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【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
[100]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/18(月) 00:53:39 ID:??? 翼→ ハートA(ファンタジスタ)→15 + サイクロン77+(オーラ+10)=102 中山→ ダイヤ4+(有利+2)+(デスペレイトブロック+8) + ブロック57+(?????+5)=76>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧5→そのままキーパーとの対決へ 森崎→ ダイヤK+(有利+2) + 頑張竜セービング84=101 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) =−1→ボールはこぼれ球に。日向がねじ込みに。森崎はバランスを崩している ============ 森崎がこのサイクロンを受けるのはこの試合2度目。あの雨の夜も含めれば3度目となる。 この螺旋を描く独特の軌道にもようやく目が慣れてくる。ボールの軌道に対して全身の筋肉が躍動する。 ドゴォッ!! 中山「(……結局何の役にも立てなかった……足りない……もっと、もっと……力が……ほしい……)」 自分の残りのすべてを掛けての決死のブロックも、闇を打ち払う光りに包まれたサイクロンの前には無力だった。 中山は激しく空中に体を投げ出されつつ、どす黒い闇の中へと沈んでいくのを感じながら意識を失った。 ※中山のガッツが0になりました。 森崎「中山!?く……くそぉ〜〜〜〜〜〜〜!!」 受身もろくに取れず、危険な落ち方をした中山の体が心配だが、森崎の意識は翼の放ったサイクロンに向けられた。 全身で覆うように体を投げ出し、鍛え上げた両腕で挟みこむように暴れ狂うボールを抑えこむ。 ガッシィィィィィィ! 翼「!」
[101]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:54:09 ID:??? 森崎あとパンチングしか打てないじゃんマジやばいってw
[102]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:54:33 ID:??? いや、待って。3すくみ足して99じゃないの? 84+2+13で
[103]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:54:48 ID:??? 84+13+2で99じゃね?
[104]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:54:50 ID:??? そうか、こういうときに「ポストのほうがマシだぜ!」というのか…(違う
[105]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/18(月) 00:54:55 ID:??? 見上「と、とめた…!」 モロドフ「(森崎殿……!)」 ボールを押さえ込んだ両手から電流が流れてくるかのように、腕、肩、上半身、そして腰回りに強烈な痛みが走る。 しかしこの痛みに意識を失わず、森崎はより両手の握力を込めて背後のゴールバーへ向かって跳んだ。 ゴオオォォォォォン!! 若島津「森崎!」 シューマッハ「(………見てられん。くっ……なぜそこまでして、自分を犠牲にしてまでシュートに喰らいつこうとするんだ…!!)」 森崎「うぐおおおおおおがあああああああああああぁぁぁぁぁあああああっ!!!!」 バチィィン!! 先ほどと同じようにボールが森崎の手から離れようとする。 だがその前に、森崎は自ら投げ出すようにボールを弾き飛ばした。 止めた。あのオーラの魔法で強化された翼のサイクロンを、自分は見事止めたのだ。 日向「まだだァ〜〜〜〜〜っ!!!」 森崎「なっ……」 アンナ「森崎君の決死のセービングがサイクロンを弾いたァ! しかしこのこぼれ球にはしっかりともう一人のFWである日向くんが詰め寄っていたァ!」 日向「トドメだ森崎ィ!貴様を潰し、俺は、全日本は他人に甘えることのない真の強さを手に入れる! チームワーク?信じる心?そんなの全てがまやかし、幻だ!うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!」 森崎「(ぐっ…がっ……か、体がうまく動かねぇ……こ、ここまでか……?ここまでなのか…?)」
[106]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:55:58 ID:??? 森崎のカードも15で計算してたんじゃね?
[107]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:56:48 ID:??? 多分そうだね。まああわてる理由はわかる・・w
[108]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:56:59 ID:??? 日向「にゃ〜ん(´・ω・`)」
[109]森崎名無しさん:2011/04/18(月) 00:57:51 ID:??? >>108 ポストでクラブが出たら出番があるよ、多分w
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0ch BBS 2007-01-24