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【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
[278]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 22:52:36 ID:Iwerd14A A
[279]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 22:53:49 ID:PQuqRRNA D たぶん若林の言ってることは石崎のことじゃないよなあ
[280]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 22:57:38 ID:0YRkPdE6 A
[281]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 23:10:08 ID:??? えっと・・・ポイントの上限はいくつですか?
[282]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 23:24:16 ID:??? 10万以上はカンガルー募金に
[283]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 23:24:55 ID:??? いや次回の4/1○○板改修募金に
[284]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/02(月) 23:42:11 ID:??? >>281 特に上限は設けていませんが、10以上あればまずまずの初期能力は期待できると思います。 >>282 募金しましょう!もちろんちゃんと必要としてくれる人に届けてくれる団体にね! >>283 中山、山森、中里と来て、次は誰が来ますかね…? 他にキャプテン森崎を象徴し、看板を任せられるキャラといえば……う〜〜〜ん、ロベr ============ >A「…俺の後を頼んだぜ、若林。(激励と共にキャプテンマークを託す) 森崎「(下手なことを言って若林のメンタルを揺さぶってしまえば、 ただでさえ俺より劣る守備力がさらに減少しかねん。 そうさ。これは日本が勝ち進むための行動だ。それだけのこと――)」 あくまでもチームの勝利のため。決して若林のことを応援したいわけじゃない。 そう心の中でしっかりと言い聞かせてから、森崎は右腕に巻かれたキャプテンマークを若林へ差し出した。 スッ… 森崎「…俺の後を頼んだぜ、若林。残り時間、日本のゴールを任せた」 若林「…………ああ」 森崎の励ましに驚でも嬉しがるわけでもなく、若林は森崎からキャプテンマークを引き継いだ。 が――ほんの少しだけ、彼のくすんでいた瞳の炎が大きく燃え上がっていたような気がした。 若林「(慢心を捨てろ。俺は今、自分ひとりだけじゃない、退く森崎の分までフィールドに立つことになるんだ)」 それは立場こそ真逆なれど、若林が昔から望んでいた関係。 自分の後を託せることが出来る、同じポジションを守る仲間と築きたかった関係だった。
[285]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/02(月) 23:43:19 ID:??? 若林「みんな!まだ俺達の1点リードだ!何も気落ちすることはない! 単純な縦パス構成に何度も振り回されるほど、俺達の守備は薄くはないはずだ! こんなところで躓いていては、優勝なんて出来ないぞ!」 若林はピッチに入ると、まずは1点差に詰め寄られて焦りを隠せない味方たちに言葉を投げかける。 浮き足立った状態で試合を続行させることは、相手にさらなるチャンスを与えてしまいかねないからだ。 翼「若林くん……! (いくらサイクロンといえども無敵じゃないのはこの間の試合でも分かっていたことじゃないか。 落ち着け、落ち着くんだ大空翼。俺はこんなところで負けるわけにはいかないんだ…!)」 石崎「おっ、若林の奴やる気充分って感じだな!よっしゃあ!俺もいっちょやったるぜぇ!」 岬「(育ってきた家柄とか、性格とかもあるんだろうけど…… やっぱり森崎とはまったくベクトルが違うカリスマがあるんだよね、若林くんには)」 森崎「…………」 ベンチへと戻り、見るからに士気が回復していく様を見て、森崎は思った。 遠い昔。半ば無理矢理キーパーというポジションを任せられ、 心無い級友たちから何度もボールをぶつけられていた頃。 キーパーなんて動けない、駄目な人間のやるところなんだという勝手な思い込みを 一瞬のうちに打ち消してくれた、一人の少年の影を思い出す。 森崎「(そうだよな。あいつはいつだってそうやって……周囲の空気をガラリと変える力を持っていた)」 小学生にしては恵まれた体格。なにかこだわりでもあるのか、練習中は常に帽子を身につけるその影に、 森崎は確かに『憧れ』の感情を抱いていた。そして自らすすんでキーパーをやっていこうと決意させてくれたきっかけでもあった。 若林源三。今でこそ疲労した自分の代理キーパーであるあの男に、森崎はヒーローを描いていたのだ。 森崎「(今の俺は……どうなんだろうな。アカネイアで立派に指揮官を勤め上げてきたという自負はあるが)」
[286]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/05/02(月) 23:45:04 ID:??? 今の自分は憧れの感情だけでサッカーをやってはいない。 若林に憧れ、彼に近づき、彼のようになりたいと思い、 いつしか彼に成り代わりたいと願うようになったあの頃とは違う。 今、何よりも森崎の原動力となっているのはあの夜に友と交わした新たな誓い。 世界一のGKとなる。そのために森崎はこれからもサッカーを続けていくのだろう。 森崎「(さァ、しっかり勝ってくれよ日本!ワールドユースなんて俺の夢の通過点でしか無いんだからな!)」 まだまだ追い上げムードが漂うイングランドユースの猛攻を凌ぎきれるか。 森崎はベンチの中からチームメイトたちの奮起を見守った。 それからどうなった?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→回復した士気の影響から俄然動きが良くなった日本、翼は名誉挽回の追加点を決め3対1で勝利! ハート→若林の堅守が文字通り光り輝き、2対1で勝利! スペード→少しピンチはあったものの、チーム一丸となって守りきり2対1で勝利! クラブ5〜2→必死に守りに徹したものの試合終了間際に追いつかれる!勝負は延長戦へ! クラブA→イングランドのベンチから秘密兵器登場!あれよあれよと点を奪われ、そして…… JOKER→ものたりないぜ!若林が森崎のお株を奪うオーバーラップを決めて3対1で勝利!
[287]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 23:45:57 ID:??? それからどうなった?→ ダイヤ4
[288]森崎名無しさん:2011/05/02(月) 23:47:49 ID:??? ものたりないぜの若林が走るアニメ(?)は もうすこしなんとかならなかったのだろうか
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0ch BBS 2007-01-24