※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【しばし】ファイアーモリブレム29【別れの時】
[603]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 21:31:16 ID:??? そしてまたしてもマルスVS日向、かな。真価を見せろ、チート王子!
[604]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 21:32:39 ID:??? コーナーキックじゃね? シューターがこれで枯渇したはずだからくるのはブーメランかハイパーオーバーヘッド程度 なんとか防げるだろう
[605]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 21:34:03 ID:??? あ、すまん。ブロッカーの方見てた
[606]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 21:37:17 ID:??? あるある
[607]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 22:00:05 ID:??? 翼→ ダイヤ5 + サイクロン77+(スターライト+6)=88 ミディア→ スペードQ+(有利+2) + ブロック50=64>吹っ飛び 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧5→そのままキーパーとの対決へ 森崎→ スペード2+(有利+2) + 頑張竜セービング83=87 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) =1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りBチームの左CK ============ ギュワンギュワンギュワンギュワンギュワン!! ドッシュルルルルルウウウゥゥゥゥッ!!! 片桐「(これで決まりか…だが、なかなかいい勝負だったぞ全日本の諸君)」 見上「(森崎の持っていた才能は所詮『星』の力で割増された物でしかない。 まぁいい。我々は森崎自身ではなく、森崎の持つ『星』の力さえあればよいのだから)」 陽子「(…人の持つ才能の差というのはやはり簡単には覆すことはできない… これまで沢山の奇跡を起こしてきた森崎君ならって思っていたけれど……)」 Aチームのゴールに襲いかかる光り輝く凶弾を見て、誰もがBチームの得点だと信じ得た。 翼の撃ったサイクロンはそれだけの威力がある。だが、この男だけは決して自分の勝利を諦めることなど無かったのだ。 森崎「ぐおおおぉぉぉがあああああああぁぁ〜〜〜〜!!」 バッチィィィィイイイイイッ!! 翼「な……」
[608]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 22:02:00 ID:??? リンダ「う、嘘!うそでしょ!?」 森崎の瞬発力はこの世代の人の持つ最大の物となっていた。 抑えこむ腕を跳ね除けようとするボールの回転を、体全体でしっかりと受け止めようとする。 森崎「絶対に離さねぇ…離すもんかァ!このボールは……俺の夢なんだァ〜〜〜〜っ!!」 バッ!ガヅンッ!! 森崎「ッッッ〜〜〜〜!!」 背中と腰、さらには後頭部までも激しく打ち付けられながらも森崎はボールを離そうとはしなかった。 だが、そこでボールの中央に込められていたリンダの魔力が爆発する。 ドムッ!! 森崎「ぐはっ…!!なろおおおぉぉぉっ!!」 ダダダダッ!バチィーーン! 危うくゴールに入りそうになったボールを、素早くゴールラインの外へと蹴り込む。 森崎は止めたのだ。今度こそ完璧にサイクロンの威力を殺し、自らの力で外へと弾きだすことに成功したのだ。 ※森崎のガッツ 730→440/760
[609]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 22:03:19 ID:??? リンダ「は、はは……さ、さすがは森崎くんね……いまのを止められたんじゃ……もう打つ手なし、か……」 渾身の魔法を幾度も防がれ、自分の息がかかったシュートではついに森崎からゴールを奪うことはできなかったリンダ。 しかしその顔は実に晴れやかだった。これまで彼の強さを、優しさを、勇気を間近で見てきた彼女だからこその笑顔だった。 翼「…………」 そして翼も全身の力が抜け落ちていくのを感じながら、ラインを割っていくボールの行方を眺めていた。 今日、この試合で撃ったサイクロンは合計で3本。そのうち1本は決まったが、2本は防がれてしまっている。 翼「(俺と森崎の個人の勝負としては……悔しいけど今回は俺の負けかもしれない。 だけど、試合はまだ終っていないんだ。俺は…若林くんと約束した夢を途中で終わらせるわけにはいかないんだ!)」 歯を食いしばり倒れそうになるのを何とかこらえると、翼はいよいよ迎えるこの試合の最後の攻防のために上がっていく。 森崎「ふぅ…ふぅ…な、なんとか防いだか。さすが翼。相変わらずここぞというときには弱い奴だぜ」 しかし、まだ攻撃権はBチームにある。さらに今のプレイで時間を潰されてしまい Aチームが残り時間で勝ち越し点を奪うのはほぼ不可能となってしまった。 森崎「(なんとか次の攻撃を乗り切ったとしてもそのままPK戦に突入することになりそうだな……)」 一応こちらにはPKには圧倒的に鋭いカンを見せるシーダがいる。 今のうちにポジションを変えておけば、PK戦となったときに優位に立てるのは間違いない。 しかし、ここに二つの問題が重なってくる。一つはこの試合は日本の正GKを判断するための試合ということ。 その決着を言ってしまえば部外者であるシーダがつけてしまうのはこれまでGKとして体を張ってきた森崎としても少し気がひける。 そしてもう一つの問題はBチームの最後の攻撃だ。岬や三杉の体力はまだ健在。 次藤もシュート力だけならば十分FWを任せられるポテンシャルを秘めているのだ。 シーダも運動能力は悪くはないのだが、やはりキーパーとしての特殊なセービング技術が不足してることは否めない。 森崎「(…さて、どうしたものか。仲間にCKの指示を出す前にまずはチームデータを変更するべきだろうか?)」
[610]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/04/22(金) 22:05:03 ID:??? ☆どうしますか? Aフォーメーション変更 Bポジション変更 C試合再開 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[611]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 22:05:07 ID:??? >森崎「ふぅ…ふぅ…な、なんとか防いだか。さすが翼。相変わらずここぞというときには弱い奴だぜ」 自分もスペード2を出したのにwwwww
[612]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 22:09:04 ID:??? PK戦の進行中でもキーパーは変えられるんじゃないの? すくなくとも現実のサッカーについては検索したらそれっぽい例がでてきたけど まあ【このスレではダメ】なら了解だけど
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24