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【呪われた】幻想のポイズン51【くじ運】
[979]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/24(火) 23:05:08 ID:??? また忘れてましたが……雛には以下のスキルがありました。 【補正・備考】 雛:スキル・厄神(判定に出たクラブの数だけ+1の補正を受ける) また、妖精Fの数値も43ではなく42が正しいです。ミスが多くて申し訳ないです。結果で修正をしておきます。
[980]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/24(火) 23:51:46 ID:??? >★ルナサ→ ダイヤ9 ライブポルターガイスト 52 +(カードの数値)=61 > メルラン→ ハートK ライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=60 > リリカ→ クラブ7(狡猾な三女・クラブ9) ライブポルターガイスト 50 +(カードの数値)=59★ >★雛→ クラブA パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(厄神+4)=55 > 妖精E→ クラブ8 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51 > 妖精F→ クラブ9(狡猾な三女・クラブ7) パスカット 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=50★ >≧2→騒霊三姉妹、そのままゴール前に! そして……? >※メルランがKを出して勝利したので覚醒フラグ取得! 更にパスフラグ回収! ============================================================================================ ダダダダダーッ!! パンッ! パパンッ! 雛「!?」 メルラン「あははははははははははー! それそれ、そんなに遅いんじゃ置いてっちゃうわよー!!」 ルナサ「まったく……少しはこちらの事も……考えないか……」 リリカ「ルナサ姉さんが言わないでよっ! ああもう、また取りにくいパスするー!」 ルナサ「そうは言いながらリリカは取ってくれるからな……」 ゴール前に猛ダッシュをしながら、ボールを蹴るメルランに……。 それを受け取って回すルナサ……そして、懸命にボールに食らいつきながらうまく調整をするリリカ。 まるでちぐはぐにも思える彼女たちのパスワークは……しかし、パスカットの名手と言われる雛でも取れない程のもの。 名無しの木端妖精たちでは当然ながら止められず、騒霊三姉妹はそのまま悠々と中盤を突破し……。 ポーンッ! サンタナ「げげっ……!?」 リリーW「まっ、まずいですよーっ!?」
[981]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/24(火) 23:53:21 ID:??? ボールを持ったルナサは、ゴール前に向けて酷く高いロビングを出し……。 それと同時に、三姉妹はゴールへ向けて一直線に走り、次々とゴールポストに足をかけて飛び上がってゆく。 幻想郷に住まう者ならば誰もが知っている、騒霊三姉妹の得意技――コンチェルト・グロッソである。 ガインッ! ガインッ! ガインッ!! ルナサ「いくぞリリカ、メルラン……最高のライブにする……!」 リリカ「はいはい、と。 ここまで体力使ったんだもん。 これで同点に出来なきゃね〜」 メルラン「あははははははははは〜! 決めるわよ〜!!」 サンタナ「ボナンザ! あんたなら止めれる! がんばれ!!」 ボナンザ「…………」 シャンシャンシャン ルナサ「くらえ……!」 リリカ「コンチェルト――」 メルラン「グロッソォ――!!」
[982]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/24(火) 23:54:24 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ルナサ→ !cardコンチェルト・グロッソ 57 +(カードの数値)= メルラン→ !cardコンチェルト・グロッソ 58 +(カードの数値)= リリカ→ !cardコンチェルト・グロッソ 56 +(カードの数値)=★ ★妖精C→ !cardブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)= 妖精B→ !cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 妖精A→ !cardブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= ボナンザ→ !cardキャッチ 50 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがねじ込み、左コーナーキック、右コーナーキック) ≦−2→サンタナチームボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→騒霊三姉妹のシュートがゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがねじ込み、左コーナーキック、右コーナーキック) ≦−2→サンタナチームボールに。 【補正・備考】 ルナサ・メルラン・リリカ:コンチェルト・グロッソには吹っ飛び係数4がついています。 3人のマークが一致した場合のみ、コンチェルト・グロッソはポストとなり。 更にだれか1人の数値とキーパーの数値との和が14の場合のみ、枠外になります。 リリカ:スキル・「狡猾な三女」により、敵とマークが一致して敵の数字が高い場合、カードの数字を交換。 ボナンザ:ダイヤで「キャッチする気満々(+3)」
[983]森崎名無しさん:2011/05/24(火) 23:54:45 ID:??? ★ルナサ→ クラブ6 コンチェルト・グロッソ 57 +(カードの数値)= メルラン→ スペードQ コンチェルト・グロッソ 58 +(カードの数値)= リリカ→ クラブ6 コンチェルト・グロッソ 56 +(カードの数値)=★
[984]森崎名無しさん:2011/05/24(火) 23:54:45 ID:??? ★ルナサ→ ハート2 コンチェルト・グロッソ 57 +(カードの数値)= メルラン→ クラブ2 コンチェルト・グロッソ 58 +(カードの数値)= リリカ→ ダイヤ3 コンチェルト・グロッソ 56 +(カードの数値)=★
[985]森崎名無しさん:2011/05/24(火) 23:54:57 ID:??? ★妖精C→ スペード9 ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)= 妖精B→ ハート10 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 妖精A→ ダイヤ3 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= ボナンザ→ ハートJ キャッチ 50 +(カードの数値)=★ ナイスガッツ!ボナンザ!
