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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[185]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 20:59:03 ID:??? うん、チンピラに出会ったら即逃げは賛成。あと、リュカ見つけたら家に招待(という口実で逃走)しよう。 で、アリスに味方なんて期待してないし、チンピラが手出しを控えるなんて夢も見ない。 攻撃を一瞬待ってくれればいいよ。それで逃げる。交渉も何もしないで逃げる。これ最善。
[186]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/05(木) 22:15:38 ID:??? F シャンハイに上空から見てもらう 松山「(慌てるな。 目から上は何のためにある? まだ遭遇したわけじゃない。 笑えるが、風見幽香は話し合いを試みるタイプと自称している……。 撤退なんていつでも出来る……筈。 不安視する必要はない、だがより安全を考慮するんなら……)」 安全な場所から、探し人と、危険な相手の場所を確認することができれば大きくリスクは下がる。 松山は、シャンハイに指示して、上空から視てもらうことにした。 シャンハイ「わかりました。 リュカさんがいる地点を見つけてみせます」 松山「あ、待った。 もう一人、居場所を見つけておいてほしい奴がいるんだ。 緑色のショートヘアで……傘を手放さず、笑顔を振りまいてる奴。 もし見つかったり、危険だと思える行動をそいつが取ったら、すぐ降りてきてくれ!」 つい、シャンハイの肩を掴んでしまい語気を荒くした松山に、シャンハイも警戒度を高めた風にしっかり頷く。 シャンハイ「重ねて、承知しました。 充分注意していってきます!」 そしてシャンハイは、そびえる木々の間を抜けて、魔法の森の上空に舞い上がった。 シャンハイ「視覚機能最大……リュカさん達の現在位置は……」
[187]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/05(木) 22:16:54 ID:??? 先着で シャンハイサーチ → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→「リュカさんを発見しました!」 ハート→「アリス様と魔理沙さんが話してる場所を見つけました」 スペード→ 「緑髪の女の人……見つけました。 こちらへ向かってます!」 クラブ→ シャンハイ「何か作用してか瘴気が濃すぎて……見つけられませんでした」 クラブ5以下→ 投擲用槍のように何かがシャンハイ目掛けて飛来!(*クラブA・4以外で回避成功します) JOKER→ なんと絨毯に乗ってコルネットが現れた!
[188]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:18:18 ID:??? シャンハイサーチ → スペード3 どうみてもクラブのほうがスペードよりマシな件
[189]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:19:18 ID:??? >188 そんなフラグ立てるからw
[190]188:2011/05/05(木) 22:19:42 ID:??? そしてバッチリ引くしorz
[191]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:20:25 ID:??? 逃亡にも判定が絡むとしたら、相当やばそうだ……。
[192]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:21:00 ID:??? ここはさっさと逃げるとして 大正解は>>166なのかな
[193]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:25:16 ID:??? とりあえず魔法の森を脱出できたら行ってみよう
[194]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 22:33:19 ID:??? まあまだ緑髪の女の人ってだけだ、誰とは分からん 予想通りの人じゃなくてさな(ryさんかもしれないしさな(ryさんかもしれないしさな(ryさんかもしれないし あるいはダーリンを探しに来た鬼娘かもしれないし 4つ髪を結んだ元気な幼女かもしれないし スモークチーズを探しに来たお嬢さんかもしれないじゃないか
[195]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/05(木) 22:43:27 ID:??? シャンハイサーチ → スペード3 スペード→ 「緑髪の女の人……見つけました」 シャンハイがそばからいなくなって、三、四分程経過し……松山は焦れていた。 松山「遅いな……予め時間も決めておくべきだった。 やっぱり動揺していたのか……」 こうしてる間にも、刻一刻と風見幽香の影が自分に向けられてる気がし、松山は落ち着かない。 組んだ腕の片方の手の指をトントンとさせながら、ぐっと奥歯を軋らせる。 松山「(くそっ、なんでこんな――俺が逃亡の算段をたてなきゃならない!? 口も利けないまま尻尾を巻いて逃げるしかできない!? 霊夢さんや萃香さんみたいな力があれば――!)」 心の中にクレバスが生まれた気がした。 そこから何かが手をかけ、せり上がってくるような不快感。 いつしか、渦を巻いたマグマとヘドロのような、毒々しさと熱さが混同した気持ちに囚われてる自分に気付くと。 松山は、憚りなく地面に唾を吐き捨てていた。 松山「ハァー、ハ……! (俺は何っ、考えて……ちくしょう!)」 シャンハイ「光様、光様ー……え、えっ、ぁ……」 シャンハイが、松山の顔を見るなりビクッと全身強張らせてしまう。 松山「ぁ、っ! ハァ……ごめんおっかない顔してたか?」 シャンハイ「い、いえ。 それより光様! 注意しろと言われた緑髪の女性――見つけました! 日傘を持っててショーとヘア……言われた特徴と一致します。 ……凄い妖気も計測しました。 進行方向から概算して、こちらへ向かってきて……あわ!?」 ギチッ、ッ!! と、松山が強烈に歯を噛み締め合わせたのに、シャンハイが飛び上がった。
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0ch BBS 2007-01-24