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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[151]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 00:09:18 ID:??? 無理でしたーwww
[152]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/30(土) 00:27:59 ID:??? >★反町→ ハート8 高いトラップ 55 +(カードの数値)=63★ >★萃香→ クラブ7 高いクリアー 60 +(カードの数値)=67★ >≦−2→萃香「鬼の競り合い強さは世界一ィ!!」 萃香がクリアーに成功! ======================================================================== かつてはシュート力しか取り得の無かった反町も、この大会に向けての合宿でその他の能力を大きく伸ばした。 以前はザコにすら負ける程だった競り合い能力もまた、その1つである。 決して強靭とは言い難いが、さりとて貧弱と言える程でもないだけの上半身の筋肉をつけた今。 反町は早々競り合い勝負で負けることは無い。無いのだが……。 グオオオオッ!! 反町「くっ! (ち、小さいのに相変わらず凄い力だ……! 押し負け……っ)」 萃香「おおおおおおりゃああああああああああっ!!」 バコォォォオオンッ!! しかし、鬼の力を持つ伊吹萃香の前には、鍛え上げた反町の肉体は何ら意味を成さなかった。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あぁぁぁぁあああ〜っとぉ!? 駄目です! 反町選手、トラップ出来ないィィイッ!! 小さいながらも鬼の力を持つ伊吹萃香選手が、零れ球を大きくクリアーしましたァ!! 流石は小さな鋼鉄の巨人、伊吹萃香ァッ! 後半にならなければ本来の力を発揮出来ないとはいえ。 前半でもその力は他の一流選手に引けを取りませんッ!!」 萃香「ういぃ〜! 気持ちいいねぇ!! 勝利の後の酒は美味いッ!!」 反町「(く、くそっ……! 何て競り合い強さだ……! これじゃあハイボール争いはやっぱり無理だな……)」 リグル「反町、戻るよ! ドンマイドンマイ!」 反町「う……あ、ああ!」 パチュリー「(私のパスミスのせいね……貴重な体力を無駄にしてしまったわ……)」
[153]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/30(土) 00:29:01 ID:??? まずは最初の勝負に勝ったと満足げに笑みを浮かべながら、瓢箪の中身を呷る萃香。 一方で反町は悔しそうに歯噛みをし……リグルに励まされながら戻り始め。 パチュリーは自らのミスを自責しながら、同じく守備へと戻り始める。 そして、萃香がクリアーしたボールはといえば……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ボールの行方→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→なにィ!? ものすごい勢いで幻想郷ゴールに向かっていただと!? 萃香「これが私のカウンターシュート(クリアー版)だ!」 ダイヤ→ヒューイがフォロー ハート・スペード→勇儀がフォロー クラブ→文がフォロー
[154]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 00:29:36 ID:??? ★ボールの行方→ クラブA ★
[155]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/30(土) 00:41:32 ID:??? >★ボールの行方→ クラブA =文がフォロー★ ==================================================================== 文「いやはや流石は萃香様! あの極悪非道、残虐なるシュートのお化けに勝つとは! もう萃香様がいれば守備は本当に安心安泰ですね!」 萃香「世辞はいいからさっさとボール運べ〜!」 反町「(酷い言われようだ……シュートのお化けって……)」 文「あやややや、はいはい勿論運びます運びます。 それが私のお仕事ですからね〜、っと!」 萃香のクリアーしたボールは、一気に右サイド際にいた文の下へと届き。 ボールを持った文は今にも手を高速で揉まんばかりにおべっかを使い。 それを萃香はうんざりした顔で聞き流しながら、さっさとボールを運べと命令。 これを受けて文はコクコクと頷きながら、再びサイド際を疾走し始める。 ジョン「あぁぁぁ〜っとぉ! ここでまたもや攻守交替!! 萃香選手のクリアーボールは文選手がフォローし、再びサイドを駆け上がります! そして、これにまたもや挑みかかるはボランチのヒューイ選手! 先ほどは抜かれましたが今度は止める事が出来るか〜!?」 ヒューイ「今度こそ止めるぞ〜」 文「(パス出そうにも……ビクトリーノ君は下がってしまってますからねぇ。 やれやれ、つかえないキャプテンさんです。 結局私が頑張るしかないんですねぇ)」
[156]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/30(土) 00:42:34 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★文→ !cardドリブル 57 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardタックル 55 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→文、ヒューイを抜き去り更にサイドを抉る! 今度は穣子が止めに向かうぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(勇儀がフォロー)(勇儀と妖精1で競り合い)(妖精1がフォロー) ≦−2→幻想郷ボールに。 【補正・備考】 文:ダイヤかハートで「鎌鼬ベーリング(+4)」 ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
[157]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 00:43:59 ID:??? ★文→ ハート2 ドリブル 57 +(カードの数値)=★
[158]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 00:44:05 ID:??? ★ヒューイ→ クラブ3 タックル 55 +(カードの数値)=★
[159]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 00:48:21 ID:??? 敵の立ち上がりが悪いという情報だったけど ふたを開けてみるとこっちの立ち上がりのほうが悪いとはw
[160]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/30(土) 00:57:10 ID:??? >★文→ ハート2 ドリブル 57 +(カードの数値)+(鎌鼬ベーリング+4)=63★ >★ヒューイ→ クラブ3 タックル 55 +(カードの数値)=58★ >≧2→文、ヒューイを抜き去り更にサイドを抉る! 今度は穣子が止めに向かうぞ! =============================================================================== ヒューイ「(今度は迷わない! 思い切り行って……)」 ビュンッ!! ヒューイ「えっ……!?」 文「その判断自体が既に遅いのですよ、と。 おお、遅い遅い。 所詮は妖精ですねぇ」 ヒューイ「(な、なんでとめられないの〜!?)」 ヒューイの鋭いスライディングタックルも、しかし、受けなければ怖くは無い。 快速を誇る文の足は、ヒューイがタックルに向かう隙すらも与えず。 一気にヒューイの横を駆け抜け、再びサイドを突破。 不夜城カップで見せた失態を、(少なくともここまでは)見事に払拭し……。 しかし、そんな文の前には左SBの穣子が今度はゴール前を固めずボールカットの為にと文へと詰め寄る。 文「豊穣の神様ですか。 向かってきてくれるのはラッキーですよ。 あんなパスカット連発されたらたまったもんじゃありませんから」 穣子「(オータムスカイハリケーンは乱発出来ないから、今度はセンタリングをされる前に止めないと。 仮に抜かれたとしても……)」 妹紅「ああもう、ボランチって下がったり上がったり忙しいなぁ!!」 穣子「(妹紅がゴール前に戻ってくれれば私が固めなくても大丈夫……よし、いくわよ!!)」
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0ch BBS 2007-01-24