[986]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 00:54:29 ID:??? >★ルナサ→ クラブ6 コンチェルト・グロッソ 57 +(カードの数値)=63 > メルラン→ スペードQ コンチェルト・グロッソ 58 +(カードの数値)=70 > リリカ→ クラブ6 コンチェルト・グロッソ 56 +(カードの数値)=62★ >★妖精C→ スペード9 ブロック 42 +(カードの数値)(人数差補正+1)=52 > 妖精B→ ハート10 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53 > 妖精A→ ダイヤ3 ブロック 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46 > ボナンザ→ ハートJ キャッチ 50 +(カードの数値)=61★ >≧2→騒霊三姉妹のシュートがゴールに突き刺さる! ============================================================================= ブギュッ! ギュバババババババババババババァァァァッ!!! 2人の選手が同時にボールを蹴り、双方から力を加えられたボールが大きく回転しながらゴールへと向かうツインシュート。 それを3人もの選手が同時に行ったら……当然ながら、ボールの回転力は一層増える事となる。 元々がDFであるが為に、決してシュート力は高くないリリカ。 MFではあるが、ミドルシュートはあまり得意ではないルナサ。 そして、ストライカーでありながら……しかし、そのシュート力は高いとは決して言えないメルラン。 そんな彼女たちの弱点である決定力を補う為にと開発をされたこのコンチェルト・グロッソは――。 バギャンッ!! 妖精C・B・A「「「げええええええええええええええっ!?」」」 ブロックに入った妖精たちを、無残にも吹き飛ばし。 バゴォッ!! ボナンザ「………………」 サンタナ「ボッ……ボナンザァァァァァアアアアアッ!!」 ゴール前で腕を開いていたサンタナチームのゴールキーパーを跳ね飛ばしてから、ゴールへと突き刺さるのだった。 サンタナチーム 1−1 騒霊楽団
[987]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 00:55:29 ID:??? メルラン「あはははははははは〜♪ うんうん、やっぱりサッカーはシュートを撃ってこそよね!! さー、後半もこの調子でいくわよー!」 ルナサ「……ふぅ、メルランは元気だな。 ……リリカ、大丈夫か?」 リリカ「ちょっとキツいかな……でもまあ、すぐハーフタイムだし。 だいじょぶよ」 途方もない威力のシュートを受けて、無残に散ったサンタナチームの守備陣。 それに対して騒霊楽団のメルランはトランペットをかき鳴らしながら、自ら勝利のファンファーレを演奏し……。 ルナサとリリカは苦笑をしながら、互いの体力が持つかどうかと相談をしあう。 同点にこそ追いついたものの、体力のペース配分をしていかなければ騒霊楽団の勝機は無い。 爆発的な突破力と決定力を持つ騒霊楽団最大の弱点は、姉妹のうち誰か1人でも欠けると大技を使えないという点だった。 リリーW「あぁー……決められちゃったですよー……」 リリーB「……これでまたふりだしに戻る、か」 雛「逆を考えれば、先にブラックさんが決めてくれた分、まだこちらにも余裕があるという点でしょう。 騒霊楽団の空中サッカーは確かに驚異的ですが、アレは3人がいなければ使えないもの……。 対してこちらは、私にサンタナさん……ブラックさんがそれぞれ単体で点を取れますし……。 ブラックさんとホワイトさんのツインシュートなら、まず間違いなくあの3姉妹のシュートにも匹敵する威力が出せます。 落ち着いて試合を運べば、手数で勝るこちらが有利ですよ」 リリーW「なるほどですよー」 リリーB「確かに……それに、私たちが攻めればあいつらはシュート以外のプレイもしなきゃいけなくなる……。 結局のところ、ふりだしにこそ戻りはしたけど……あまり体力を浪費していない私たちと、かなり体力を使ったあっち。 同点ならば、私たちの方が有利なんだね……」 一方、サンタナチームの者たちは折角得たリードを速攻で返された事を嘆いていたのだが……。 しかし、雛の言葉を聞いてまだ自分たちの方が有利なのだと言い聞かせ、ネガティブな方向に流れないでいた。 そして、サンタナはといえば……。
[988]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 00:56:30 ID:??? サンタナ「ボ、ボナンザがぁ……!」 お気に入りのおもちゃ……おさるのボナンザが吹き飛ばされた事を嘆き、ゴール前に戻りどこか壊れていないかを確認していた。 幸いにして故障はしていなかったようだが……このまま吹き飛ばされ続ければ、いつ壊れてもおかしくない。 具体的にはガッツが0になってしまえば、壊れてしまうだろう。 サンタナ「(くそっ、私が止めてればボナンザをこんな目にあわせなかったのに!)」 自責の念に駆られながら、サンタナはそっとボナンザの頭をなでる。 ボナンザ「………………」 シャンシャンシャン サンタナ「見てて、ボナンザ! 前半はこのまま終わりだけど、後半でまたリードを奪ってやるわ! そして、あなたが守って試合終了! ……絶対勝つわよ、この試合!」 ボナンザ「………………」 シャンシャンシャン そして、ボナンザに対して勝利を誓い……こうして試合は再びサンタナチームのキックオフで再開される。 だが、残り時間が少なかった以上、サンタナチームも思うように動けず……1−1の同点のまま前半は終了。 すべての望みは、後半戦へと託されたのであった。 幻想の熱風 サンタナ外伝 続く
[989]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/25(水) 00:57:46 ID:??? という所でサンタナ外伝はいったん終了です。 それでは、新スレを立ててまいります。 以後はそちらで新しく更新させていただきますー。
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0ch BBS 2007-01-24