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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[918]森崎名無しさん:2011/08/31(水) 13:17:44 ID:??? えーりんはどうしても政治が絡むから、そこをパスしてくれるんじゃない? まあ、俺は倉庫の壺をあさり続けたほうがよかったとは思うけど
[919]森崎名無しさん:2011/09/02(金) 21:11:45 ID:??? 怪我したなんて情報、周りにあたえたくはないが リング以外じゃ怪我をすぐなおすなんて芸当他にできそうもないな どうにか松山を助けてやりたいが…
[920]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/06(火) 23:36:39 ID:??? >>913-916 〜前回の診療記〜 月の天才は大変な物を盗んでいきました。 あなた(ライバル)のスペックです。 鈴仙「(基本運動能力や秘密のデータまで、あんな事からそんな事まですっぱ抜かれたりガクガクブルブル)」 天才「人聞きの悪いこと考えてるイケナイ兎はいねぇがしら〜?」 >>917 なつかしい! でも森崎板は良い子も悪い子も病んだ子も見られるオールグリーン健全板なので! >>918-919 実はリング以外にあとひとつ、一瞬解決の手段があります。
[921]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/06(火) 23:37:50 ID:??? A 脚をすぐ治せる一番良い医者を頼む! 不安に苛まれ、早くなんとか元の健康な肉体、両足を取り戻したい松山の願いはシンプル。 松山の口からついて出た願いに、阿求はうんうんと頼もしさをアピールするように腕組みして頷いた。 阿求「ええ、怪我の事なら、もちろん手助けします。 松山さんの足が治らないことには……色々なことが停滞してしまうし。 それに心配してる人だって大勢いる筈ですよ」 松山「(大勢……そうだろうか。 いや、元気付けようとしてくれてるのに失礼だよな……)」 その間に、阿求は後ろに控える女中から、医者のリストアップされてるノートを受け取り、パラパラ開いた。 阿求「大会までそう間もないし、松山さんをすぐに回復できそうなのは……」
[922]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/06(火) 23:38:56 ID:??? 先着で いしゃはどこ(ry → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 医者A「ヤゴコロ仮面に任せなさい」 ハート→ 医者B「ビタ一文、まかりれませんぜ」 スペード→ 僧侶C「怪我人はこちらですか?」 クラブ→ 医者D「スポーツ選手ト科学ニ犠牲ハツキ物デース」 クラブA→ 医者M「君はもう二度とサッカーができない」 ダイヤ10以上→ A求「あっ、その前に、博麗の巫女から届けてほしいと頼まれた物が……」 JOKER→ 僧侶B「怪我人はこちらかしら?」 やっと元の環境に戻れました。 長らく留守にしちゃってごめんなさい。 今日はこれだけです。 お疲れ様でした。
[923]森崎名無しさん:2011/09/06(火) 23:39:38 ID:??? いしゃはどこ(ry → ハートK
[924]森崎名無しさん:2011/09/06(火) 23:39:44 ID:??? いしゃはどこ(ry → ダイヤQ
[925]森崎名無しさん:2011/09/06(火) 23:41:10 ID:??? 惜しいっ
[926]森崎名無しさん:2011/09/07(水) 05:07:02 ID:??? 乙です お金か、あっきゅんだしてくれるかな?w
[927]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/07(水) 23:48:02 ID:??? >>925 リング以外で即回復手段は一足違いでしたね。 >>926 乙感謝です。 さて支払いはどうなるか……?
[928]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/07(水) 23:49:06 ID:??? いしゃはどこ(ry → ハートK ハート→ 医者B「ビタ一文、まかりませんぜ」 ノートをぱらぱらとめくっていた阿求だったが、もとより人里の医者はそれほど多くなく、最後のページになる。 そのページに書き記されていた医者のプロフィールは、超絶的な技術を持ちながら無免許医という男のものだった。 更に治療代として法外な金額を請求するとされ、技術が凄くてもモグリのまま、決して評判の高くない人物だった。 阿求「……う〜ん……」 松山「阿求さん?」 阿求は開いたノートにおでこまでくっつくほど顔を近づけ、にらめっこしていたが、嘆息と共に膝に下ろす。 阿求「すみませんが、これからすぐ行ってこのお医者さんを連れてきてください。 お金の話を持ち出されたら、その話は患者を交えてすると……」 女中「はい。 では行ってまいります」 去り際に、妙な気起こすべからずとでも含んだ視線を松山に投げて、女中の姿は忽然と消えた。 松山「な!? 消えたっていうか、はっ速い!?」 阿求「えっ? あぁ。あの人にはいっつも買出しとか、会合の伝達とか、雑用任せてるんです。 その賜物で、いつの間にかすごく足速くなれたと言ってました」 松山「(いやあれはそういうレベルじゃ……縮地? 加速装置? 瞬間移動!? ……もしかして、あの人が迷宮入ればよかったんじゃないのか……?)」 釈然としない気持ちになりながらも、時間をかけず医者がくるだろうと思い、松山は阿求と雑談して過ごした。
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0ch BBS 2007-01-24