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【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】
[978]森崎名無しさん:2011/09/12(月) 07:19:17 ID:??? 【死神を狩った】キャプテン松山28【荒鷲の爪】
[979]森崎名無しさん:2011/09/12(月) 22:12:41 ID:??? 【絶賛】キャプテン松山28【生存戦略中】 【手負いの鷲よ】キャプテン松山28【よみがえれ】 【フィールド外では】キャプテン松山28【まだ死ねない】 【イザワブル】キャプテン松山28【カナディアンマンポジ決定】
[980]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/13(火) 22:19:42 ID:??? >>972 スキマと思ったか!? 巫女だよ! 風祝「エッ」松山「えっ?」僧侶B「ええっ?」 >>974-975 お見舞いの理由によって変化します。 >>976-979 スレタイありがとうございます〜。
[981]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/13(火) 22:20:57 ID:??? 7月31日・来客イベント → スペードK K→ 霊夢「手術受けたって聞いて様子見に来たわよ」 シャンハイの荷物運びを手伝おうとした松山だったが、当の人形に恭しい態度で断られた。 快方に向かってるとはいえ、完治するまで激しい運動を禁止と言い渡されてしまった松山だけに、当然と言えた。 松山「(まぁ……そうだな。 歩けるようになったからって浮かれて、せっかくの手術を台無しにできないもんな)」 仕方なし廊下から自室に戻った松山は、手術跡を確かめてみようと右足の裾を大きく捲り上げた。 松山「……傷跡は、ないな。 あの医者に失礼だけど、同じようなツギハギできてるなんて覚悟もしてたんだよな……。 よかった、これなら銭湯行っても妙な目で見られず一安心だな」 霊夢「……何に安心したか知んないけど、ソレ、早く元に戻してくれないかしら」 松山「!?」 聞き慣れた声だが、自分の部屋では予想外の声にバッと振り向くと。 まるで自宅や自分の庭かのように堂々としつつ、目だけはギュッと瞑ってるアンバランスな巫女が立っていた。 松山「れ、霊夢さんじゃないか!? どどどうしてここにいるんだここ俺の家で部屋だぞ!?」 シャンハイ「ご、ごめんなさい光様! 何しろ突然の来訪だったので! ……止める暇もなくって」 松山の慌てながらの問い。 それに答えたのは、霊夢ではなく、霊夢の左肩付近に浮かんでるシャンハイだった。
[982]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/13(火) 22:22:05 ID:??? 霊夢「まぁ細かいこと気にしなさんな。 それで、どうなの?」 松山「ど、どうって、何が!?」 霊夢「何って……怪我した足に決まってるでしょ? ……言っとくけど捲らないでいいからね」 そう言って部屋の中に踏み込んだ霊夢は、しげしげと松山の状態を見て、微かに息を吐いた。 霊夢「見た感じ、足を引きずったりしてないし、痛めてる顔でもなさそうね。 (井戸落ちたり、幽香にやられたり、地底行ったりしてるの見て毎回思うけど、頑丈でへこたれない奴ねぇ)」 シャンハイ「あっ!」 霊夢「ん?」 その時、大事な見落としに気付いた風な声を上げて、シャンハイがヒュンと、霊夢の正面へ回りこむ風に移動した。 シャンハイ「もしかして、霊夢様! 光様を心配して朝から来てくれたんですか!?」 松山「ちょっ、シャンハイ!?」 つい先日、迷宮の中で。 霊夢の対応に触れ、人情的に冷たい人かと新たな印象を植え付けられたシャンハイが驚きまた喜び声を上げる。 霊夢「……」
[983]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/13(火) 22:23:06 ID:??? 先着で 紅白巫女・お見舞いの真意 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 霊夢「(心配……私が? まぁ私も無関係でなかったし……?)」 スペード・クラブ→ 霊夢「ん? 包丁の件で話しにきただけよ」 ダイヤ・ハート10以上→ 霊夢「まぁね。 心配でこれを持ってきたのよ」 JOKER→ ○○○霊夢「べ、別に光の怪我が心配で来たんじゃないってば! 勘違いしないでよね!?」
[984]森崎名無しさん:2011/09/13(火) 22:23:59 ID:??? 紅白巫女・お見舞いの真意 → スペード8
[985]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/13(火) 22:44:46 ID:??? 紅白巫女・お見舞いの真意 → スペード8 スペード・クラブ→ 霊夢「ん? 包丁の件で話しにきただけよ」 霊夢「ん? 私はただ預かってる包丁の件で話にきたんだけど」 シャンハイ「え……」 あっさりと、何気なく、シャンハイにそう返事をして、霊夢は再び松山との会話に戻った。 霊夢「まだ早いかなと思ったけど、予想通りあらかた治ってるみたいだし、話できるわね?」 松山「あぁ大丈夫。 っと、シャンハイここって座布団あったっけ? ……シャンハイ?」 妙に静かで、いつもの溌剌とした返答がこない。 反応がないのに不思議がって、松山が見ると、シャンハイは俯いてしまって何か考え込んでしまっていた。 松山「シャンハイ、おーい?」 霊夢「? 何か考えてるみたいだしそっとしとけば? それより包丁についてなんだけど」 松山と直面する形で座った霊夢が、刃のところにぐるぐる布の巻かれた一本の包丁を取り出した。 よく見ると、巻きついてるのは布ではなく、継ぎ合わされ帯のようになった符だと気付く。 霊夢「この包丁、砥石の力で持ち出したけど、動物の帰巣本能に似た波動みたいなものを撒き散らしてるわ。 早い話が、そばに置いとくと周りの人間に影響を及ぼして、迷宮に帰りたい気持ちにさせるってこと。 それが嫌なら、このまま博麗神社に奉納って形でこの包丁、私が貰うけど?」 松山「(? それってつまり、包丁を手元に置くと、迷宮に足を向けやすくなる流れに乗ってしまうってことか? 足を怪我したばかりで、これ以上迷宮に時間を割くわけには…… だけど、この包丁。 持ってるとイイ事もある気するんだよな……)」
[986]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/09/13(火) 22:45:51 ID:??? どうしますか? A 包丁は返してもらう B 包丁は預かってもらう C その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[987]森崎名無しさん:2011/09/13(火) 22:47:54 ID:zN3EAjXc A
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