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【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
[326]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 00:06:30 ID:??? 4ではネオファイヤー確実に止めるイベントあったよね バヤシさん遅すぎだよ
[327]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 00:23:27 ID:??? 追い上げムードのBチーム→ ダイヤ6 何としてでも1点をもぎ取り、試合を決めに行こうとしているAチームに対し、 若林率いるBチームチームは守備陣を固めて、攻撃はカウンター攻勢に賭ける布陣を組んでいた。 若林「人数に勝るAチームは躍起として攻撃してくるはずだ。 そこを防ぎ切り、攻め疲れたところをカウンターで反撃してくれ。 PKならば俺は森崎には絶対に負けない自信がある。 とにかく延長前半のあいつらの攻撃を防ぎきれるかが勝負の分かれ目だと俺は思っている」 日向「森崎は俺のシュートで完全に力尽きた。このハーフタイムでもそのダメージは回復しきれるはずもねぇ。 トドメは俺にまかせろ。クク……楽しみだぜ。地面に這い蹲り俺に許しを乞うあいつの姿を見下ろすのがなぁ」 翼「(……ロベルトに教えてもらった『あの力』のおかげで足の痺れは大分おさまってきた。 サイクロンが撃てるのは後半になるだろうか?前半は攻撃は日向くんに任せておこう)」 岬「Aチームはサイドからのドリブルを多用してきていたね。うまくカバーできるようにしておかないと」 三杉「人数をかければそうそう抜かれはしないさ。次藤たちもいつでもプレスをかけられるように準備していてくれよ」 次藤「任せろタイ」 早田「へっ。あの赤毛だけには抜かせんぜ」 石崎「(ここまで俺は活躍らしい活躍をしていない。こんなんじゃダメだ! …この試合も陽子さんはきっと見ていてくれている。無様な真似はできないぞ)」 若林「みんな!一人少ない状況でよく追いついてくれた!この結果は俺達一人一人が決して勝利を諦めなかったからだ! 流れは完全にこちらに傾きつつある!この試合、絶対に勝とうぜ!」 一同「「「「「「「「「「おう!!」」」」」」」」」」
[328]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 00:24:48 ID:??? アンナ「さぁみなさんお待たせしました!全日本ユース選考特別試合は延長戦へと突入します。 現在スコアは2対2!はたしてこの接戦を制するのはどちらのチームになるでしょうか?」 ニーナ「人数的にはやはりAチームのほうが圧倒的に有利でしょう。しかし、後半からのBチームの追い上げがまだ続くのであれば このハンデは簡単に覆されるものだとこの結果が証明しております。 とにかく両チームとも怪我がなく、最後まで正々堂々と戦ってもらいたいものですね」 アンナ「ぶつかり合う両者の強い意志!彼らの流す汗の美しさには思わず心うたれるものがありますね。 我々も最後までこの熱戦をこの解説席から見守っていきたいと思います! おお!選手たちが控え室から現れました!それでは現在の両チームのフォーメーションとオーダーを表示したいと思います!」 ・Bチーム(ワントップ/3-5-1/指揮レベル20+『荒鷲の置き土産+2』) −−@−− @若林 B−C−A B石崎 C次藤 A早田 −−−−− −L−O− Lリンダ O井沢 F−I−E F三杉 I翼 E岬 −−−−− −−H−− H日向 ==○== −J−K− J新田 Kシーダ −−G−− Gマリク −−−−− A−E−F Aミディア Eアベル Fジュリアン −−D−− Dミネルバ I−B−C Iマルス Bパオラ C中山 −−@−− @森崎 ・Aチーム(オーソドックス/4-3-3/指揮レベル25+『大地のオーブ+1』)
[329]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 00:26:33 ID:??? アンナ「選手交代はお互いに無いようです。体力に心配の見られる選手もあると思いますが、 頑張ってもらいたいですね。さて、センターサークルに立つのは新田くんとシーダくん。 今キックオフの笛が吹かれます!」 ピピイィィィィィィィイッ! 新田「さァ行きますよシーダさん!」 シーダ「ええ!」 バコッ! アンナ「まずはシーダくんがドリブルで突破を図っていきます! これに立ちふさがるのは先ほど素晴らしい同点ゴールをたたき出した日向くんだ!」 シーダ「アリティアカップではケガ人に対して本気が出せない優しい方だと思っていたのに…… よくも…よくもマルス様にあんな酷い仕打ちをしてくれたわね!」 日向「フン、結構結構。その憎悪の力を俺にぶつけてくるんだな!俺はそれ以上の力でお前を吹き飛ばす!」
[330]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 00:28:47 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 シーダ→!card+ ドリブル59= ============ 日向→!card+ タックル56= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→シーダ怒りの突破!そのまま(奇数:右サイドを 偶数:中央を)ドリブルで駆ける =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (新田がフォロー)(マリクがフォロー)(翼がフォロー) ≦−2→日向怒涛の奪取!しかしすかさず新田が向かうぞ! 【補足・補正】 シーダのカードがダイヤで『ロイヤルステップ』で+4 シーダのカードがハートで『グライダーステップ』で+3 日向のカードがダイヤ・ハートで『タイガータックル』で+3(吹っ飛び係数2) 日向は『暴君』で相手を吹き飛ばした際に怪我率が一段階上昇 その他は>>17を参照してください。
[331]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 00:29:19 ID:??? シーダ→ ハートJ + ドリブル59=
[332]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 00:29:27 ID:??? 日向→ クラブJ + タックル56=
[333]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 00:30:48 ID:??? 流れがないなあ……
[334]森崎名無しさん:2011/04/20(水) 00:30:48 ID:??? 幸先悪すぎる件
[335]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/20(水) 00:48:56 ID:??? シーダ→ ハートJ+(グライダーステップ+3) + ドリブル59=73 ※三すくみが関与せず、同数の日向のカードが3倍 日向→ クラブJ→33 + タックル56=89 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→日向怒涛の奪取!しかしすかさず新田が向かうぞ! ============ 後半終了間際の光景がシーダの脳裏をよぎる。 すでに体力の限界を迎えつつあったマルスに対し、容赦ない乱暴なタックルを当てた日向。 この男だけは自分の手でリベンジしなければならない。これから歩みを共にするパートナーとして。 しかしその真っ直ぐすぎる使命感が、逆に日向に大きな隙を露呈してしまうことになってしまう。 日向「ふん、駆け引きのかの字も知らない世間知らずには用は無い!」 ガッ!!ズバシャッ! シーダ「ぐっ!…くぅっ!?(嘘…!こ、こんな…こんなことって!)」 アンナ「日向くん、素早いタックルでシーダくんからボールを奪った! やはり試合の流れは完璧にBチームに傾いてしまったのか!?」 新田「そんなことはない!俺が……俺がこの流れを変えて見せる!」 すかさずシーダのフォローに向かっていた新田が日向からボールを奪おうと体を寄せる。 そして背後に控えるマリクも新田の援護に向かおうとするが… マリク「(うっ…ここでブーストを使って援護すればボールを奪えるかもしれないけど…… でも、ここは我慢だ。最後の1点を奪うために、魔力は温存しておかなくちゃ)」
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0ch BBS 2007-01-24