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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[460]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/06(金) 00:58:00 ID:??? >A.「静葉さんにしましょう。 ゲームメイクの技術は高いですよ」 ======================================================================= 静葉「!」 輝夜「うーん、静葉ねぇ……(まぁ、守備に期待は出来ないけど……攻撃だけなら問題ないか) わかったわ。 それじゃあ静葉、後半からはパチュリーのいた右側のOMFに入りなさい」 静葉「は、はい!(よし……後半戦、私の力で試合を作るわよ)」 穣子「(姉さんが試合に出れた! よっしゃあ! 秋姉妹の強さを外の世界の連中に知らしめる時が来たようね!!)」 ここで反町が推薦をしたのは、オータムスカイズの中心人物――秋静葉。 風見幽香が来てからはトップ下のポジションを奪われ、最終的にはベンチ入りにまでなった悲運のMF。 守備力はからきしではあるが、攻撃力はそれなりにある彼女ならパチュリーの代役も務まるだろうと反町は言い。 これには輝夜も頷きながら了承、静葉は出番が回ってきた事に驚きながらも喜びユニフォームの上から纏っていたジャージを脱ぐ。 そして、輝夜は続けて体力の枯渇したチルノの方を見ながら……さて彼女はどうしようかと顎を撫でつつ考える。 輝夜「チルノ、体力の方はどう?」 チルノ「へのへのかっぱ!」 レティ「……ハーフタイム目一杯休んでも、完全に回復はしないわね。 後半戦に出ても、1度顔面アイシクルがつかえればいい方よ」 輝夜「そう……それじゃあ……」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★前半守備のMVPは?→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→大妖精「輝夜さん……私にいかせてください!」 なにィ!?チルノのガッツを見た大妖精が感化されスーパー大ちゃんに!! ダイヤ・ハート→輝夜「よし、にとりいくわよ!」 にとり「ひゅーい(勇儀様達相手かー、やだなー)」 スペード→輝夜「よし、キスメいくわよ!」 キスメ「…………」←右手を上げてにこにこしてる クラブ→輝夜「1度つかえればいいわ。 頼むわよ、チルノ」 チルノ「ぅあたいってばさいきょー!」
[461]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 00:59:24 ID:??? ★前半守備のMVPは?→ ハート6 ★
[462]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:00:28 ID:??? JOKER見たかったw
[463]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/06(金) 01:01:05 ID:??? >>462 ヤマメ「もう駄目だぁ! おしまいだぁ!!」 静葉in パチュリーout にとりin チルノout といったところで本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でしたー。
[464]森崎名無しさん:2011/05/06(金) 01:06:37 ID:??? 乙でしたー
[465]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/07(土) 00:29:45 ID:??? >★前半守備のMVPは?→ ハート6 =輝夜「よし、にとりいくわよ!」 にとり「ひゅーい(勇儀様達相手かー、やだなー)」★ =========================================================================================== チルノ「あたいはまだやれるわよ! あんな河童に代えんな!!」 大妖精「む、無理はよくないよチルノちゃん。 足もうガクガクだよ……」 にとり「(ひゅいぃ……なんかよくわからないけど、嫌われてんのかねぇ? 何もした覚えは無いんだけどな)」 かつてのオータムスカイズ時代、チームの名に自身を象徴する文字を掲げている訳ではないのに。 偉そうに振舞っていた(ようにチルノからは見えた)にとりを嫌っているチルノ。 当然のようにここで交代される事に反発をするのだが、大妖精とレティに宥められ。 こうしてひと悶着はあったものの、メンバーチェンジは終了し、輝夜は後半からの戦い方について説明する。 輝夜「後半戦は間違いなく前半以上に厳しい戦いになるわ。 星熊勇儀はいよいよ本気を出してくるから……。 妖精1、あなたがどれだけあいつを止められるかにかかっているわよ」 妖精1「う、うん……!」 輝夜「ヒューイと妹紅も出来うる限りそちらを注意して。 ただ、文とビクトリーノ君にも注意は必要だからね。 攻撃に関しては、DFに萃香がいなくなった分、シュートチャンスは増えると思う。 けど、撃ててもカノーバ君よりも萃香の方が崩しにくいキーパーであることは間違いない。 前半以上に気合を入れて、とにかく数を撃って追加点を狙っていきなさい!」 リグル「ハッハァー! ぜーんぶこのエースに任せろー!」 反町「(後半こそはシュートを撃てるように、俺も積極的に動いていくべきかな……)」 輝夜「さ、いってらっしゃい! 残る45分! 負けも引き分けもせず、初戦は勝利で飾るわよ!」 −J−H− Jリグル 675/750 H反町 880/880 −−−−− −G−I− Iパルスィ 700/700 I静葉 660/660 −−−−− −EFD− Eヒューイ 760/760 F妖精1 770/770 D妹紅 950/950 C−A−B C穣子 700/700 Aレティ 760/760 Bにとり 660/660 −−−−− −−@−− @ヤマメ 750/750 ※メンバーチェンジをしました。 また、ハーフタイムを経て選手達のガッツが回復しました。
