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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[211]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 22:55:12 ID:??? 【呪われた】幻想のポイズン51【card運】
[212]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 23:01:57 ID:??? ・大会前に主力が離脱 ・その上で戦力と作戦で「まあ勝てるだろう」 ・でも展開が悪い ・さらにカード 着々とフラグを積み重ねているような気が……
[213]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 23:03:52 ID:??? まあ、どっかでみた展開ではあるよねw しかし、俺はそれでもいいと思う。力を余して敗退するのは実にこのスレらしい
[214]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/01(日) 23:37:42 ID:??? >>208-212 ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / あ ま ま ヽ ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | わ .ま ま | ヽ::r----―‐;:::::| | わ あ ま | ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| わ わ | L|` "' ' " ´bノ | わ わ | ', 、,.. ,イ ヽ て ま / _ト, ‐;:- / トr-、_ \ わ / , __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄ 〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ / / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、` ! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ', | ...:// l / __ , |:|::.. | とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ と二ヽ` ヽ、_::{:!l l !|' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ >>213 以前にも言いましたが、基本的にボス戦以外は敗戦してもリセットです。
[215]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/01(日) 23:38:56 ID:??? >★パチュリーの反則→ ハート2 =イエローカード! 警告だ!★ ===================================================================== ビッ! パチュリー「っ……!?」 リグル「え、え……?」 反町「う、嘘だろォ……!?」 前半21分、ゴール前で攻撃側がした反則。 相手には特に怪我もさせていない以上、それほど厳しい判定は無いだろうと踏んでいた一同。 しかし、そんな一同が見守る中でパチュリーに下された審判の判定は……。 警告を示す黄色い札を掲げるという、あまりにも重過ぎるものだった。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!? ジョン「あ、ああああああ〜っ!? イ、イエローカードォォォオッ!! 審判、ここでパチュリー選手にイエローカードを提示しましたァッ!! これは痛い、幻想郷Jrユース!」 イエローカード――レッドカードのように一発で退場をさせるものではない為。 カードを出されてもおかしくない状況ならば、まだマシと見られる事もあるもの。 しかし、ここでパチュリーに提示されたイエローカードは、当然ながら良かった方だと考えられるものではなかった。 まず、まだ前半の半ばという時間帯で出されたという点。 パチュリーの体力上、彼女のプレイ時間は前半だけに限られるとはいえ……。 それでも残りの前半で、パチュリーは積極的に接触プレイを仕掛ける事は出来なくなった。 そして、何よりも痛いのはこのリーグ戦の初戦でイエローカードを貰ってしまったという点である。 これにより、パチュリーは次からの試合でイエローカードを貰った際。 次の試合には出場出来ないという幻想郷にとって大きすぎる痛手を負ってしまった事になる。
[216]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/01(日) 23:39:57 ID:??? 永琳「厳しすぎる判定ね……今のはカードが出るような場面じゃないわ」 ディアス「そうは言っても、審判の判定は絶対だからなぁ」 フラン「え〜、外の世界の審判ってこんなにカード出すの〜?」 諏訪子「あーうー、本当にあなたは注意してよ。 下手したら一発でレッドカード貰いかねないんだから」 輝夜「(完全にパチュリーの前半からの起用が裏目った〜……。 これでパチュリーは積極的に守備にも攻撃にも参加出来ない……。 そして、その枷はこれからのリーグ戦でずっとついて回る。 もう! なんでこんな所でカードが出るのよ!?)」 この判定を目の当たりにし、観客席の者達は疑問を持ち。 ベンチにいる監督の輝夜は、パチュリーのスタメンは完全に裏目だったと頭を抱え……。 輝夜「(でも今更言っても仕方ない。 パチュリーのメンタル面は殆ど心配しなくても大丈夫な筈だから……。 とにかく、前半でパチュリーにこの失態を取り消せるだけの大活躍をしてプラマイゼロくらいの気持ちにもってってもらわないと。 頼むわよ〜。 前半もう半分過ぎるのに1発もシュート撃ってないんだから〜!)」 祈るような心境をしながら、フィールドに立つ戦士達に全てを託す。 そして、その託された戦士達はといえば……。 リグル「な、なんでイエローカードなんて出てるの? そんなに悪い反則だった!?」 パルスィ「妬ましい……あの審判、妬み殺してやろうか……!」 反町「しっ……聞こえるぞ、2人とも。 とにかく、審判の判定は絶対だ。 逆らったら心象は悪くなるだけだし、ここは抑えろ」
[217]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/01(日) 23:41:02 ID:??? この判定に納得のいかないリグルとパルスィは激昂し、今にも噛み付きそうな表情で審判を睨むが……。 反町がそれを何とか宥め賺し、パチュリーの元へと向かう。 イエローカードを受けたパチュリーは……傍目には、反町達にはいつも通りの冷静なように見えた。 そして、実際、パチュリーは大きなショックこそ受けていたものの、冷静さは保っていた。 幻想郷随一の理知的な魔女は、こんな状況でもクールだったのだ。 反町「パチュリーさん、大丈夫ですか?」 パチュリー「……ええ。 それより、悪いわね。 またチャンスメイクを失敗した上、カードを貰ってしまって」 反町「それは……仕方ないですから。 プレイの上でのミスも、審判の判定も……」 パチュリー「そう……。 それで……どうしましょうか?」 反町「(守備のことかな……えっと、相手は……反則を受けたミャウザーがキッカーか)」 反町の慰めの言葉を受け止め、無表情に謝罪の言葉を口にしながら……。 パチュリーは時間が無いとばかりに視線をフリーキックの準備をするミャウザーに向けながら反町に問いかける。 前半既に半分を超えようかという時間帯。まだシュートを1本も撃てていない今。 出来うる事ならば、このフリーキックからの敵の攻撃を防ぎ、もう一度反撃に向かいたい所である。 パチュリー「相手は恐らく……ビクトリーノか烏天狗にパスを送ってくるでしょう」 リグル「? あの一本角の鬼は無いの?」 パチュリー「星熊勇儀にパスしてくれればラッキーよ。 妖精1ならほぼ確実に止めてくれる。 もっとも、その場合はこちらも速攻をとれなくなるけどね。 つまり、私たちが警戒すべきは天狗かビクトリーノかの2択よ」 反町「どちらにパスしてくるか……ですか」 パチュリー「そうね……パスなら、私なら止められると思うわ。 相手がフリーであろうとね」 反町「(つまり問題はパチュリーさんをどっちに向かわせるか、という事だな。 それに、俺とリグルが守備に参加するかどうかも問題と言えば問題か……さて……)」
[218]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/01(日) 23:42:04 ID:??? A.パチュリーをビクトリーノに、パルスィを文に向かわせFWは前線に待機 B.パチュリーを文に、パルスィをビクトリーノに向かわせFWは前線に待機 C.パチュリーと反町をビクトリーノに、パルスィとリグルを文に向かわせる D.パチュリーと反町を文に、パルスィとリグルをビクトリーノに向かわせる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[219]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 23:43:33 ID:x1ulJSfY C
[220]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 23:43:39 ID:XnFZYAf2 D
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0ch BBS 2007-01-24