※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[294]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 01:22:54 ID:??? 前半で勝負かけるはずなのに最強のツートップのスタミナが満タンなのはありえねーw
[295]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 01:25:55 ID:??? 次ボール持ったらチャドクガからオータムしよう ガッツ余らせるのがもったいない
[296]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 20:16:01 ID:??? 正直攻めあぐねてるんだけど凄ぇ楽しい やっぱりここのサッカーはこうでなくっちゃな
[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/03(火) 23:15:21 ID:??? >>292-295 どうも乙感謝です。 今は大体、前半の2/3が過ぎたくらいですね。 あまり前半残り時間は多いとは言えないです。 >>296 どうもです。楽しんでいただけているなら、幸いです。gdgdしすぎて飽きられないかちょっと不安でした。 >★パルスィ→ スペード4 ドリブル 58 +(カードの数値)=62★ >★ミャウザー→ ハート4 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=58★ >★チュレビー→ ダイヤ3 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=57★ >★リラダン→ ハート2 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=56★ >★萃香→ スペード10 タックル 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=66★ >≦−2→ウルグアイボールに。 ============================================================================= 反町に指示を受け、素直にドリブルゴールを目指したパルスィ。 待ち受ける4人のDFを前にしても、しかし、彼女は少しも怯まなかった。 傍目から見れば無謀に思えるこの勝負も、彼女には勝算があったのだ。 パルスィ「(有象無象のザコどもはどうとでもなる! 問題はあの妬ましい鬼……余裕見せ付けている小鬼……。 でも、あいつは確かブロックは上手いけどそれ以外のディフェンスは不得手な筈。 なら……私ならば、抜ける!)」 鮮麗されたパルスィのドリブルは、ウルグアイ生え抜きの選手達では止められない。 だとすると警戒をすべきは萃香のみであるが……。 しかし、その萃香も決してタックルは得意と言える選手ではなかった。 反町やリグルのシュートを撃つよりは、確実性があると踏み、パルスィは突き進む。
[298]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/03(火) 23:17:22 ID:??? ミャウザー「うわっ!?」 パルスィ「(まずは1人……)」 その緑の瞳を光らせる事もなく、流麗な動きで。 チュレビー「く、くそっ!? (なんなんだこいつの動きは!?)」 パルスィ「(2人……こいつも問題ない!)」 まるで技を使うまでも無いと言わんばかりに、軽々と。 リラダン「う、うわあっ!?」 パルスィ「(3人……! よし、これで……!)」 まるで足に吸い付いているかのようにボールを上手く操りながら。 パルスィはミャウザーらウルグアイ守備陣3人を抜き去る。 先の突破を含めて、これで6人を抜いた計算になり――。 パルスィはGKを除く、最後までゴール前に残ったDFを抜き去ろうと更に歩を進めた。 バランスを崩す事も無く、万全の体勢を持ってして萃香を抜き去ろうとし……。 萃香「甘ァ――いッ!!」 パルスィ「パルァァァッ!?」 バシィッ!! しかし、萃香の思い切りのいいスライディングタックルを受け、ボールを失ってしまうのだった。
[299]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/03(火) 23:18:40 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あぁぁぁ〜っとぉ!? 駄目です、パルスィ選手突破ならずゥゥゥッ!! あわやDF陣をごぼう抜きかという場面でしたが……しかし、最後に残った萃香選手が突破を阻んだァッ!! 流石は堅守を誇る小さな鋼鉄の巨人! GKではなく、DFとしても一流ですッ!!」 観客「あれが本職GKなのかよ?」「まぁ世の中には本職MFよりドリブルが上手いGKもいるらしいし、これくらいはありえるんじゃね?」 「都市伝説乙!」 映姫「…………」 ヘルナンデス「実況は僕達の試合を見ていないからこんな事を言えるんだろうな。 DFとしての実力は、今大会、間違いなくエイキが一番だよ」 映姫「さて……それはどうでしょうかね。 私はそこまで自惚れてはいませんよ」 諏訪子「(とかなんとか言っちゃって、あの伊吹の鬼を思いっきり睨み付けてるんだもんね。 ま、閻魔様も幻想郷の皆と違って負けず嫌いって訳だ)」 ヘルナンデス「(あのスイカちゃんって子もかわいいなぁ……うん、かわいい)」 ディアス「……俺なら抜けたな」 永琳「ギリギリかもしれないけれどね。 (いずれにせよ、ウルグアイ戦は攻撃に関しては問題無いかしらね? 前半戦だけで取れるだけ点を取る。 今、GKをやっている子も悪い選手ではなさそうだけど……。 ディアス君なら……3点は取れるかしらね?)」 ピエール「サトリ……今のドリブル、もしも来ていたら止められていたと思うか?」 さとり「……無論です。 一対一は私の十八番。 抜かれることはありえません」