[466]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/07(土) 00:31:06 ID:??? 〜 ウルグアイJrユース ベンチ 〜 こうして幻想郷Jrユースの者達がベンチを離れ、フィールドへと出ようとしていた時。 ウルグアイの者達もまた、短い作戦会議を終えてフィールドへ戻ろうとしていた。 とはいえ、作戦会議といっても、そう大して中身がある訳でもない。 1点ビハインドとなった現状では、とにかく何としても早期に同点に追いつき、そして突き放す。 その為に積極的に攻勢に出ろ、という程度の話であった。 ビクトリーノ「(うちの監督も大概頼りねぇんだよなぁ……)」 勇儀「ふぅ……さァて、それじゃあ……そろそろ全力で行かせてもらおうかね」 フォンッ! カランカラン… 深いため息を吐くビクトリーノの横で、勇儀は楽しげに笑みを浮かべながら手に持った赤い杯を放り投げ。 腕をぶんぶんと振り回しながら、のしのしと地響きを立てそうな勢いでフィールドへ向かう。 杯の中身を零さぬよう、あくまでも全力を出さず"遊んでいた"前半戦。 しかし、後半からは全力で……何の枷も無く戦う。 そんなことなら最初から全力で戦えと誰もが言いたくなるかもしれないが、しかし、鬼というのは元来このような性格なのである。 今更いった所で、仕方が無い。 萃香「鬼が人間との祭りで本気を出してちゃ女々しいったらないもんねぇ〜、っと。 ういぃ〜。 ほんじゃ、カノーバくん。 後半からは私に任せておきなぁ〜♪」 カノーバ「(俺よりも、こんなふらふらな状態の彼女の方が上手いんだよな……)」 文「(……決勝トーナメントに上がれた方がいい記事が書けそうなんですから頼みますよ鬼さんがた)」 ふらふらと前後に揺れ、酒気を帯びた息を吐きながらキーパーグローブをつけて勇儀の後を追う萃香。 山の四天王、伊吹萃香と星熊勇儀。 果たして本気になった彼女達がここから幻想郷Jrユースに追いつき、追い越せるのか。 ビクトリーノは存在感を出し、ブラックファルコンという不名誉なあだ名をつけた反町をギャフンといわせられるのか。 答えは残り45分で出る。
[467]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/07(土) 00:32:09 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「さぁ〜、両チームの選手達がハーフタイムを終えて出てきましたァッ! そして、ここでどちらのチームにもメンバーチェンジがあります! まず、ウルグアイJrユースはGKのカノーバ選手をクローデル選手に代え。 更に、萃香選手がゴールマウスに立ちます! いよいよエンジンがかかってきた伊吹萃香選手、満を辞してゴールの守りにつきます! 対して幻想郷Jrユースはパチュリー選手に代え静葉選手、チルノ選手に代えにとり選手を投入! 果たしてこの起用が吉と出るか凶と出るかァ!? いよいよ試合再開です!」 静葉「(……私の役目は博麗霊夢やパチュリー=ノーレッジがいない今、ゲームをしっかり作る事。 彼女達に負けないくらいに、上手くやってみせなければ……)」 勇儀「おっ、河童! とうとう出てきたかい! 楽しませておくれよ!」 にとり「えへへへ……いやはや、どうもどうも。 (ま、妖精1が撃たせはしないけどね)」 永琳「ディアス君、パスカル君、ガルバン君、よく見ておきなさい。 後半こそ、彼女達が本来の強さを発揮してくる時間帯。 対戦をするまでに、しっかり対策は練っておくわよ」 ディアス「はいはい、と。 ビクトリーノ1人なら軽く捻れるチームなんだがなぁ」 ガルバン「(前半戦のユウギという選手のシュートはまだ止められる可能性があった。 しかし、あれ以上となると……)」 ヘルナンデス「あのスイカちゃんって子が、本当に幻想郷ではトップクラスのキーパーなのかい?」 諏訪子「鬼の種族としての強さを生かした飛び出し強さとパンチの重さは半端じゃないよ。 ヘルナンデス君が今大会No.1キーパーを狙うなら……間違いなく壁になる存在だね。 (早苗がいたら早苗がなってたんだろうけどなぁ……)」 さとり「(星熊勇儀に私の実力を見せ、伊吹萃香に負けぬ成績を取る。 私が幻想郷三大キーパーと呼ばれていたあの頃の名誉を得るには……彼女達に勝たなければならない……)」 ピエール「(カノーバが相手でも、俺のスライダーシュートでは通用せん。 その上あのスイカというキーパーはカノーバ以上。 ……このままでは、いけないな)」
[468]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/07(土) 00:33:43 ID:??? フィールドでは交代をしたにとりが勇儀や萃香、文に弄られて愛想笑いを浮かべ。 観客席ではまだまだ試合の結果はわからないと一同が好き勝手予想をし。 偵察に来た者達は、ウルグアイの真の実力を見定めようと集中し始める。 そして、試合再開時間は近づき……。 ピィーッ!! バムッ! ジョン「さぁ〜、審判の笛が、今、鳴り響きましたァッ!! 幻想郷Jrユース対ウルグアイJrユース! いよいよ後半戦開始ですッ!」 リグル「反町!」 反町「よし……! (さて、ここはどうする……?)」 審判の笛が鳴ると同時、幻想郷Jrユースのボールでキックオフ。 リグルはボールを反町へと押し出し。 反町はそれを持ってから、まずはこのボールをどうしたものかと考える。 反町「(パチュリーさんがいなくなったから安易にMFに頼りにくくなったなぁ。 突破力は間違いないパルスィに渡すか、それとも静葉さんに任せておくか……。 俺とリグルで一気に突破するのも……悪くない選択肢なんだが……)」
[469]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/07(土) 00:35:04 ID:??? A.「静葉さん、お願いします!」 静葉にゲームメイクを任せる B.「パルスィ、頼む!」 パルスィの突破力を頼る C.「ヒューイ、頼んだ!」 ヒューイまで戻してパスで攻めさせる D.「よし、いけリグル!」 エースに頼らざるを得ない E.「……このまま俺が行く!」 自分で持ったまま中央突破だ! F.「リグル、あわせろ! ワンツーでいくぞ!」 トクシックチャドクガだ! G.「キックオフといえばシュートだよな」 ヒャア、シュートだ!(更に分岐します) H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24