI ★ダグールからの評価 クラブ8 ★ クラブ…まだ素材 ダグール「(……打撲を差し引いても、まだまだだな。まだ素材だ。)」 ダグールは、松山を見てそう思った。 ダグール「(………先行投資、というやつか?しかし、だとすれば、マツヤマには厳しい道だ……。)」 外国籍。松山が、イギリス人ならばダグールの控えとして戦えただろうが… 基本的に、イギリス人は、自分たちで出来る範囲内は自分たちでやる。 ダグールは、それだからこそ守備とパスを磨いたのだ。 ダグール「(………まぁ、俺を除けば……皆カードコレクターだ。マツヤマにもチャンスはあるだろうな。)」 ダグールは、松山を『素材』と評した。 …松山に、厳しい評価である。 カースリー「…お。感心だな。アップを始めているのか。」 カースリーが、二人を見る。 そのうちに、皆が集まり…ミーティングとなる。 カースリー「よし。マツヤマ、聞け。」 先着一名様で。 ★カースリーの話題 !card ★ JOKER…カースリー「マツヤマ。CL、スタメンで行くぞ。」 ダイヤ…カースリー「マツヤマ。暫くはベンチだ。」 ハート…カースリー「マツヤマ、FAカップの一回戦に出すぞ。」 スペード…カースリー「お前は暫く、リザーブリーグで様子を見る。」 クラブ…カースリー「まずはベンチ外から眺めろ。次にリザーブリーグだ。」
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0ch BBS 2007-01-24