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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[620]森崎名無しさん:2011/06/17(金) 17:28:13 ID:??? 松山さんの回復を祈って→ ダイヤ9 お見舞いの品→ きのこ雑炊 カードの引きは(もし悪くても)気にせずに、とにかくお大事にです
[621]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/06/21(火) 00:09:22 ID:??? >>619-620 温かいお言葉ときのこ雑炊ありがとうございます。 休止が長引いてますが、だいぶ持ち直してきましたので近いうちに更新再開します。
[622]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/06/22(水) 20:44:51 ID:??? 博麗神社の様子 → クラブQ クラブ→ シャンハイ「光様、縁側に、先行ってるからとの書置きが……」松山「…………」 結論として、松山とシャンハイが訪れた博麗神社はどこにも人や妖怪の気配なく……全くの無人だった。 松山「…………」 シャンハイ「あっ、光様、あそこ、あそこに」 シャンハイが指差したところには、座布団の上に色違いの白い紙が何故か風に微動だにせず置かれてあった。 拾い上げて見ると、簡潔な一文。 霊夢『妖怪がきて、めんどくさいことされそうだから先行く』 松山「はぁぁぁ〜……」 書置きを戻して、深い溜息を吐いた松山は大体の事情と、霊夢の勘に従っての突飛な行動を理解した。 松山「どうやら楓さん、霊夢さんに察知されてインタビューできなかったみたいだな。 楓さんもいないのは、霊夢さんを探しに行ったか、諦めて萃香さん探しに行ったのかどちらかか」 シャンハイ「光様、ではこれから……」 松山「すぐ追いかけるしかないな。 ひょっとしたら迷宮に先入ってるかもしれないが予定変更の必要ないし」 すぐの出発を示して、松山はシャンハイと共に人里のお屋敷へ向かって飛び立った。 松山「(突発的なアクシデントにも、破天荒な行動にもだいぶ馴染んできたなぁ……)」 動じなくなってきた自己を思いつつ、里に入ってからは徒歩で、阿求の屋敷へ向かうとそこには……
[623]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/06/22(水) 20:45:51 ID:??? 先着で 紅白は三倍の速さなのか → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 女中さんと何か話してる霊夢を発見した スペード・クラブ→ 女中さん「博麗の巫女ですか? 一足違いで中へ……」 JOKER→ 奇妙な仮面の男「水臭いな松山。 困ってるなら手を貸そうか?」
[624]森崎名無しさん:2011/06/22(水) 20:46:53 ID:??? 紅白は三倍の速さなのか → JOKER
[625]森崎名無しさん:2011/06/22(水) 20:47:03 ID:??? 紅白は三倍の速さなのか → クラブA
[626]624:2011/06/22(水) 20:48:49 ID:??? じ、10秒で九死に一生・・・!?
[627]森崎名無しさん:2011/06/22(水) 20:49:55 ID:??? 天国と地獄を見たw そしてついに来たな嫉妬マスク!
[628]625:2011/06/22(水) 20:54:55 ID:??? 危なく「ここだ、ここで復帰祝いの引きだ」と書いて引くところでした……全然祝ってないよ… 個別分岐がないとはいえ、助かりました ありがとう!>>624さん しかし今日5枚引いてAが3枚ってどういうことなんだ…
[629]森崎名無しさん:2011/06/22(水) 20:55:08 ID:??? ヒャッハー! マモノは消毒だ〜!!
[630]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/06/22(水) 21:19:31 ID:??? ヒャッハー! 想定外すぎる出会いマモノさん勘弁して〜!! 紅白は三倍の速さなのか → JOKER JOKER→ 仮面の男「水臭いな松山。 困ってるなら手を貸そうか?」 女中に約束通り来たと告げた松山は、ダンジョン入り口の大穴の前まで案内されたが霊夢の姿はなかった。 松山「これは……本気で急がないと追いつけないかもな……」 とはいえ足踏みなどしてられず…… 遅くなればそれだけ一直線に迷宮の奥へ突っ込むだろう霊夢の後を追いかけなければならない。 いよいよと、一歩踏み出した松山だが、彼を背中から呼び止める声がした。 ???「松山、お前もよくよく運のない男だな」 どこかで聞いた声に振り返る。裏腹にどこでも見た覚えのない奇抜なコスチュームの男が立っていた。 松山「……」 言葉を失くし、頭のてっぺんから足先までじっくり見渡す。 角とんがりがついたヘッドギアに、赤い軍服みたいな衣装着の、一度見たら記憶せざるをえない男だった。 だが……松山に正体を隠そうとしてるのはわかったが、妙な仮面つけた男とは何度か遭遇している。 また、これまでの炎の模様をあしらった仮面と違い、口元までは覆わないタイプの仮面ということもあって―― 仮面男の素の声は、今度こそ、松山の知人の声と一致した。
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0ch BBS 2007-01-24