[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/03(火) 23:19:40 ID:??? パルスィ「パ、パルパル……」 リグル「んもーっ! なんで私にパスしないんだーっ!! エースだぞ!!」 パチュリー「(……拙いわね。 もう前半も決して多くの時間が残っている訳じゃない。 なのに……ここまでFWに殆どボールが渡っていない。 シュートも撃てていない。 多少強引にも撃たせなければ……)」 反町「(惜しいっ! もうちょっとで一対一の状況になれたのに……!)」 萃香「へへへ、よーしよし。 それじゃ、それーっ!!」 バコォンッ!! もう少しでドリブルゴールという場面で萃香にドリブルを止められたパルスィは歯軋りし。 観客達は萃香の堅守に大きな歓声を上げる。 そして、偵察に来ていた者達は攻撃側・守備側の実力と自分達の実力――どちらが勝っているかを比較し……。 幻想郷Jrユースは、またもチャンスがつぶれてしまった事に大きく落胆をしていた。 一方で、ボールを奪った萃香はといえば満面の笑みで快活にガッツポーズを取り……。 そのまま一気に持ったボールを蹴り出し、クリアーする。 そして、クリアーされたボールは……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ボールの行方→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→なにィ!? クリアーミスでウルグアイゴールにインしたお! ビクトリーノ「キャプテンですが派遣選手が酷くて胃が痛い」 ダイヤ→ヒューイがフォローした! ハート→キオソーネがフォローした! スペード→文がフォローした! クラブ→ビクトリーノがフォローした!
[301]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 23:20:59 ID:??? ★ボールの行方→ スペード3 ★
[302]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/03(火) 23:43:10 ID:??? >★ボールの行方→ スペード3 =文がフォローした!★ =========================================================== FWはゴール前に、パルスィは突っ込み、パチュリーもねじ込める位置にいた幻想郷。 当然ながら攻撃陣がこの萃香のクリアーボールをフォロー出来る筈もなく……。 萃香が蹴り出したボールは、その俊足を生かして文が確保してしまう。 ジョン「あぁぁ〜っとぉ! ここでボールは再びウルグアイの俊足ウイング、文選手に渡ったァ! この試合、ウイングとしてはここまで大活躍をしている文選手! ここはもう一度突破し、今度こそ勇儀選手へアシストをしたい所です!」 文「(ふむむ、そうですねぇ。 確かにアシストをしたいといえばしたいのですが……。 どうも現状では勇儀様では得点が難しいような気もしないでもありませんね。 それに、勇儀様もシュートを1発打ち、結構動いてますから後半全力を出した時の体力が心配。 とはいえ、私がドリブルゴールというのも……勇儀様の手前、やりにくいものです)」 ヒューイ「今度こそ止めるぞ〜!」 文「(おあつらえ向きにタックル得意な妖精が来ましたし……)よし……いきますよ、キャプテンさん!」 ヒューイ「えぇっ!?」 ボールを持った瞬間、ここまでの試合展開から勇儀が直接ゴールを狙うのは……。 まだ本気を出していない現状では、難しいかもしれないと判断した文。 そうなれば文がボールを運ぶ意味はあまり無く……ならば、もう1人のストライカー。 ビクトリーノに任せるのが妥当かと考え、ヒューイが来たのを確認すると即座にパスの構えを見せる。 ヒューイ「な、なんでドリブルしないのーっ!?」 文「(私は橋姫と違ってパスが出来るんですよ、と。 ま、ドリブラーとしても彼女に負けている気はしませんが?)」
[303]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/03(火) 23:44:38 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★文→ !card天狗道の開風 55 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardパスカット 51 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→文のパスがビクトリーノに通った! ビクトリーノ、ボールを持ってそのまま中央突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(キオソーネがフォロー)(キオソーネとパチュリーで競り合い)(妹紅がフォロー) ≦−2→幻想郷ボールに。 【補正・備考】 ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+3、ただし出たカードがAの場合ハンドの反則)」
[304]森崎名無しさん:2011/05/03(火) 23:45:59 ID:??? ★文→ ダイヤ6 天狗道の開風 55 +(カードの数値)=★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24