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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[360]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:39:14 ID:??? この突破失敗を見て、前線で待っていたリグルは大声でMF2人を非難し……。 逆に反町はといえば、パチュリーの不調を不審に思いながら歯噛みをする。 そして、当のパチュリーはといえば……ただ顔を少しだけ俯かせてから……。 黙々と自陣へと引き返し、守備に戻り始めた。 パチュリー「(何をやっているの、私は……! これじゃあ三杉と戦う云々……以前の問題じゃないの!!)」 自らの失態を恥じながら、パチュリーは自身の不甲斐なさに激怒した。 前半残り時間はもう無い……つまり、自身のこの試合での出番はもう終わりに近づいていた。 だというのに、自分は何もこの試合で為せていない。 その結果に、彼女は強い憤りを感じていたのだった。 永琳「(あのドリブル突破は見事だったけれど……それ以外は、駄目だったわね。 試合勘が戻っていないのか、どうなのか……判別がつかないまま、出番終了かしら)」 そして、この結果に……永遠亭の至宝。 アルゼンチンのもう1人の天才――八意永琳は、深いため息を吐くのだった。 ※魔理沙派閥のパチュリーの度重なる失態で魔理沙の支持率が減少しました。 魔理沙支持率:16→15
[361]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/04(水) 23:40:40 ID:??? ジョン「幻想郷Jrユース! またもや攻撃失敗ィッ!! ボールはボランチのビルト選手から、戻ってきた文選手に渡されます!! そして文選手、これをビクトリーノ選手に繋ぐ! またもやビクトリーノ選手の中央突破かァ!? しかし、今度は幻想郷Jrユースも読んでいたのかヒューイ選手がプレスをかけに行きます!」 妹紅「(チルノがもう動けないんだ……私がカバーしなきゃ!)ヒューイ、私はゴール前に行く!」 ヒューイ「わかったー!」 ビクトリーノ「(さっきはビビったが、あの小さいのはもう動けやしねぇ! 今度こそ俺がゴールを奪ってやる! その為にも……まずはここを突破だ!)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ビクトリーノ→ !cardドリブル 56 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardタックル 55 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ビクトリーノがまたもや中央突破に成功! しかし、そんなビクトリーノの前に神様が飛び込んできた! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(勇儀がフォロー)(妖精1がフォロー)(妹紅がフォロー) ≦−2→幻想郷ボールに。 【補正・備考】 ビクトリーノ:ダイヤで「高速ドリブル(+4)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」 スペードで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」 ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
[362]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:44:24 ID:??? ★ビクトリーノ→ スペード2 ドリブル 56 +(カードの数値)=★
[363]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:44:28 ID:??? ★ヒューイ→ スペード7 タックル 55 +(カードの数値)=★ とめる!
[364]森崎名無しさん:2011/05/04(水) 23:44:45 ID:??? ★ビクトリーノ→ クラブ8 ドリブル 56 +(カードの数値)=★ まあ、このスレは敵が強いから、引きが偏った瞬間にこうなるのは当然っちゃ当然
[365]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:19:38 ID:??? >★ビクトリーノ→ スペード2 ドリブル 56 +(カードの数値)+(強引なドリブル+2)=60★ >★ヒューイ→ スペード7 タックル 55 +(カードの数値)+(ぎゅいーんタックル+2)=64★ >≦−2→幻想郷ボールに。 =================================================================================== チルノの体力が切れた今ならば、ゴールを奪える筈だと考えていたビクトリーノ。 そうして気が急いた事で、足元の技術は当然ながら疎かになる。 ここまで文のドリブルスピードにまるでついていけていないヒューイ程度ならば。 軽く吹き飛ばして突き進める筈だと、一気に中央を駆け抜けようとするのだが……。 キュッ! ギュイーンッ!! ヒューイ「ぎゅいーんタックルだ〜!」 ビクトリーノ「なにィ!?」 しかし、如何に文にこの試合幾度と翻弄されようとヒューイのボールカット力が一流である事に違いは無く。 そんな散漫なドリブルでは、切れ味鋭いヒューイのタックルをかわせないのは当然の話なのであった。 ジョン「あぁぁぁ〜っとぉ! 駄目だァ! ビクトリーノ選手、ヒューイ選手に止められたァァッ!! 再びボールは幻想郷Jrユースに! 前半も大詰め! 残り時間もなくなってきましたが、幻想郷、ここで何とか1点をもぎ取りたいところです!」 ビクトリーノ「し、しまった……!」 反町「(よくやったぞ、ヒューイ! あのブラックファルコンをよく止めた!)」 ヒューイ「(……よ〜し、ボール奪った〜。 ……でも、パスコース無いんだよね。 こうなったら……)」 悔しげに表情を歪めるビクトリーノを横目で見つつ、ヒューイは立ち上がり周囲の状況を確認。 誰かが詰めてくる前に早くパスを出したいところだが……。 しかし、パチュリーとパルスィはまだ体勢を整えられておらず、反町とリグルに渡すには距離が離れすぎている。 とはいえ、このまま持って上がるのも無理だと判断し……ヒューイはその場で思い切り足を振り上げる。
[366]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:20:58 ID:??? ヒューイ「人間、蛍妖怪! どっちでもいいからボール取って〜!!」 パコォォンッ!! ここでヒューイが選択をしたのは、大きくボールをクリアーし、ツートップのFWに拾ってもらう事であった。 通常ならば無理やりなプレイであるこのパワープレイも、残り時間が少なく。 また、ボール運びが出来るメンバーが殆どいない現状では有効。 その小さな体を懸命に動かして、出来うる限りの力でヒューイはボールを強く蹴り出し。 そのままボールは高く飛び上がり……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ボールの行方→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→そのまま急降下してウルグアイゴールを襲った!? ヒューイ「横回転できるなら縦回転もできるよ!」 ディアス・永琳・反町『俺(私)の技だ!』 翼「俺の技が使われてる気がする」 霊夢・早苗「私の技が使われてる気がする」 ダイヤ・ハート→リグルと文で競り合い! スペード・クラブ→反町とキオソーネで競り合い!
[367]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:21:15 ID:??? ★ボールの行方→ クラブJ ★
[368]森崎名無しさん:2011/05/05(木) 00:21:45 ID:+dX3hI2U ★ボールの行方→ ダイヤ6 ★
[369]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/05(木) 00:38:22 ID:??? >★ボールの行方→ クラブJ =反町とキオソーネで競り合い!★ ================================================================================ 反町「よし……任せろ、ヒューイ!」 ヒューイ「(あ、右に寄れちゃった……大丈夫かな?)」 ヒューイの蹴り出したボールは右方向へと寄れていき、これに向けて反町はフォローしようと駆け寄る。 しかし、当然ながらウルグアイもそう簡単にボールを通すまいとキオソーネが駆け寄り。 反町とキオソーネの2人での競り合い勝負となる。 反町「(ここで奪って……チャンスをものにしないと! もう時間も無い!)」 キオソーネ「(クリアーしてもう一度攻撃だ! こいつに渡すのだけは阻止しないと!!)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★反町→ !card高いトラップ 55 +(カードの数値)=★ ★キオソーネ→ !card高いクリアー 53 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→反町がトラップに成功した! 前半残りは5分弱! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(パチュリーがフォロー)(リグルがフォロー)(ミャウザーがフォロー) ≦−2→キオソーネがクリアーに成功した! 文がフォロー!
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0ch BBS 2007-01-24