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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[253]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/09(月) 23:33:29 ID:??? 先着で リュカのお礼 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 命のリング ハート→ 炎のリング スペード・クラブ→ 水のリング クラブA→ 痛恨の指輪だァー!でろでろでろでろ JOKER→ クラブA以外の上記全て! *リュカの評価値と信頼度が物凄く上がりました。
[254]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 23:34:29 ID:??? リュカのお礼 → ダイヤ9 なんでもあんなこの世界w
[255]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 23:34:33 ID:??? リュカのお礼 → クラブ2
[256]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 23:36:56 ID:??? 原作だと回復効果の指輪だっけ サッカーでも装備しとくと体力回復とかなら重宝するな
[257]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 23:38:34 ID:??? 松山はワイルドイーグルがあるからなー。 スタミナ無限大があっても、回復手段は多いほうがいい。
[258]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 23:44:51 ID:??? >外の世界にだって友達は沢山いた筈なのに、なんでこんな嬉しいんだろう そりゃあ、マトモな友達がいなかったからだろw
[259]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 23:45:16 ID:??? いいことをして感謝されて物までもらって、最高だな。あとは頑張って嫁を(ry
[260]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/10(火) 00:13:19 ID:??? >>254 三つのリングは、コルネットの店の日替わり目玉商品で売られています。非常に高価ですが……。 >>256-257 まだ効果は内緒(ほぼバレバレ)ですが、松山の【ワイルドイーグル】も使いやすくなりますね。 【スタミナ∞】「まさかいらない子になるなんて言わないよな、な!?」 >>258-259 松山父母「友達いなさそうな息子が帰ってきたら突然友達と嫁作ってきた… な…何を言ってるのかわからねーと思うがこっちも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…行方不明だとか神隠しだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
[261]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/10(火) 00:15:29 ID:??? リュカのお礼 → ダイヤ9 ダイヤ→ 命のリング 緻密な拵えだが、派手に飾らぬ意匠のケースに収まってひっそり眠っていたのは…… 炎を宿すリングでも、水を司るリングでもない―― 指輪を着けた者の、生命力や活力を回復してくれる……神秘的な【命のリング】だった。 松山「こんな貴重品を、俺に!? で、でも指輪なんて洒落っ気アイテムか……俺の指にサイズ合うかな?」 リュカ「サイズとかは大丈夫だよ。 それも伝説の品で、所有者のサイズに変化する力があるから」 そこまで言って、リュカはウインクをし、松山をからかうように言った。 リュカ「気恥ずかしいなら、誰か気になる女の子に贈り物したらどうかな? 僕も特別に恥ずかしい話するとね? その指輪以外の貴重な二つのリングは、マリッジリングとして恋人に贈ったんだよ?」 松山「え、あ、あう……!?」 既婚者の気さくな実体験を交えながらの、軽めのジャブとはいえ松山には衝撃があった。 また、ひっそり、なぜどうしてリングが二ついるんですかァーと聞きたい衝動突き上げるが飲み込んだ。 松山が動悸と血圧を鎮めると、リュカが少し真面目そうな顔になっていた。 リュカ「松山君が【命のリング】を持つことになったから……僕から一つ伝えておく。 そのリングと残る二つのリングは、僕達の世界において魔界の扉を開く役割も担っていたんだ。 もしこの世界に紛れ込んでいた『指輪』も、同じ道具としての業を背負ってるとすれば……」 松山「魔界へ通じる鍵に……? (なんかスケールがでかくおどろおどろしくなってきたぞ?)」 リュカ「まぁ気にする必要はないさ。 本当に魔界なんてあるとは思えないしね。 さて僕は……お嫁さんを探しにいかないと」 松山「――――はぁぁぁぁぁ!!!?」
[262]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/10(火) 00:16:42 ID:??? 松山が今度こそ衝撃を堪えられず叫んでしまうと、リュカが慌てて失言に気付き、手をぶんぶん振り修正した。 リュカ「ち、違う、違うよ!? 僕のお嫁さんを探すって意味じゃなく……実は、さっきの金髪の女の子にね?」 ???『ご機嫌麗しゅうございます。 異世界の高貴な方。 今日参ったのは、貴方が帰還する手段が見つかったのを知らせるのと〜……お願いあってきましたの』 リュカ「か、彼女のしてきたお願いというのはね? 僕が引き連れてるこの子達の胤を、幻想郷の妖獣に残してほしいということなんだ。 といっても無闇に繁殖させるわけにいかないから……環境から生態までよく確かめようと思ってね」 松山「それじゃあ……リュカさんは、当分帰らない!?」 リュカ「うん。 多分たっぷり一ヶ月は滞在することになると思う。 何せ見知らぬ地だから、松山君に色々と世話してもらうこともあるかもしれないね?」 笑顔でそう言って、リュカはそろそろ今日の食料の調達を始めないと言い、松山も日没が近いことに気付いた。 松山「(そっか……リュカさんも、まだ帰らないのか……) よし! それじゃあ俺達も今日はこれで帰ります! リュカさん、――また!」 手を振り合い、松山は自宅へシャンハイと共に飛び去り、リュカもまた彼の仲間達が潜む場所へ移動した。
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0ch BBS 2007-01-24