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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[585]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 00:57:31 ID:??? 手羽先自重しろwww
[586]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 00:58:09 ID:??? >>584 三杉「君は何を言っているんだ」
[587]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 00:59:26 ID:??? リグルがサンパウロにスカウトされる展開あるで
[588]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/09(月) 01:34:11 ID:??? >★反町→ ダイヤ3 オータムドライブ 68 +(カードの数値)=71★ *ポイゾナスセンス発動!* >★バージェス→ ダイヤ4 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56★*吹っ飛び* >★チュレビー→ ダイヤA ブロック 51 +(カードの数値)(人数差補正+1)=53★ *吹っ飛び* >★萃香→ スペード10 一歩壊廃 64 +(カードの数値)+(SNGKLv2+2)=76★ >≦−2→ウルグアイボールに。 ============================================================================ バシュッ! ギュォォォオオオオオンッ! ギュルルルルルルルッ! 強烈な轟音と共に、反町の足元を飛び立つオータムドライブ。 研ぎ澄まされたシュートコントロールと、地道に鍛えてきたキック力。 そして、神が反町に授けたドライブ回転をかけるテクニック。 大きく縦に回転をしながらボールはゴールへと優美な弾道を描いて降下してゆく。 ドガァッ! バキィッ! バージェス「めぎゃんっ!?」 チュレビー「ぺぽーぱ!?」 その過程でブロックに入ったDF達は無残にも吹き飛ばされる。 この大会でも、間違いなくトップに君臨をするその反町の圧倒的なシュート。 しかし、このシュートを見ても……萃香は"?"った。 萃香「いいねえ、やっぱりお前は面白い! だけど……」 バッ! ブウゥンッ!! 萃香「鬼を相手どるには……純粋な力がまだ足りないさァッ!! うォォォォオオオオオオオオオオオオらァアアアアアアアアアアッ!!」 バッギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
[589]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/09(月) 01:35:16 ID:??? 瓢箪を抱えたまま、飛び上がった萃香は……降下してきたボール目掛けて、ただ強く握った片手を突き出した。 その片手は、ボールを見事に捕らえ……。 捉えてしまえば、後は怪力無双を誇る鬼が力押しで負ける筈が無いと言わんばかりに。 渾身の力を込めた拳でボールを強く、強く、ただ強く打ちつけると……。 ボールは一瞬ひしゃげた後、強烈な音を立てて弾き飛ばされるのだった。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁああああああああああああああ〜っ!? だ、駄目だァ〜!! 駄目です、反町選手のオータムドライブ、ゴールならず〜ッ!! 萃香選手、大きく飛び上がりゴールに入る前のボールを捕まえ、見事にパンチングに成功したァァアッ!! これが鬼の真の実力ッ! 鬼の底力だァッ!!」 観客「あ、あのシュート……シュナイダーのファイヤーショット以上なんじゃ……」 「まさか!? 幻想郷なんて聞いた事無いチームの選手がそんなシュート撃てるかよ!?」「弾かれてるしな」 「いや、でもあの小さい子、かなりいい動きしてたぞ!?」「なんにしてもあのキーパーすげぇ!!」 この萃香のセービング……そして、反町のシュートを見て観客席は熱狂。 しかし、その大多数は反町のシュートの威力に目を見張るというものではなく。萃香の凄まじいセービングを評価する声。 ディアス「ふーん……ありゃシュートじゃ永琳さん以外抜けない可能性が高いな」 永琳「かといって一対一もそこまで弱くないからね。 やはり前半で勝負を決めるのが得策よ」 ヘルナンデス「あれを……防ぐのか。 確かに蹴り損ないだったようだけど……」 映姫「幻想郷三大キーパーの1人は伊達ではないという事ですよ。 スロースターターという弱点はありますが……エンジンがかかれば、彼女は八雲紫すらも凌駕してしまう」 さとり「……あのように蹴り損ないを連発してきてくれればありがたいのだけどね」 こいし「……止められるよね、お姉ちゃん?」 さとり「……PA内なら。 外からなら……分は悪いわね」 偵察にやってきた者達は双方のプレイを見て感想を漏らし……。
[590]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/09(月) 01:36:16 ID:??? 萃香「……っぷふ〜! いいねぇ、いいねぇ! もっと撃っておいでぇ〜! それでこそ、この祭りに参加をした甲斐があるってェもんさ!」 バージェス「あ、あがが……(あ、顎が外れた……)」 チュレビー「な、なんだよあのシュート……あれがドライブシュート? ドライブシュートって人が吹っ飛ぶもんだったか?」 一方で萃香はといえば、着地を決めると瓢箪を呷り袖で豪快に口元を拭ってから快活に笑い。 倒れるDF達は反町のシュートに軽く恐怖を覚える。 反町「くそっ……折角のシュートチャンスが……! (でも……今のセービング……萃香さん、やっぱり足元がなんとなく弱点のようだ。 次からはあそこを狙っていけば有利に戦える……!)」 リグル「(やっぱり反町じゃ駄目か〜。 でもまあ、反町も頑張ってるんだし仕方ないよね。 相棒の私がちゃんとフォローしてあげないと)」 そして、シュートを撃った本人である反町は悔しそうに歯噛みをしながらも。 しかし、萃香の弱点が見えたと確かな成果は感じ……。 リグルはリグルで、反町を思いなんとか彼をフォローしなければと考えていた。
[591]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/09(月) 01:37:31 ID:??? ジョン「さぁ〜! ウルグアイJrユース、ピンチを凌ぎきり……萃香選手が弾いたボールは文選手がフォローしたァ! ここはなんとか突破を成功させてしまいたい所!」 文「あややや。 流石は萃香様。 ほ〜んと、前半から萃香様がキーパーならこのビハインドも無いんですけどね!」 萃香「だから世辞はいいからさっさと仕事しろ天狗〜! ほれ、上がれ上がれ!!」 文「(まるで私が仕事していないような言い草ですねぇ……仕事していないのはストライカーコンビでしょうに)」 一方、ボールを拾った文はやはり高速で揉み手をしながら萃香を称賛し……。 萃香に指示を出されると、顔で笑って心で愚痴を吐いてドリブルを開始。 右サイドを駆け上がり……しかし、すぐにこれにはヒューイが当たりにやってくる。 ヒューイ「(ここで奪って……あ、でも人間はまだ体勢整ってないからパスできないなぁ。 アシストつかないや。 蟲にパスすればいいのかな?)」 文「妖精ちゃん、後で飴ちゃん差し上げますから抜かせてくれません?」 ヒューイ「うん、それ無理」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★文→ !cardドリブル 57 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardタックル 55 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→文、ヒューイを抜き去り更にサイドを抉る! しかしそんな文の前に神様がすっ飛んできた! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(勇儀がフォロー)(勇儀と妖精1で競り合い)(妖精1がフォロー) ≦−2→幻想郷ボールに。 【補正・備考】 文:ダイヤかハートで「鎌鼬ベーリング(+4)」 ヒューイ:ダイヤで「ぎゅぎゅーんタックル(+3)」、ハートかスペードで「ぎゅいーんタックル(+2)」
[592]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 01:38:10 ID:??? ★文→ クラブA ドリブル 57 +(カードの数値)=★
[593]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 01:38:24 ID:??? ★ヒューイ→ ダイヤ2 タックル 55 +(カードの数値)=★
[594]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 01:38:44 ID:??? ★ヒューイ→ ダイヤ3 タックル 55 +(カードの数値)=★
[595]森崎名無しさん:2011/05/09(月) 01:40:51 ID:??? ぎりぎりw
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