※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[312]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/13(金) 23:54:38 ID:??? 先着で 阿求の二日後到達予想階層 + (初日階層+3) + → !dice + !dice 今日はここまで。 お疲れ様でしたー。
[313]森崎名無しさん:2011/05/13(金) 23:55:58 ID:??? ブランコ 「乙でした」 阿求の二日後到達予想階層 + (初日階層+3) + → 1 + 5
[314]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 13:15:46 ID:??? ヤバイな… お空の反則とおりんりんのドリブルの矯正が2日遅れてしまう
[315]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 14:40:55 ID:??? ま た し て も ダンジョンか! クリアーすることで何かメリットがあるのか小一時間問い(ry まだ慌てるような時間じゃないんだろうけど、安西先生………練習したいです………
[316]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 16:13:50 ID:??? バッドイベントじゃね? 会うのに判定が発生する時刻に来てしまったから
[317]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 16:56:51 ID:??? 速攻クリアを想定していたんじゃないか?
[318]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 17:19:37 ID:??? まあ、速攻クリアしようとしたら中でゲームオーバーや残された人の好感度判定でクラブ連打して 気が付いたら色々取り返しが付かなくなるのがこのスレだからなw………ワロエナイ とりあえず残っているメンバーに事情を話せる機会があるのが救いか
[319]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/14(土) 23:19:09 ID:??? >>313 乙感謝です。 ブランコ「こんなに俺とキーガンで覚醒に差があると思わなかった……! これじゃ俺、ブラジル代表のゴール前を守れなくなっちまうよ……!」 >>314 そのぶん二日間は他のことに集中できるとも考えられます。 迷宮対策は、そんな周到な準備はいらないと思います。 多分。 >>315 ま た し て も ダンジョン で す! クリアすれば特典は色々あります。 サッカー面でも指南書ゲットのチャンスはあります。 >>316 阿求の屋敷にダンジョンがあるため、いつかは発生の予定でした。 実は放置していても四日後には最深部到達して戻ってきます。 がダンジョンの肉関連イベントは凍結でした。 >>317-318 三階と浅い階にいたので(時間の経過で深く潜ってしまいましたが) 松山と、マスタースパークアリスの魔法賢者の石を装備したシャンハイがいれば一日クリアの見込み大でした。 ただしクラブAは忘れた頃にやってきますしね……さっそくパラレル世界でも! ワロエナイ
[320]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/14(土) 23:20:38 ID:??? かくして松山が、二日後に捜索に向かう予定を組み込んだ頃。 〜稗田家・迷宮内〜 さとり「(右の通路から心の声……)お空、あっちにさっきと同じ出力でお願い」 お空「出てこなければ、やられなかったのに!」 ドゴオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!! さとりが(攻撃性の高いため遠くても聞き取れる)モンスターの心の声でおおよその場所に見当とつけ…… 先手必勝で、お空が核熱砲撃で遠距離から仕留めるか、動けなくしたところを―― お燐「にゃにゃっ! 身動きできないところ失礼するね!」 ヒュッ! スパパパッ! ボムッ! モクモク…… 砲撃でまともに動けなくなったモンスター達に、猫の俊敏さで肉薄したお燐が正体不明の包丁で斬りつける。 すると、モンスター達は霧のように消え、後には不思議な肉が残されて、お燐はただちに手押し車へ搭載する。 危険が去ると、ペット達の中でも耐久力、守備力の高い動く石像やガメゴンのガードの隙間から阿求が顔を出した。 阿求「だいぶ深くまできちゃいましたね。 そろそろ不思議な肉も積みきれませんか?」 さとり「そうですね。 積載量なら動く石像君がいるから大丈夫ですが……。 ここらで一休みをして、進むか戻るか決を取りましょう」 それを聞いてさとりのペット達が、迷宮の中で目敏く集めた薪代わりの小枝から葉をドサドサと一箇所に集める。
[321]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/05/14(土) 23:23:54 ID:??? ヒーバード「ヨッシャーヒヲオコスノハオレシャマノヤクメダー!モエロコンニャロー!!!」 火の鳥の息で着火させ、即席キャンプファイアを完成させると、迷宮を探索中の一向は自然と円になって座る。 息苦しさを覚えた風に、阿求が軽く咳き込んだ。 さとり「大丈夫ですか?」 阿求「ケホ、ケホ……平気です。 それにしても敵意を持った未知の妖怪がこんな一杯いるなんて。 ふふっ戻る頃には、縁起に新しい項を書き加える作業も、お肉も大変な量になりそうです」 迷宮の天井を見上げたさとりは、長らく見てなかった地上の空まで透かし見るようにしながら、密やかに突っ込む。 さとり「(それより、這い出てこないよう処置を施すべきだと思いますけど……。 幻想郷でも他に類を見ない肉の入手と、それを利用したマーケティング戦略……ですか。 確かに、自分の屋敷に開いた穴からしか入手経路がないなら独占できますが……上手く運ぶか不安ですね)」 そうは思えど、幻想郷で活動資金を早急に得る為に、地霊殿の主としてこの案に乗るしかなく、さとりはここにいる そしてもう一人の発起人さんは――ダンジョン奥深くで、女中さんらの心配をよそに、笑い和んでいた。 阿求「(あのお薬のおかげでこんな遠出もへいちゃらになって、松山さんには感謝しなきゃ。 サッカーの練習もあるんだし、当分は多忙な毎日を送ることになりそうだわ)」 そんな風に割と元気な稗田阿求は、地底の妖怪達と交流を築きつつ―― ちゃっかりと、地霊殿妖怪達の紹介文まで草稿を描きながら、座った姿勢のまんま伸びをした。。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24