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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[69]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:35:10 ID:??? ブラックパンサーじゃないのか!
[70]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:35:56 ID:??? 魔理沙達が戻ってきた場合 スライド行進の練習をしていない彼女達は ビクトリースライド行進ができるのだろうか?
[71]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/28(木) 00:46:30 ID:??? >E.「ああ、今日はよろしくな! ブラックファルコン!」 変なあだ名をつけておく ================================================================================= ビクトリーノ「ブッ……!?」 反町「いい試合にしような、ブラックファルコン!」 ビクトリーノ「へ、は……えぇ!?」 何となくビクトリーノを一目見たその時から、誰かに雰囲気が似ているなぁと思っていた反町。 ビクトリーノと会話をしている最中も、ずっとその事を考え、一体誰だったのだろうと思い返していたのだが……。 そのビクトリーノに似ている人物が、ようやく彼にはわかったのだった。 反町「(こいつ、新田やサンパウロのファルコンさんに似てるんだ! なんとなく、雰囲気が!!)」 顔も少しは似ているが、それより何より纏う雰囲気が彼らに似ているビクトリーノ。 それがわかった瞬間、反町は思わずビクトリーノをブラックファルコンと呼んでしまっていた。 勿論、そのあだ名の由来は「黒い隼」もしくは「黒いファルコンさん」からである。 胸のつかえが取れたと言わんばかりに気持ちのいい笑顔を浮かべる反町に対し。 一方でビクトリーノはといえば、いきなり変なあだ名で呼ばれる事に困惑をしていた。 ビクトリーノ「(え……何こいつ、怖い。 やだなにこれこわい)」 審判「……それじゃあ、コイントスを始めるよ。 いいかね?」 反町「あ、はい! ブラックファルコン、お前から先に選んでいいぜ」 ビクトリーノ「う……あ、ああ……それじゃあ、表で」 反町「じゃあ俺は裏でお願いします」 反町のこの思いがけない行動は、敵チームの主柱に精神的動揺を与えるという意味では成功していた。
[72]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/28(木) 00:47:30 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★コイントス→!card★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→スペード・クラブ+新田「その試合ちょっと待ったァ! 選手交代だぁ!!」 ゲェー、新田!? ダイヤ・ハート→幻想郷ボール スペード・クラブ→ウルグアイボール ※ビクトリーノの反町に対する感情が ビクトリーノ→(奇人)→反町 になりました。
[73]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:48:24 ID:??? ★コイントス→ スペード4 ★
[74]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 00:57:00 ID:??? 反町も結構天然やなぁw
[75]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/28(木) 01:12:17 ID:??? >★コイントス→ スペード4 =ウルグアイボール★ ======================================================================= コイントスの結果、ウルグアイJrユースがボール権を得。 反町は陣地を選択した後、改めてビクトリーノと握手をしてから配置につくのだが……。 パチュリー「反町……」 反町「? パチュリーさん?」 そんな時、不意に後方にいたパチュリーから声をかけられ振り向くと……。 パチュリーは反町を見ず、ただ前を見つめながらその小さな口を動かしぽそぽそとギリギリ反町に聞こえるような声で喋り始める。 パチュリー「いいこと? 私はどうせ後半になればお役御免。 ……前半で使い切るつもりで、使いつぶしなさい」 反町「!? でも……なるべく動かないようにしておけばフルタイム出場出来るんじゃ……」 パチュリー「それならいてもいなくても似たような存在でしょ。 何より、動かないと言っても……プレイをしなくても走る必要がある以上、体力は時間と共に無くなるわ。 後半からは交代するんだから、私を前半で使い切るつもりでいなさい。 霊夢も魔理沙も咲夜もいない今……そうでもしなければ勝てないわよ」 反町「………………わかりました」 真剣なパチュリーの声色を受け……反町も頷き、了承。 喘息持ちのパチュリーを多用するなど、本来ならば避けるべき事態だが……。 しかし、今はそんなことを言ってられる状況ではなく……ならばパチュリーの言う通りにするしかないだろうと判断。 いざとなれば、パチュリーを使いつぶすつもりででも戦わなければならないだろうと覚悟しつつ……。 ヘルナンデス「(主力を欠いた幻想郷か……それとも、ブラジルやアルゼンチンの影に隠れているが確かな実力を持つウルグアイか……)」 ディアス「(ビクトリーノ1人じゃ無理だろうけど、派遣選手がいるからなぁ。 そいつらの強さ次第か)」 ピエール「(よく見ておくんだ……この試合で、両チームの穴を少しでも見つけるんだ……)」 観客達が見守る中……。
[76]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/28(木) 01:14:05 ID:??? ピピィーッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 審判の笛が鳴り響くと同時、観客達の大歓声と共に試合は開始されたのだった。 ビクトリーノ「くっ……ええい、気を取り直して……! 文ッ!!」 文「はいはいはいはい、清く正しい射命丸! まずは特攻させていただきますよっ!」 まだ反町の奇行に戸惑っていたビクトリーノだったが、それでも試合が始まると正気を取り戻し。 試合が始まると同時、すぐさま右サイドウイングの文へとパス。 そして、これを受けた文はにまりと笑みを浮かべると……背中の翼を大きく羽ばたかせ。 勢いをつけながら、右サイド際を一気に駆け抜け始める。 ジョン「さぁ〜! 始まりました、フランス国際JrユースDグループ第一戦! ウルグアイボールで開始されたボールは……右サイドの文選手へ! そして、文選手! ボールを持つや即座にサイドを上がります!」 リグル「知ってるんだぞ! ウイングってみんな下手なんだってね!」 文「……半霊や兎や式の式風情と同じにされては困りますよ、と」
[77]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/04/28(木) 01:15:08 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★文→ !cardドリブル 57 +(カードの数値)=★ ★リグル→ !cardタックル 54 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→文、リグルを抜き去り更に右サイドを駆け上がる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(勇儀がフォロー)(ビルトがフォロー)(パルスィがフォロー) ≦−2→幻想郷ボールに。 【補正・備考】 文:ダイヤかハートで「鎌鼬ベーリング(+4)」 リグル:ダイヤで「リグルタックル(+3)」
[78]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:15:28 ID:??? ★文→ ダイヤ3 ドリブル 57 +(カードの数値)=★
[79]森崎名無しさん:2011/04/28(木) 01:15:31 ID:??? ★リグル→ スペード5 タックル 54 +(カードの数値)=★ ハッハァー!
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0ch BBS 2007-01-24