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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[279]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/12(木) 00:09:32 ID:??? どうしますか? A 稗田のお屋敷に行こう B 飲食店通りへ行こう C 茶店【儚月】へ行こう D 陶芸家・我意原の家へ行こう E コルネットのお店へ行ってみる F 宵闇精肉店へ行ってみる G 多目的練習場へ行ってみる H 人里のサッカーコートへ行く I. その他 行動を併記してください *後2回まで選択できます。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 まだ体調良くないのでここまでです。 明日は頑張りますー お疲れ様でした。
[280]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 00:19:49 ID:sxUejLSI A 乙です
[281]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 00:23:58 ID:+5ukfr1Y A
[282]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 01:11:32 ID:??? なつかしい思い出やね でもやましいことって何?
[283]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 18:27:29 ID:??? >>282 ':; ,,,,, '' ;; ;; ;; ;;' ;; ;;;'"; ;:' ;; ; '"' ,,,,,, / ̄~丶 '''';;' \(_二二っ,、;, ( ´∀)f、";;,,, ノ つ/ / ''' (〇 〈 `′ (_〉 /\ (__) \ と、やらかした。
[284]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/12(木) 22:11:23 ID:??? >>282-283 神出鬼没に短時間でお店の看板を塗り替える『黒い勇者』の都市伝説があるそうです。 松山「へー。 そんなことされたら直すの大変だし、ルーミアちゃんのところも注意しなくちゃな」 ルーミア「そーなのだー♪」 シャンハイ「……コホンコホン」
[285]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/12(木) 22:12:25 ID:??? A 稗田のお屋敷に行こう 松山「ここまできたんだ。 長くコーチ業を休ませてもらってたし、阿求さんとこに挨拶に伺おう!」 シャンハイ「ハーイ! ……ぁ。 それなら途中で夕食になるもの買って包んでもらいますね」 稗田のお屋敷では、長時間話し込んだりして夕食の用意にかける時間が取れるか判らない事から、提案される。 費用は例に漏れず1000円ピッタリにすると保障したシャンハイに頷いてから、一路稗田のお屋敷目指す松山。 松山「……? なんか似たような注意書きよく見るな。『黒い勇者見かけたら自警団へ!』だって」 シャンハイ「ッ!?」 シャンハイがパパッと周囲に視線を遣ると、ギュッと松山の腕を抱えて急かしはじめた。 松山「わ、わ!? そんな急ぐとつんのめるって! どうしたんだ!? 黒い勇者って奴に関係してるのか!?」 シャンハイ「イエぜんぜん関係ないです……っ! ひ、光様は、えーと、えーと、そう! 外見記号的に黒い勇者ではなく、プラチナ・ヒーローですからっ!」 とにかく何とかして、ここから主人を立ち去らせる必要に迫られ―― 急がせる口実を考えて、浮かんだ言葉を一息に喋ったシャンハイ。 それは松山の琴線をくすぐったらしく、気を良くした松山の抵抗感が薄れる。 松山「そ、そうか? 何かレア物みたいで悪い気はしないかな……」 シャンハイ「ホ……(あのノートに書いてたことが役に立ちました……。 ここの通りに並ぶお店は、あのよろず屋さんと横の繋がりがあるみたいだし、気をつけないと……)」 こうして急ぎ足になった松山達は、民家と全く違うお屋敷を遠くから見つけて、守衛に断り中へと入ろうとする。 松山「(さて……入れてもらえるかな? そうなったとして肝心の阿求さん地底から帰ってきてるのかな?)」
[286]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/12(木) 22:13:25 ID:??? 先着で お久しぶり稗田家です → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 阿求「あっ、松山さん?」案内された庭で夕涼みしてる阿求を見つけた。 スペード・クラブ→ 女中さんが、庭に開いたダンジョン入り口でおろおろしているが…… クラブA→ 阿求の書置きを見せてもらった!「地底の家の子になりますさがさないでください」 JOKER→ 女剣士「そこの御仁、松山殿ではござらんか?」 *スペード・クラブの数値が5以下で、屋敷に入ることはできません。
[287]森崎名無しさん:2011/05/12(木) 22:14:11 ID:??? お久しぶり稗田家です → クラブ8
[288]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/12(木) 22:43:25 ID:??? お久しぶり稗田家です → クラブ8 スペード・クラブ→ 女中さんが、庭に開いたダンジョン入り口でおろおろしているが…… 強面の守衛と直接の面識は少ないが、向こうは職業柄、松山の顔と詳細を覚えてるようだった。 松山「(時間を理由に拒まれなくてよかった。 さっそく阿求さんさんは……と)」 女中「あ、よ、よくおいでくださいました! こ、こちらです!」 松山「どわ!?」 阿求を探しながら、相変わらず広いな〜と暢気に歩いていた松山を、茂みの向こうから突然現れた女中が連行する 異を唱える暇なく、連れていかれた先は、景観を台無しにぽっかりと開いた大穴のある庭だった。 女中「こ、こちらの穴です! 実は阿求様が、阿求様が……! 見たこともない妖達を連れて戻られたと思ったら、一緒にこの中を調査しに行くと仰って、中へ……! お願いです! 貴方はこれまで幾多の危険な場所を巡ったこともあるとか! 私達の代わりに阿求様を――」 悲壮に要求してくる女中さんの言葉に、松山はとにかく落ち着いてと宥めながら心中では困り果てていた。 松山「(え〜〜と……何なんだこれ……もしかしてこのダンジョン潜って阿求さんを探して解決してからでないと 阿求さんと会話したりできず進行もストップする、お決まりのシステムってやつ……?)」 読めた展開にメタな感想抱くも、女中さんは可哀相な位うろたえていて、妙な答えで濁すことはできそうにない。 今からすぐ追いかければ比較的浅い階層で見つかると、女中さんはしきりに訴えてくる。 松山「(いやでも待て……答えを出す前に整理が必要だ。 確か以前……守矢神社で会った歴戦の女剣士さんが何か言ってた筈だ。 侵入すれば、最初から奇妙な効果の包丁を握っていて、アイテムと旅仲間は連れて行けるとか何とか。 シャンハイがいるとはいえ今は俺一人だが……早期解決も考えて、身軽な今すぐ追いかけるべきか?)」
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0ch BBS 2007-01-24