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【GK狩り】キャプテン霧雨71【難度Luna】
[219]森崎名無しさん:2011/04/27(水) 02:24:36 ID:??? じゃ今後の期待をこめてバヤシさんに票入れるか 乙でしたー
[220]森崎名無しさん:2011/04/27(水) 02:38:51 ID:??? 更新乙です バヤシさんきっちりぬえにボコられたようで……… 初回にしては引きも悪くなかったし、これからの進化に期待です ここでまた現実逃避ぬかすようであれば、次はフォーススパークな
[221]森崎名無しさん:2011/04/27(水) 05:43:01 ID:??? 乙です 今過去スレ読み直してるんですが 準決勝で佐野が 決勝で隼さんがいなくなったと次藤が嘆いていましたがここの伏線だったんですね てっきり佐野は元ネタ的に鏡の世界へ行ってるもんかと思ってました 隼さんは…若堂流に弟子入りとか(笑)
[222]前スレ996:2011/04/28(木) 00:43:14 ID:??? 前スレ>>997さん こんなネタでも拾っていただいて感謝です! そして引きを見返してみて今更気がついた 噂の二人がリンゴで一致していたことに
[223]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:55:59 ID:??? >>222 ども、前スレ997です。 前スレ>996さん。感謝だなんて………ひらめきをくれたその引きにこちらが感謝です 二人の縁を結んだそのリンゴ引き……忘れないぜ(キラッ)
[224]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/28(木) 01:47:29 ID:??? >>219 若林「フフフ…俺が1位になってしまうかもな」 >>220 バヤシさんは多分大丈夫ですが… >>221 おお、読み直し感謝です。 そうですね。この展開のために2人は行方不明になったといったところでしょうかw >>222 埋め感謝です!いやまさか、運命って怖いなーw >>223 華麗に埋め完了感謝です! いやー、サルバトーレいいお兄さんですね! そして妖精GKは…私が書くより可愛いですよwこれは人気が出ざるを得ない NANDES「なんでサルバトーレにばかりフラグ立つん?」
[225]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/28(木) 01:48:32 ID:??? 怒りのぬえ→だぶるすぱーく 78+ クラブ10=88 若林→パンチング 68+【SGGK伝説(+1)】+ スペードQ=81 >>ぬえ「ありがとう。絶好のパフォーマンスだったわ」 ぬえ「いけぇっ!!!」 バゴッ…… ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!! 若林「見えた!そこだァ!!」 カペロマン「(速い…!中々の反応だ!)」 諏訪子「(アモロくんより…上手い!)」 ぬえの放つ必殺の魔砲の段速に、若林はその体を追いつかせる。 本人としても会心のセービング。 若林は、これでこのシュートは止まったと、内心でほくそ笑みつつ拳をボールに向かって叩きつける。 若林「そらぁっ!!これでどうだァ!」 バギィッ!! だが。 若林「な……なにィ!?」 ゴギュルルルルルルルルゥゥゥッ!!
[226]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/28(木) 01:49:35 ID:??? 魔理沙の、そしてぬえの砲撃は体に当てるまではそう難しくない。 問題は、そこから先の驚異的な破壊力を押し返せるかどうか。 そして。 今の若林には、世界でもトップクラスの破壊力となったぬえのシュートを弾き返せるだけの力はなかった。 若林「(ま、まずい!!体が押される…!!) ぐ、ぐおおおおおああああああああっ!!!?」 バッギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!! 神奈子「げぇっ!? (これでも吹き飛ばしちゃうの!!?)」 カペロマン「へぇ………」 魔理沙「よっしゃあ!さすがぬえだ!!」 若林を超強引に弾き飛ばし、ぬえのだぶるすぱーくがゴールネットへ突き刺さる。 誰が見ても疑いようがない、ぬえの圧倒的な勝利。 この敗戦に…地に伏せられた若林は考えを改めていた。 若林「(ちっ……まさかこの俺をPA外から吹き飛ばすとは……。 雑魚かと思いきや、嬉しい誤算じゃないか……!!)」 このチームに参加する理由の一つに、森崎を打ち倒し正GKの座を手に入れることがあった。 その彼にとって、このぬえのまさかの実力は多少腹立たしくあるものの… 森崎を打倒しうる実力者。勝率を上げるためにも、多くいた方がいい。 若林「(実力を認めるのはいいが、果たして何と声を掛けたものか…。 とりあえずお前を認める、とかその類の発言でいいか)」
[227]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/28(木) 01:50:49 ID:??? そんなことを考えていると、ぬえが彼の元へ歩み寄ってくる。 丁度いいと若林が口を開きかけたところで、ぬえが口元を愉快そうに歪ませつつ、嘲る。 ぬえ「言葉通り絶好のパフォーマンスだったわね。ありがとう」 若林「な、なんだとォ!!」 ぬえ「…ふん、これからはザルらしく振舞うことね」 その実力を認めかけていた若林も、さすがにこの態度には激昂しかける。 ぬえはといえば、もう勝負はついたとゴール前から去り、いつもの低位置。 魔理沙のその傍までそそくさと戻る。 ぬえ「師匠、見た?あっさり吹っ飛ばして決めたよ!!」 魔理沙「あ、ああうん、そうだな。 (やっぱりぬえは可愛い…んだが、この空気はちょっと…)」 若林「(こっ……このっ…!!うぐっ、うぎぎぎぎぎぎ…!!)」 カペロマン「(あー……実力だけでなく、鼻柱も高いタイプか。まいったね)」 (7)金木「………」 神奈子「………えーと」 諏訪子「あー…うー…」 早苗「(なるほど……)」 この一連の言動が、若林の神経をすさまじく逆撫でしたことは言うまでもなかった。 そして周囲の選手にも、この一連のプレイほどにぬえという選手を理解させるものはなかったのだった。
[228]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/28(木) 01:51:57 ID:??? ――守矢神社 居間 神奈子「あーえー……コホン。 なんだかんだで、加入ありがとう。これからよろしく頼むよ、若林くん」 若林「…どうも」 神奈子「これでGKの問題は解決したんだけど、まだメンバーの数は足りてない。 今は私、諏訪子、早苗、魔理沙、その弟子、地底の妹の方に、カペロマンくんに金木くん、そしてこの若林くんを加えて9人。 試合をするのに必要なのは、残るところはDFだけだ」 魔理沙「そうだな。ぶっちゃけ諏訪子だけしかいない」 カペロマン「ワカバヤシもいることだし、残りが名無しでもそう失点しないと思うが…いいDFがいるに越したことはないな」 こいし「ZZZ……・」 神奈子「で、だけど。勧誘方針を変えようと思うんだ。さすがに控え前提で来てくれないでしょ」 早苗「ごもっともですね。それでは、方針はどう変えましょうか?」 A DFを探す方針に変更しよう B 残りは名無しにしよう ※要3票 C 各々好きにやろう D その他 現魔理沙ガッツ 1020/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24